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ラン・ラン ライブ イン ウィーン

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

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新品 中古品
CD, 2010/8/25 2枚組
¥4,980 ¥792
CD, CD, 2014/4/23 CD

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曲目リスト

ディスク: 1

1 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2 第1楽章 Allegro con brio
2 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2 第2楽章 Adagio
3 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2 第3楽章 Scherzo(Allegro)
4 ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 作品2 第4楽章 Allegro assai
5 ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57 “熱情” 第1楽章 Allegro assai
6 ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57 “熱情” 第2楽章 Andante con moto
7 ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57 “熱情” 第3楽章 Allegro ma non troppo

ディスク: 2

1 “イベリア” 第1巻 招魂(エボカシオン)
2 “イベリア” 第1巻 港
3 “イベリア” 第1巻 セビーリャの聖体祭
4 ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 作品83 第1楽章 Allegro inquieto
5 ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 作品83 第2楽章 Andante caloroso
6 ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 作品83 第3楽章 Precipitato
7 練習曲 作品25 第1番変イ長調
8 ポロネーズ第6番変イ長調 作品53 “英雄”
9 ワルツ第2番イ長調 作品34-1 “華麗なる円舞曲”
10 交響曲第7番イ長調 作品92 ピアノソロ版 第1楽章より ≪ボーナス・トラック≫

商品の説明

内容紹介

「のだめ」からクラシックファンまで興奮と感動を呼ぶ白熱のLIVE!

映画「のだめカンタービレ最終楽章」前編&後編で上野樹里演じる主人公“のだめ”のピアノ演奏をすべて吹き替えていたピアニスト、ラン・ラン。世界でも最高のピアニストの一人として世界中のオーケストラ、指揮者との共演、コンサート活動を行う。4/末には「めざましテレビ」への生出演、生演奏で番組キャスター陣も大興奮、一気にお茶の間の知名度を高めた。クラシック音楽を広く一般に届ける親善大使となりたい!というラン・ランの真価を見せるライヴアルバムが2枚組みで登場。収録は映画「のだめ」前編で千秋が指揮をしたことでも知られるウィーン楽友協会ホール。選曲も持ち味のダイナミックさと繊細さが引き立つ、ベートーヴェンのソナタ3番と23番「熱情」。超絶技巧のプロコフィエフ7番の戦争ソナタ。アンコール曲としての「英雄ポロネーズ」は誰もが知る名曲。ほか、身を乗り出さずにはいられないその演奏は、クラシック・ファンは必聴。”のだめ”をきっかけにピアノを聴いいてもらう方にもまず薦めてほしい最高の入り口だ。

◆現在公開中「のだめカンタービレ最終楽章後編」、発売中のDVD「前編」内すべての”のだめ”ピアノを演奏

<対訳あり>

【初回仕様限定盤】ピクチャーレーベル

※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。

メディア掲載レビューほか

映画『のだめカンタービレ最終楽章』で上野樹里演じる主人公、のだめのピアノ演奏をすべて吹き替えていたピアニスト、ラン・ラン。待望のライヴ・アルバムは、ダイナミックさと繊細さが際立つベートーヴェンのソナタ「熱情」をはじめ、超絶技巧が光るプロコフィエフ「戦争ソナタ」、名曲中の名曲であるショパン「英雄ポロネーズ」等を収録。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 140.61 g
  • メーカー ‏ : ‎ ERJ
  • EAN ‏ : ‎ 4988010024925
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 1 分
  • レーベル ‏ : ‎ ERJ
  • ASIN ‏ : ‎ B003TIB1ZS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

カスタマーレビュー

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5つのうち4.8つ
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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごいなあ。映像で見たときは、あまりの陶酔プレイにドン引きし、聞かずにいましたが、それは私の偏見でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月15日に日本でレビュー済み
2010年2月にウィーン楽友協会大ホールで行なわれたリサイタルのライブです。
1枚目のベートーヴェン「ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 作品57 "熱情"」はまるで大家の演奏のような大きさと、20代後半と言う若さが前面にでる激しく実に魅力的な演奏でした。耳の肥えたウィーンの聴衆を前にして、大変知られている曲を演奏して、大向こうを呻らせるわけですから、ラン・ラン恐るべしの感想を今回も抱きました。

2枚目が特にお気に入りです。
プロコフィエフ「ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調」は、圧巻でした。第1楽章の変化に富んだ曲を変幻自在に弾きまくっています。弱音の美しさの箇所と華麗な指の廻り方を聞かせる箇所を聴きながら、同じピアニストとは思えないほどの表現の広がりが伝わってきました。音符が空中をまさしく舞うような瞬間が聴きものです。
第2楽章は穏やかで、重厚な響きを聞かせてくれました。
第3楽章は冒頭から、これでもかというほど、ラン・ランの凄みが伝わってきます。音のダイナミックさ、左手と右手、そしてペダルだけでかくも雄大な音楽が表現できることに驚かされました。この疾走感は快感につながります。3分強の間、一時も気を抜くところはありませんし、緊張感の持続と見事な演奏の畳みかけ、まさしく圧巻でした。後半からラストの演奏は神がかりと言っても良いほどの凄みが伝わってました。まさしく天才です。
終了と同時のウィーンの観客の拍手と絶叫、同じ気持ちになりました。ピアノの醍醐味、これにあり、でしょう。

それに続く、ショパン「練習曲 作品25 第1番変イ長調」「ポロネーズ第6番変イ長調 作品53 "英雄"」「ワルツ第2番イ長調 作品34-1  "華麗なる円舞曲"」の有名な3曲も嬉しくなるほど華麗で音の跳躍が堪えられません。若さの爆発であり、才気渙発の言葉通りの演奏でした。聴衆の皆が知っているこれらの曲群をケレン味たっぷりに、まさしく個性的に弾き終えました。聴衆の歓声と拍手の嵐、これこそライブの醍醐味です。

冒頭のアルベニス「"イベリア " 第1巻」の「招魂(エボカシオン)」「港」「セビーリャの聖体祭」は彼のレパートリーの広がりと可能性を見せるもので、これらの曲群だけでも1枚のアルバムを作れそうでした。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月26日に日本でレビュー済み
ソナタ「熱情」
これを聴くと世界を代表するピアニストと認めざるを得ない。
鳥肌が立つほど感動した。

だが、個人的には彼の弾く姿は世界屈指の下品さを誇ると思っている。
首を左右に振り、手を広げ、なにもかも大袈裟だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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MER
5つ星のうち5.0 Viewpoint
2013年11月7日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I love the dynamics of Lang Lang, his intensity and phenominal array of mastered music.......Loved the Albeniz composition in 3 parts especially, this would be CD #2...........followed by Chopin series......I find his playing of Chopin lacks colour and variety of touch and tone.......OK the Rach-man but too steadily heavy and driving for Chopin altho' it could be because of hearly those same compostions played by Arturo Rubenstein years ago......he had such a beautiful touch......Love him anyway......MM.