内容紹介
日本、そして世界のPOPを愛する人々へお届けします!!!フォーキーポップの決定盤!!
盛り上がりをみせるブルックリンから期待の3人組が日本初登場!The Bird and the Bee、Au Revoir Simone、She & Himに劣らない緩やかなメロディが1度聴いたら病みつきに。
ブルックリンの音楽シーンには底がない!! Vampire Weekend、MGMT、School of Seven Bells、Au Revoir Simoneなど素晴らしいアーティストが飛び出し続ける中で、またも良質音楽が国内進出です。Mobyのツアーパートナーとしてまわり、レコーディングにも参加しているフロントマンのKelli Scarrがみせる、甘いPOPソング〜ドリーミー・フォーキーポップ、エレクトロ要素の入った楽曲やカントリー調のものまで幅広く、多様性を持つ彼ら。アルバムタイトルにもなっている” Satellite of Love”はちょっぴり意外なLou Reedの名曲をカヴァーしたものです。
何かに疲れた時、ふとした瞬間癒されたい時、優しく緩やかな歌声とメロディはジャンルレスに、多くの人々に愛されるでしょう。
アーティストについて
カラー・オブ・クラウズ
ブルックリンを拠点として活動をするColor Of Cloudsは、Moonrakerというエレクトロ・ロック・バンドだった3人が再結成をしたプロジェクトである。3人は過去の何年かに及んで緊密に連絡を取っていたが、Kelli ScarrとDan Chenがコラボレーションをはじめたのは最近になってのことである。はじめはお互いの楽曲を少し演奏する程度だったがまもなく、一緒に作曲をはじめた。第3のメンバーとなったNate Greenbergは、素晴らしいプロダクションとプログラミングの技術をプロジェクトに持ち込んだ。
Color of Cloudsのデビュー作"The Look EP"は2009年5月に海外でリリースされ、そして彼らは遂にフル・アルバム"Satellite of Love"を2010/8/18国内でリリースする。