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魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

プラットフォーム : Windows Vista, Windows XP, Windows 7
4.2 5つ星のうち4.2 145個の評価

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  • 伝奇ビジュアルノベルゲーム

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 23 x 18.4 x 4.2 cm; 621.42 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/4/12
  • メーカー ‏ : ‎ TYPE-MOON
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 43209-48249
  • ASIN ‏ : ‎ B003TJ9H5I
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 145個の評価

商品の説明

Amazonより

伝奇ビジュアルノベルゲーム

動作環境
対応OS:日本語版32bit WindowsXP/Vista/7(各最新サービスパック導入済/x64版は保証外となります)
CPU:1GHz以上(2.66GHz以上の場合弊社推奨の演出でご覧いただけます/多コア推奨)
メモリ:512MB以上搭載(1GB以上でストレスなくプレイいただけます)
HDD:未定
メディア:DVD-ROM
原画:こやまひろかず  シナリオ:奈須きのこ
その他:画面 1024x576ピクセル以上(満たない場合でも、精細ではありませんが縮小表示にてプレイ頂けます)
光学ドライブ 2層DVD-ROM対応、DirectX 9.0c(必須OSに組み込み済み)

ストーリー
 ―――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる―――

 1980年後半。華やかさと活力に満ちた時代の黄昏時。
 都会に下りてきた少年は、現代に生きる二人の魔女とすれ違う。

 少年はごく自然に暮らしてきて、
 彼女は凛々しく胸を張って、
 少女は眠るように隠れ住んで。

 三者三様の星の巡り。
 交わることなんてもってのほか。
 何もかも違う三人の共同生活が始まるのは、あと、もうちょっと先の話―――


キャラクター
蒼崎青子(あおざき あおこ)
 現代に生きる魔法使い。ただし見習い。
 中学校までは魔術世界とは関わりのない日常を送っていたが、
 高校入学から魔術師として祖父の遺産を継ぐ事になった、もと、フツーの女子高生。
 気丈で負けん気の強い性格が幸いして、なんとか魔術師としての生活をこなしている。
 信じた事はとことんまでつっぱる姉御肌。
 特別なようでいて、どこにでもいる女の子。

久遠寺有珠(くおんじ ありす)
 現代に隠れ住む魔女。最後の鳥。
 生まれついた時から魔術世界に生きてきた、生粋の魔女。
 とある事情から故郷イギリスを離れ、日本の地方都市に住み着いた。
 現在、お嬢様学園と名高い礼園女学院に通っている。
 無口で、他人と関わりたがらない為、独りきりでもなに不自由なく暮らしている。
 信じた事はひたすら胸に秘める浪漫主義。
 特別なようでいて、そうでもない少女像。

静希草十郎(しずき そうじゅうろう)
 現代に下りてきた田舎少年。ある意味タイムスリップ状態。
 街の豊かさに感心しつつ、少しずつ順応していく平凡な男子高校生。
 その前向きさは逞しいと言えなくもない。
 言葉は少ないが人なつこい性格で、たいていの人間とは仲良くなれる長所を持つ。
 信じた事は、とりあえず黙っておく堅実派。
 特別でもないが、まあ、普通というワケでもない。





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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
145グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
製作期間が本当に長かった「魔法使いの夜」。あれこれの内部事情とかが
囁かれていたり、いろんな批判が横行していたりとある今作品ですが、私は凄い感銘を受けました。

レビュー等はあまり書かない私ですが、これだけの良い作品が世に折角でてきたのに批判される
方が(もちろん期待を込めての意見がほとんどなのでしょうが…。)結構いらっしゃるのであえて
書きたいと思います。

この作品に感心した点のうちのまずひとつが、ほとんどが立ち絵での進行にも関わらず、位置関係
やスクリプトのみであれだけの演出ができる、違和感なく背景と人物位置が表現されているのには
脱帽しました。他のいわゆるギャルゲー等とは一線をかくしていると思います。

残念な事に実際に自分で作った事のない消費者にはあまりにも違和感がなさすぎて、それが凄い
事だと気付いてもらえないのでしょうね。少しでも自分でそういうゲーム作りをかじった人から
すればあのような「見せ方」をするセンス自体が凄い事だと思います。

テキストと音楽のみでここまで感情移入させる。

独特な世界観

「月姫」の頃から思っていましたが、続きが気になっていつのまにかクリックが
止まらなくなっている自分。これ程のノベルゲームがこの業界で年に何本出ているのか?
過去を振り返っても名作と呼ばれるゲームが年に何本出ているのか?

考えてみるとあまりないんですよね…。

それなのに「voiceが無いなんて今の時代ありえない!」とか「シナリオが短い!」とかそのような
理由だけで叩かれている事が非常に悲しいです…。

何故なら批判が多ければ多い程次の作品が世に出てくる事はなくなってしまうからです。
いくら凄いものを作っても結局もっと上の要求ばかり押し付けられ、あげく次の製作費用で
ある売り上げが下げられれば、必然もっと良いものなんて出てくるわけがないと思います。

ちゃんと評価してあげるべき所はしっかり評価してあげるべきだと思います。
だってタイプムーンと肩を並べる位の作品を出している所なんてあまりないんですから、
戯画やKEYやアリスソフト等の老舗でさえ昨今はあまり良い作品を出せていません。

その中で安定した作品を出してくれただけでもありがたい事だと消費者として思います。

長文になりましたが、つまり何が言いたいかと言えばのめり込める作品がくだらない理由で
世に出てこなくなるのが非常に怖いのです。余暇の楽しみが減ってしまいますからね…。

ですからさすがだなと思う部分は皆さんももっと評価してあげましょう。
それがギブアンドテイクだと思います。

最後にゲーム内容に関しての感想なのですが、最終決戦が終わった後の展開に最初は違和感
が凄かった(あれだけ青子への想いを盛り上げておいてあっさり別れる所とか)のですが、
もう一回やって見るときのこさんが一風変わった人なんだと納得してしまいました。

そんな所がきっとおもしろいのでしょうね。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まほよは発売延期が続き、せっかくアニメイトで予約していたのに引っ越さなければならず、受け取りに行けなくなったので予約前払い金が無駄になった。
しかも、ゲーム内容は発売前からボイス無し、選択肢無し、分岐無し、内容はラノベ1冊程度と言われていて、いったいそんな内容にどうしてこんなに時間をかけるのか? どれだけハードルを上げるのかと期待と心配した。
 
で、待ち焦がれてプレイして不満や心配は吹き飛んだ。
失った予約前払い金も焦らしに焦らされた1年半もこれなら仕方ないと思えた。
まず、作画。
TYPE-MOONと言えば武内崇というイメージだったが、こやまひろかず氏の作画も負けず劣らず素晴らしい。思えばDDDの作画からして目を奪われたことを思い出す。
影の使い方、表情、質感、雰囲気は圧巻で、さすがグラフィックチーフ等作画における重要ポストを任されてきただけはある。
女性キャラはいかにも柔らかそうだし、有珠の表情は魔的でドキリとしたり青子の優しい表情はグッとくる。
可愛いだけじゃない質感と表情は正に人形の様な少女を思わせる。
背景も緻密で妥協がない。細かなところまで手抜きがない。
戦闘シーンの絵、演出は芸術的で遊園地戦はアニメーション映画にも劣らない。
ビジュアルノベルというジャンルだからこそ、人間の想像余地による誇張が生み出す興奮がある。
デフォルメされた表情も可愛かったり、分かりやすかったり良かった。

音楽、効果音も素晴らしい。
ゲームをしていて音響設備を整えておいて良かったとこれほど思ったこともないのではないか。
音楽としても演出としてもしっかりした低音が入っていて、サブウーファーがこんなに活きてくるとは予想もしなかった。
音楽はクラシックがほとんどでゲームの雰囲気にぴったりだ。

シナリオも読書はゆっくりじっくり派の私としては満足だ。おまけを合わせれば思ったより量があったくらいだ。
まあ、ラノベに平気で4時間以上掛ける人間が、さらに演出、音楽、イラストを堪能していたのでプレイ時間も満足度も常軌を逸している訳だが。

エロがなくてほんとに良かった。
こやまさんのエロは正直かなり美しいだろうと思うものの、そういう関係はいらないかなっと思う。
選択肢がなくても楽しめた。選択肢がないってことはプレイヤーはクリックするだけの受け身になるわけだけど、選択肢がない分、物語を駆け抜けたと思う。
なにやら続編がありそうで非常に楽しみ。エロは要らないけど少しずつ草十郎に打ち解けていく青子と有珠がデレていく様はもっと見たい。
声もアニメやゲームに慣れ、ラノベを読む人なら無くても良いと思えるだろう。
キャラの個性が強いため、各々イメージに合う声を簡単に想像できると思う。

草十郎の雰囲気も伝わりやすく、後半の戦闘シーンの常軌を逸した感は素晴らしい。主人公は主人公だったと思わせるものがある。
何ともマイペースな感じが物語に緩急をつけていて、激しいゲーム内容の割に和むので結構好きなキャラです。
文章は日常は分かりやすくも風変わりで、物語の重要部分では独特かつ難解で意味深、遠回りしているようで説明不足感ありというきのこ節炸裂だ。
これで7000円はシナリオの短さから高校生は満足できないかもしれないが、ビジュアルノベル初経験の自分には青天の霹靂。これほど素晴らしい読み物、エンターテイメントがあったんだという思いだ。
 
まほよはもともと三部作、きのこが加筆すれば四部作もあり得るかもしれない。これは続編が出なければ伏線の回収に失敗したとみて☆4つだが、続編が出るなら別に後3本出ても文句なく☆5つだ。その後PS3で完全版が出てもカーモネーギーになるのも承知で購入するだろう。
だからどうか続編を発売して欲しい。出来れば2年以内に、発売日延期とか無しで。
主題歌だけ先行発売しすぎて聴き慣れるとか勘弁して。
続編の発売を期待して☆5つ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今しがた、エピローグまで見終わりました。

個人的な感想としては、
圧倒的なまでのクオリティだったとは思います。
しかし、既出の通り、何故か物足りない。

CGは、放映中の「Fate/Zero」に
引けを取らない洗練されたシーンが多彩です。

BGMは、日常、戦闘、シリアスな部分と、
各シーンによって上手く使い分けられていました。

では、何故物足りないと感じる人が多いのでしょうか。

多くの人が「2年間」もの暖めに暖められた、
圧倒的なシナリオを期待していた事でしょう。

意図的にCVを無くし、選択肢を無くしたまでは、
「型月」故のポリシーがあるのだと、堪えていた想いが、
蓋を開ければどう考えても中途半端にしか思えない、
奈須氏のシナリオ。

しかし、敢えて擁護するポイントを挙げるとすれば、
彼の作家人生の中の初期にプロット段階で仕上げた本作品。
少し考えて見れば、この程度の中途半端な作品であるからこそ、
今まで世に出してこなかったのではないでしょうか。
本作品はあくまでも「序章」なのです。

皆さん、本作品をやり終えた後、
一度冷静になって「月姫」、「Fate」を
もう一度見直してみたらどうでしょうか。

今まで見えなかった発見があるかもしれません。

恐らく、本作品も「完全版」と評して
CV付き、そして分岐あり版と続編が出ることでしょう。
そうとしか思えない程、この「2年間」は何だったんだと
思わざるを得ない程の中途半端な仕上がりです。

詰る所、筆者は本作品で「何」を伝えたかったのでしょうか…

期待が大きすぎた故に失望感を
隠せない人が多いとは思いますが、
他社作品と比較したら文句無く良作です。

あまり期待せず、鑑賞してみたら如何でしょうか。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月30日に日本でレビュー済み
最初学校で主人公がうだうだつまらない日常シーンをやっていて、何も始まらなくて退屈でやめました。
(なお、月姫も、全く同じで、学校から家に帰ったところでやめました)
もう少し、引きを急いで欲しいです。日常シーンというのは一事件起こしてからやるか、いらないです。
本当に15分ほどしかやってないので、申し訳ないので星2です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
演出が特に素晴らしく、迫力があった。
ぜひ自分でプレイして確かめてほしい。
シナリオについても、安易に18禁にしなかったおかげで、無理な展開にせずに済み、伸び伸びと描かれている印象。
ただ、ボイス無しは少し寂しさを感じた。
神作といって差し支えない。早く続編出てほしい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のサイトのレビューでもよく書かれているのが。

1 シナリオが短い
2 遊園地でのバトルがハンパねえ!
3 演出や音楽は良く出来ている
4 延期を繰り返して5年ぶりに出た新作がこの程度?
5 続編を匂わせる終わり方だが、これから又さらに5年以上待つの?
6 なんでこのシナリオボリュームとボイス無し、選択肢無しなのにフルプライスなの?
7 カーニバルファンタズムなんて作ってる暇があったら本業のソフトをちゃんと作れ
8 ワザと一本にまとめず、分割して発売したりと、もうTYPE-MOONの信者搾取的な商法はうんざり
9 どうせコンシューマーに音声付きで移植するんでしょ
10 何でPC版で出すのにH無しなの?

・・・特に昔からのファンで怒ってる方が多いように感じます、
その一方でプレイせず、他人のレビューを見て悪口を叩いている方もいらっしゃるようで・・・

自分はソコソコ楽しめましたが、「月姫」や「Fate/stay night」を初めてやった時のような衝撃は受けませんでした、
やはりビジュアルノベルを謳うのでしたら演出では無く、文章のチカラで頑張って欲しかったです、
青子は基本好きなキャラなので、期待しすぎたかも、
それより「カーニバルファンタズム Vol3」のオマケにあった「Fate Prototype」の出来がすごかったような・・・。
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート