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失われた未来を求めて 初回限定版 [アダルト]
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 26 x 18.2 x 4.2 cm; 322.05 g
- 発売日 : 2010/11/26
- メーカー : TRUMPLE
- ASIN : B003TJ9H5S
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,231位アダルトPCゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
審査番号:1800523
商品説明
あしたまた、あえるよね?
『失われた未来を求めて 初回限定版』
■ブランド:Trumple
■ 原画 :深崎暮人、黒谷忍
■シナリオ:オオタリョウ、サイトウケンジ、沢柾機
■ボーカル:橋本みゆき
■対応機種:WindowsXP/Vista/7 日本語版
■ジャンル:ADV
■同梱特典:設定資料集
■ストーリー
21世紀の初めの、秋の内浜地区。内浜学園は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。
執行部を中心に開催される、各文化会最大の見せ場・総合学会。
それは新校舎建設とともに、廃校が決まった旧校舎での最後のお祭りだった。
当然、各文化学会の会長たちをはじめ、学生たちは総力をあげてこの最後の文化祭を成功へと導こうとしていた。
何度も賞を取っている美術会の展覧会、吹奏楽会総出演の大公演会、植物遺伝子の組み換えで実績のある生物学会。
実力ある学会が参戦の名乗りをあげる度に、士気は高まっていく。
そして――その士気の高さは主人公・秋山奏が所属する『天文学会』への期待へとつながった。
活動内容不明・研究未発表・だけど彼らなら何かが起こる、何かが起こせる。
そんな希望的観測を基に、この会に課せられた使命はただ一つ。
『各学会による過剰なお祭り騒ぎの鎮圧や活動障害の撤去、そして夏前から先駆けて始まった不思議な事件の解決』だった。
立ち上がる校内屈指のビッグネームな学会メンバー。
校内の騒ぎの裏にこの人あり、合気道の達人・部長の支倉愛理。
第三十三回・お嫁にほしい女の子選手権、二年の部ダントツ一位の佐々木佳織。
時季外れの寡黙な転入生、古川ゆい。
毒舌教師ブレイカー・華宮凪沙。
さらには天文学会兼、アメリカからの交換留学生・長船・KENNY・英太郎。
全校の期待を背負い、最後の文化祭に向けて彼らが動き出した――
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
プレイしていて楽しいです。
お勧めです。
新会社『TRUMPLE』から発売された作品。
特徴は特に無い普通の『読み物』ですが、後半からSF要素(科学考証などは無い)が入ってきます。
前半の学園青春ものから事故を経てストーリが一変します。
と言うよりむしろその事故は『偶然』では無く未来の主人公達からは何故か『必然』と見られています(空間移動もするパラレルワールド展開なのに)。
とは言え、一本筋で芯が通っている訳でもなく、期待できるほどの文章ではないため読み物としての文章買いは外れです。
しかもライター3人でこのボリュームは少ないです。
深崎絵の一点買いは当たりだと思いますが、その場合はCOMIC阿吽の表紙の方が良いかもしれません(女性陣はともかく男性陣はひどいポリゴン)。
この作品に関しては『物語を楽しむ』というスタイルではないため、あらすじは無いようなものです。
『過去の現在』の方ではなく『未来の現在』から見ているのですからあらすじにはなりません(前会社の作品のように近未来ならともかく)。
とりあえず要すると、
日々平和に過ごしていたが身の回りで『不思議な事』が起こる(過去の主人公達はそれを知らないため)
→突然事故が起こり絶望の淵に立たされる(ターニングポイント)
→過去へメッセンジャーを送り『未来』を変えようとする(未来の主人公達は過去で何が起こるか知っているため)
それと『幽霊目撃例』『眠り病』『事故多発地区』というのがキーワードになっている(ただし、3つとも学校内の事件)。
加えて謎の機械『AIユニット』。
こんな感じの全容で、唐突なSFへの流れとなります(ほのめかす表現はあるが)。
事故が起こるタイミングが唐突で話にうまく絡んでおらず、コンプリしないとTRUEエンドにならないのは少々面倒ですが、
主人公は典型的なイケ面ウジ男で特に面白い人物というわけではないですし、
何度も同じ文章を読むのは結構つらいと思われます。
山口勝平のケニーもイマイチ…というより各キャラに個性がありません。男女共に血の気が多いですし。
それと、全ヒロインが主人公に対して好意を持っているため事故後の悲壮感や孤独感というものも伝わって来ません。
事故に遭うヒロインへの思い入れが中途半端な気もします(命に対して『鬼気迫る』ものはなく研究への『嬉々として』ととれる)。
過去を修正できるのという要素が逆にネックになっている気もします。事故の衝撃なんて微塵もありません。
それにしても誰とくっついても未来の主人公の隣りにいる研究女史は変わらないという因果律も凄いですけど、
仮定の前提はどこへやら……
CG以外は目が瞬きしたりセリフに沿って口が動くので顔の表情が豊です。ちなみに天文学会のメンバーの華宮凪沙(ポニーテールの少女)だけPC版とTVアニメ版の声優は同じです。
ヒロインの攻略順は固定式で、佐々木佳織→支倉愛理→華宮凪沙→古川ゆい(バッドエンド)→古川ゆい(真ルート)→YUIS→True End(YUISのED後)で、各ヒロインの通常エンドまでクリアするとANOTHERエンドへ進む選択肢が追加されます。古川ゆいルートをバッドエンドまでクリアすると通常エンドへ進む選択肢が追加されます。その2つのルートを攻略すると最終シナリオのYUISルートが追加されます。YUISルートは通常エンドとTrue Endルート(通常エンドに続くエピログ)に分岐します。
古川ゆいルート(バッドエンドを除く)とYUISルートは物語が繋がっておりYUISでは古川ゆい視点で進みますので、古川ゆいの感情が分かり易いです。YUISのED後のTrue Endルートになると秋山奏視点に戻ります。
ここで注意点があり各ヒロインのルートで古川ゆいを選ばないと最終シナリオのYUISルートの選択肢が現れないのでご注意ください。
追記
ゲームクリア後の感想
過去にタイムスリップするのは古川ゆいですが、古川ゆいルートの後編にあたるANOTHERルートで、秋山奏が過去の古川ゆいと佐々木佳織を助けるために過去にタイムスリップします(アニメ版ではカットされている)。これ見た時「Steins;Gate」の岡部倫太郎を思い出し感動しました。古川ゆいが消滅する場面も「プラスティック・メモリーズ」に少し感じが似ているなと思いました。
ストーリーもよかったので、PS4にリメイクしてほしいと思いました。
もともとゲームの対応OSはWindows7までなので当然ながら仕方がありません。
TRUPLEも活動を休止しているのでメーカーに対応を求めるのも不可能です。
対応策はあるにはあるのですが、購入前に販売元に確認することをお勧めします。
ちなみに、あくまで参考ですが、私はWindows10を使用しておりますが、エラーが出て、対応策を講じることでプレイできています。
しかし、低評価レビューの他の方々と同じ感想で、場面設定の理解に時間が掛かりすぎ。
よって、全く感情移入する事なく数時間。かなり苦痛になってリタイアです。
そして最も問題なのは操作系統の出来の悪さ。最速にしても画面切り替えに時間が掛かり、シナリオのメッセージ表示スピードは最速でも遅い。
それと気になったのはマウスホイールでセリフを巻き戻そうとするとコンフィグ画面になってしまう事が多々あり(この現象、かなりウザいです)
とにかく感情移入が全く出来ないシナリオ展開に加えて使いにくい操作系統。
久々に地雷を踏んでしまった事を残念に思います。
但し、感じ方は人それぞれ、この作品を高く評価してる人も多いです。
自分は前半で諦めてアンインストールしてしまったけど、最後まで我慢すれば素敵なストーリーだったのかも知れない。
せめて操作系統だけでも普通だったら、少なくとも1名だけは我慢してクリアさせたのに(>_<)
使いにくさは最初の1分で分かると思います。サクサク快適に進めたい人には絶対にオススメしません。
シナリオについては場面設定を十分に理解するまで時間が掛かり、リアルで時間を持て余してる人には我慢できるかも知れませんが、限られた時間の中でプレイするには、かなり酷かと。
それと、この作品を購入した時期と価格も、この作品への評価に大いに影響している様に思えます。
新品で販売されていた頃に定価で購入した方でしたら、「元を取ってやろう」的な精神で、不満が有っても最後まで読み進めるハズ。
それに比べて私の様に年間120タイトル以上を趣味でプレイしてる身としては、中古で低価格で購入した事も加味されて、面倒な作品は時間の無駄なので途中で投げてしまう事も多々あり。
こんな現状もレビューとして残しておきます。
今後、この作品を安価な中古で購入なさろうとしてる方は、私や他の低評価レビュアー様などの感想を参考に、慎重に購入を検討する事をオススメします。
僅かな金額とは言え、チリも積もれば山ですし、そもそも地雷は時間の無駄以外に何も残しません。
様々な意見の飛び交う本作品ですが、良い評価の人も居れば、私の様に前半で脱落する者も居ます。
もう一度言いますが、お買い上げは慎重に('◇')ゞwww
他のサイトで賛否両論のレビューがあったのですが、
否定派の大半は、エロゲーの達人の方々で、展開のワンパターンを挙げており、
数多くのエロゲーやってれば当然そうなると思いますので、私のように普段あまりエロゲーやらない人や、
感情移入しやすい人は、なんら問題ないと思います。
それからシナリオも抜群に良いと思います。
単純にエロシーンへ至る展開は、よくあるパターンなのかもしれませんが、
逆に他の複雑な展開を用意する必要性を感じません。
ゲームの本筋の部分では、科学で簡単に解明出来ない存在や物、事象などがテーマとしてあり、
奥深いというのが感想です。
それからエロゲーなので、下半身に力を漲らせて始めたはずなのに。
シナリオが進むにつれ、感動や悲しみの涙に圧倒され、感情移入してしまっている自分がいました。
Hシーンはそれなりにボリュームあるのに、エロゲーという事を忘れて、
涙を流したゲームの様に思います(いい意味で)
シナリオ固定についても、各ヒロインのそれぞれの立場や、感情がわかるので、
問題ありません。
クリアーしたら、すぐに売ろうと思っていたのに、
まだ手放したくないのが本音です。
ネタバレになってしまうので、細かい事が書けないのが残念ですが、
個人的には大変満足した作品です。
ヒロイン完全固定ですが、それほど不満なキャラもいないので、総合的には良いです。
ただ、シナリオがクセありです。
佳織を対象に、ゆいを中心としたメビウスの輪でエンドレスエイトを繰り返し、それを打破する、と言うストーリーなので、ループを各キャラ2回はしますので、面倒感はあります。
ひたすら同じループではないですが、まぁエンドレスエイトです。
あと、ケニーがいたから飽きなかった作品でもありますね。
音楽、システム、キャラ、CGは文句はない良い仕上がりかと。
進むに連れて、若干超展開な展開へ進み、カタルシスのように内容が分かってきますので、終わり方は好き嫌いが出ると思いますが、個人的には、良かったです。
希望としては、ボリュームをもうちょい充実させて欲しいです。
各ヒロインとの展開がキャラによって差があるので、充実させて欲しいかな。
タイトルと1枚絵を残して消えかけた作品ですが、十分楽しめますし、読みごたえもありました。
前作と同じ舞台なので、前作をプレイしていると、納得したり、雰囲気の違いをもっと楽しめますよ。
しかし、良く出来ていたゲームではと思います。
なんにしろキャラデザ、絵とにかく綺麗です。
他の作品にはない綺麗さに惹かれプレイしてしまった作品でもあります。
作品内容も考えて作りこんだ複線も理解できました。
途中きついところがチキンハートに圧し掛かってしまったのでw
評価は☆4で。次回作も◎期待しています。