96年の再解散から9年後となる2005年、ACCEPTはウド・ダークシュナイダー<vo>、ウルフ・ホフマン<g>、ピーター・バルテス<b>らお馴染みのメンバーに加え、「RESTLESS & WILD」、「BALLS TO THE WALL」でプレイしていたハーマン・フランク<g>、腰痛悪化のためドラムプレイが困難となったステファン・カウフマンのヘルプとして94年の「DEATH ROW」ツアーに参加したこともあるステファン・シュヴァルツマン<ds>(ex-RUNNING WILD※当時)というラインナップで再々結成しツアーを行った。
確か当初メンバーはメディアのインタビューに対して「ニューアルバムを作る予定はない。これはあくまでも期間限定の再結成だ」みたいな事を言っていたような気がするし、筆者自身も90年代の「DEATH ROW」や「PREDATOR」のようなアルバムを発表されるくらいならツアーのみでノスタルジーに浸っている方がバンド、ファン双方に取って良い事だと思えた。
が、この時のツアーでの手応えをきっかけにウルフとピーターの中に三度ACCEPTとして活動を続けていく気持ちが再燃(ソングライティングにおいてもかなりの手応えを感じ取れたらしい)バンドの声であるウドがU.D.O.での活動を優先し不参加を表明した時は話もここまでと思われたが、バンドは元TT QUICKのマーク・トーニロ<vo>を迎え入れる形でソングライティングを続行し約14年振り12枚目となる本作を発表した。
その内容はと言うと、アタマからラストまで実に硬質で純度の高いHMアルバムに仕上がっている。
90年代の再結成時と違い、ツイン・ギターが復活したこともあってかバックの音も分厚く、速い曲、バラード、ミドルテンポの曲、どれを取っても随所で耳を惹くメロディが聴かれる。
ボートラを含めば全14曲80分弱とアルバムのトータル・ランニングタイムとしては正直長いとは思うが(笑)捨て曲がないのもまた正直な感想であり、ウルフやピーターが感じ取ったソングライティングの手応えというものが決してフェイクではないと言える。
確かにこのバンドの声と言えばウドであるし、その唯一無二のキャラクターもあって彼が歌っていないACCEPTはACCEPTでないという意見を全否定することは無理だろう。しかしその先入観だけでスルーしてしまうには余りにももったいないアルバムである。
デイヴィッド・リースが歌った「EAT THE HEART」や(今思い返せば)迷いのあった90年代に発表されたアルバムらとはぜんぜん質が違う。
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商品の説明
Japanese only SHM pressing. Includes one bonus track. Universal. 2010.
登録情報
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005628350
- 時間 : 1 時間 18 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B003UDP8ZQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 158,919位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,099位ハードロック・ヘヴィーメタル
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月18日に日本でレビュー済み
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2015年10月31日に日本でレビュー済み
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昔大好きだった ACCEPT の再々結成のアルバムは歴史に残るだろう名盤。
へヴィメタルが好きな方なら間違いなく買うべきです。
へヴィメタルの鏡がここにあります。
へヴィメタルが好きな方なら間違いなく買うべきです。
へヴィメタルの鏡がここにあります。
2015年5月9日に日本でレビュー済み
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ACCEPT魂、ここにあり。
マーク・トーニロはウドの二番煎じにあらず。
声質は似てますが、魅力アップにつながってます。
ここからの快進撃をスルーするなかれ。
詳細はブログ「メタル再興祈願」にて。
マーク・トーニロはウドの二番煎じにあらず。
声質は似てますが、魅力アップにつながってます。
ここからの快進撃をスルーするなかれ。
詳細はブログ「メタル再興祈願」にて。
2010年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の再結成は1990年代の4人編成時とは違い、
大正解です。
ここまで、期待に答える様なアルバムを作れるとは
思っていませんでした。
新ヴォーカルもウドを彷彿させる部分も十分にあり、
流して聴いていても「あっ、ACCEPTっぽい」と何度も
当然ながら思いました。
正直、以前の再結成は何だったの?
と思わせてくれるくらい、スカッとします。
1980年代のACCEPTに思い入れがある人達にこそ
ぜひとも聴いて頂きたいアルバムです。
これを聴いてウドとステファンは悔しがるのでは・・・?
ただ、ウルフは昔「自分達のコピーはしない」と豪語していましたが、
人間丸くなったんですかね(笑)
大正解です。
ここまで、期待に答える様なアルバムを作れるとは
思っていませんでした。
新ヴォーカルもウドを彷彿させる部分も十分にあり、
流して聴いていても「あっ、ACCEPTっぽい」と何度も
当然ながら思いました。
正直、以前の再結成は何だったの?
と思わせてくれるくらい、スカッとします。
1980年代のACCEPTに思い入れがある人達にこそ
ぜひとも聴いて頂きたいアルバムです。
これを聴いてウドとステファンは悔しがるのでは・・・?
ただ、ウルフは昔「自分達のコピーはしない」と豪語していましたが、
人間丸くなったんですかね(笑)
2011年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアンルーレット以来久々の購入。ジャケットも80年代らしく、いい意味で原点回帰の力作です。
個人的にはこれでウドが歌ってれば満点なのですが・・・
楽曲はさすがウルフ、重戦車のようなリフ・コーラス等ファンのつぼを押さえてます。
昨年のライブも凄かったようで、これで完全復活を祈ります。
個人的にはこれでウドが歌ってれば満点なのですが・・・
楽曲はさすがウルフ、重戦車のようなリフ・コーラス等ファンのつぼを押さえてます。
昨年のライブも凄かったようで、これで完全復活を祈ります。
2010年8月29日に日本でレビュー済み
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正直ACCEPTに思い入れはありませんでした。
しかしこの素晴らしさには、もうひれ伏すしかありません。
メイ○ン、オ○ーの新譜、買わなくていいです(笑)。
B!誌のうそつき!!!!(笑)。ま、いつも騙されてますが。
しかし今年のメタルはもうこの一枚で充分と断言出来ます!
隙のない歌・演奏・楽曲、剛直な音に燦然と光り輝く泣きのギターソロ…。
Uホフマンのギターソロは本当に神がかっています。
こういう本物のメロディが聞きたかったんです。
もちろん新Voのマークも最高!あんた凄すぎる!
2010年のラウパは彼らが間違いなく主役と言っていいでしょう!
当日、ブっ倒れるまで首振ります!!
しかしこの素晴らしさには、もうひれ伏すしかありません。
メイ○ン、オ○ーの新譜、買わなくていいです(笑)。
B!誌のうそつき!!!!(笑)。ま、いつも騙されてますが。
しかし今年のメタルはもうこの一枚で充分と断言出来ます!
隙のない歌・演奏・楽曲、剛直な音に燦然と光り輝く泣きのギターソロ…。
Uホフマンのギターソロは本当に神がかっています。
こういう本物のメロディが聞きたかったんです。
もちろん新Voのマークも最高!あんた凄すぎる!
2010年のラウパは彼らが間違いなく主役と言っていいでしょう!
当日、ブっ倒れるまで首振ります!!
2010年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
またまたベテランバンドの復活!アクセプトは14年ぶりになりますか?
懐かしいと同時にこみ上げる「これこれ!まさにヘヴィメタル!!」という思いがうれしいです!!
かなり激しい曲の中にある素晴らしい旋律・・・
時折見せるG、B、Drのシンコぺーションとボーカルのハーモニー・・・
いいですね〜・・・これぞヘヴィメタル!!
今回の復活でのボーカルはマーク・トーニロ−
アクセプトの曲に合っていてとても良い!
声に太さがあるし高音のシャウトも良いです!!(とても俺好み)
すばらしい復活に感謝!!オススメです!
懐かしいと同時にこみ上げる「これこれ!まさにヘヴィメタル!!」という思いがうれしいです!!
かなり激しい曲の中にある素晴らしい旋律・・・
時折見せるG、B、Drのシンコぺーションとボーカルのハーモニー・・・
いいですね〜・・・これぞヘヴィメタル!!
今回の復活でのボーカルはマーク・トーニロ−
アクセプトの曲に合っていてとても良い!
声に太さがあるし高音のシャウトも良いです!!(とても俺好み)
すばらしい復活に感謝!!オススメです!
2010年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボーカリスト云々ではなく、往年のACCEPTサウンドに、マーク・トーニロの声が上手くマッチした、といった感じ。 安心してラウド・パーク行けますわ(^-^)
ウルフがACCEPT以外では弾かない(ソロは有るが)と言っているので、妥協のつもりで購入したが大正解。 伊藤政則氏が絶賛しただけはある(POWER ROCK TODAYで、よく「凄く良い」と発言していた)。
元祖:野太い男声コーラスは、萌えるわ(^-^)
ウルフがACCEPT以外では弾かない(ソロは有るが)と言っているので、妥協のつもりで購入したが大正解。 伊藤政則氏が絶賛しただけはある(POWER ROCK TODAYで、よく「凄く良い」と発言していた)。
元祖:野太い男声コーラスは、萌えるわ(^-^)
他の国からのトップレビュー
Faja
5つ星のうち5.0
Accept
2021年11月5日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
bought all 4 newest. all number 1
Michele Ruggiero
5つ星のうち5.0
Fantastico
2023年12月12日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Fantastico . Top .
Jose B.
5つ星のうち5.0
caña total.
2021年8月9日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
cuando han contratado al nuevo cantante han encontrado la voz que necesitaban para que cuadrara en su sonido, es la voz perfecta para este grupo. suena genial, con mucha potencia y guitarras a todo trapo.
Kingcrimsonprog
5つ星のうち5.0
Accept - Blood Of The Nations
2012年9月12日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Blood Of The Nations is the twelfth studio album by the legendary German Metal band Accept, and their first since reforming and hiring Mark Tornillo, formerly of TT Quick, on lead vocals.
Despite it being the band's twelfth record, it has all the energy and power of a brand new band's debut and would serve as a fine introduction to the legendary band for any new fan and could either inspire you to check out the back catalogue, or along with its follow-up record `Stalingrad,' serve as half of an absolutely perfect discography from the theoretical new band. Additionally, for existing fans it has proven to be a damned fine comeback album, getting a lot of rave reviews and positive fan reaction.
Stylistically speaking there really isn't any better way to describe the material other than as true Heavy Metal, plain and simple. Even if it does risk making you sound a bit like a music snob. Its that part of the Metal spectrum that forms the basis for the early types of Power, Thrash and Progressive Metal without actually leaning especially heavily into the defining characteristics that separate each subgenre from plain old Metal itself, although at the same time occasionally its more powerful, thrashier and even a little proggier than some of the early albums in each of those respective genres before they found their niche.
Regardless of the style however, it is just a remarkably well written and enjoyable Metal album that has a satisfying production job, courtesy of Andy Sneap, as well as a lot of virtuosic displays of musicianship and great vocals all around that can recall Lemmy at one moment, Halford at another and then former Accept singer Udo the next moment.
Crunchy riffs, impressive solos and memorable vocal patterns are what this album is all about, and it delivers them in enough permutations of speed, softness, fun and seriousness to both keep the listener engaged and leave them satisfied at the album's conclusion. It has a both a fairly instant appeal as well as definitely being a `grower' of a record that rewards repeat listening relatively well, and I highly recommend checking it out.
Despite it being the band's twelfth record, it has all the energy and power of a brand new band's debut and would serve as a fine introduction to the legendary band for any new fan and could either inspire you to check out the back catalogue, or along with its follow-up record `Stalingrad,' serve as half of an absolutely perfect discography from the theoretical new band. Additionally, for existing fans it has proven to be a damned fine comeback album, getting a lot of rave reviews and positive fan reaction.
Stylistically speaking there really isn't any better way to describe the material other than as true Heavy Metal, plain and simple. Even if it does risk making you sound a bit like a music snob. Its that part of the Metal spectrum that forms the basis for the early types of Power, Thrash and Progressive Metal without actually leaning especially heavily into the defining characteristics that separate each subgenre from plain old Metal itself, although at the same time occasionally its more powerful, thrashier and even a little proggier than some of the early albums in each of those respective genres before they found their niche.
Regardless of the style however, it is just a remarkably well written and enjoyable Metal album that has a satisfying production job, courtesy of Andy Sneap, as well as a lot of virtuosic displays of musicianship and great vocals all around that can recall Lemmy at one moment, Halford at another and then former Accept singer Udo the next moment.
Crunchy riffs, impressive solos and memorable vocal patterns are what this album is all about, and it delivers them in enough permutations of speed, softness, fun and seriousness to both keep the listener engaged and leave them satisfied at the album's conclusion. It has a both a fairly instant appeal as well as definitely being a `grower' of a record that rewards repeat listening relatively well, and I highly recommend checking it out.
Daufratshofer
5つ星のうち5.0
Comeback des Jahres
2010年8月21日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
ACCEPT ist wieder da! Kaum zu glauben und das ohne Udo Dirkschneider! Sehr kritisch ging ich an das Reinhören in die neuen Songs, denn ohne Udo ist ACCEPT kaum vorstellbar. Das hat man einmal versucht mit David Reece als Sänger bei dem Album Eat The Heat - irgendwie zwar kein übles Album aber Good Old Udo hat da einfach gefehlt. Ich muß gestehen ich vermisse Udo Dirkschneider bei keinem einzigen Song der neuen CD. Mark Tormillo hat ne herrlich dreckige Stimme, die hervorragend zum ACCEPT Sound paßt - gesangstechnisch hat sogar Mark einiges mehr darauf als Udo.
Die einzelnen Songs im Schnelldurchlauf:
Beat The Bastards - schneller Song in bester mit typischen Wolf Hoffmann Gitarrenriffing und im Gitarrensolo gibt es wieder wieder ein paar herrliche Klassikanleihen in bester "Fast As A Shark" Manier
Teutonic Terror - geiles Midtemporiffing, eine mit fetten Chören untermalte Bride zum Refrain und der Refrain knallt gut rein
The Absyss - modernes Gitarrenriffing - so in der Richtung wie teilweise auf den letzten beiden Acceptscheiben ( Death Raw, Predator) mit Udo; Strophenteil teilweise mit Akkusticgitarren untermalt
Blood Of The Nations - Midtempo; wartet mit sehr schöner melodiöser Bridge zum Refrain auf und tollen Chorgesängen im Refrain auf - geht gut in das Ohr
Shades Of Death - nach einem ruhig gehaltenen düsteren Gitarrenintro stampft der Song mit bleischweren aber treibenden Riffing los - da seh ich richtig Wolf Hoffmann mit der Flying V Gitarre vor mir - Refrain haut voll in die Kerbe - einfach gehalten - kann jeder mitgröhlen und knallt richtig; geiles Wah Wah Solo von Wolf Hoffmann.
Locked And Loaded ist wieder ne richtige Doublebass Nummer. Sehr straight gehalten - Refrain wieder gnadenlos - voll in die Fresse - kaum zu glauben aber da juckt sogar bei mir gealterten Metalfan das Headbangfieber - Mark Tornillo schreit sich die Seele aus dem Leib - einfach nur noch geil.
Time Machine - der Bonustrack bei der Limited Edition - Midtemponummer - sehr melodiöser Refrain mit fetten Chorgesängen - hat richtig Ohrwurmqualität
Kill The Pain - eine Ballade - geht los mit feinen Gitarrensolos - die sich immer wieder auch durch das Stück ziehen. Starke Gitarrenarbeit - also vorallem die Solos - manchmal schimmert sogar ein bißchen Ritchie Blackmore durch, starker Gesang von Mark auch!
Rolling Thunder - die einzige Nummer die Hermann Frank in Zusammenarbeit mit Mark Tornillo(nach seinem Abgang bei Accept Gitarrist bei Sinner und Victory)beigesteuert hat - sagenhafter Gitarrenriff, sehr straighte fetzige Nummer, melodiöse Bridge zum Refrain - Refrain sehr eingängig und basiert auf den Anfangsriff - klasse Gitarrensolo in der Mitte - der Song ist eine der absoluten Highlights der Scheibe
Pandemic - bestes 80iger Jahre Midtempo Riffing - Mark singt super - straight mit richtig Biss - Refrain - Pandemic gröhlt der Chor - schön straight mit einer ordentlichen Portion Härte - einfach nur noch gut
New World Comin` - geht los mit einer düsteren Gitarre - und dann wieder ein sogenannter Götterriff von Hoffmann - geht ein bißchen in Richtung "Princess Of The Dawn" - immer wieder spielt Wolf klasse kleine Solos und Fills rein; Bridge zum Refrain ist wieder sehr melodiös und Refrain erinnert so ein bißchen an den Song "I Don't Wanna Be Like You" vom Objection Overruled Album - sehr melodiös gehalten und von typischen Accept - Chören untermalt
No Shelter - fette Doubelbassnummer - starker Bass / Drum Mittelteil - spannend gemacht - dazu ein typischer Acceptrefrain und Wolf Hoffmann tobt sich so richtig beim Solo auf der Gitarre aus
Bucket Full Of Hate - wartet mit modernen Gitarrenriffing auf, fetzig aber nicht zu schnell
Fazit: Kein ACCEPT Fan wird mit dieser Blood Of The Nations CD enttäuscht sein. Hier sind alle Trademarks wieder zu finden, die ACCEPT zu der deutschen Kultmetalband werden ließen. Der neue Sänger Mark Tornillo paßt wie die berühmte Faust auf das Auge, es gibt keinen Füller auf der Scheibe, alle Songs sind klasse. Mit so einem starken Comeback hat wohl niemand gerechnet.
Die einzelnen Songs im Schnelldurchlauf:
Beat The Bastards - schneller Song in bester mit typischen Wolf Hoffmann Gitarrenriffing und im Gitarrensolo gibt es wieder wieder ein paar herrliche Klassikanleihen in bester "Fast As A Shark" Manier
Teutonic Terror - geiles Midtemporiffing, eine mit fetten Chören untermalte Bride zum Refrain und der Refrain knallt gut rein
The Absyss - modernes Gitarrenriffing - so in der Richtung wie teilweise auf den letzten beiden Acceptscheiben ( Death Raw, Predator) mit Udo; Strophenteil teilweise mit Akkusticgitarren untermalt
Blood Of The Nations - Midtempo; wartet mit sehr schöner melodiöser Bridge zum Refrain auf und tollen Chorgesängen im Refrain auf - geht gut in das Ohr
Shades Of Death - nach einem ruhig gehaltenen düsteren Gitarrenintro stampft der Song mit bleischweren aber treibenden Riffing los - da seh ich richtig Wolf Hoffmann mit der Flying V Gitarre vor mir - Refrain haut voll in die Kerbe - einfach gehalten - kann jeder mitgröhlen und knallt richtig; geiles Wah Wah Solo von Wolf Hoffmann.
Locked And Loaded ist wieder ne richtige Doublebass Nummer. Sehr straight gehalten - Refrain wieder gnadenlos - voll in die Fresse - kaum zu glauben aber da juckt sogar bei mir gealterten Metalfan das Headbangfieber - Mark Tornillo schreit sich die Seele aus dem Leib - einfach nur noch geil.
Time Machine - der Bonustrack bei der Limited Edition - Midtemponummer - sehr melodiöser Refrain mit fetten Chorgesängen - hat richtig Ohrwurmqualität
Kill The Pain - eine Ballade - geht los mit feinen Gitarrensolos - die sich immer wieder auch durch das Stück ziehen. Starke Gitarrenarbeit - also vorallem die Solos - manchmal schimmert sogar ein bißchen Ritchie Blackmore durch, starker Gesang von Mark auch!
Rolling Thunder - die einzige Nummer die Hermann Frank in Zusammenarbeit mit Mark Tornillo(nach seinem Abgang bei Accept Gitarrist bei Sinner und Victory)beigesteuert hat - sagenhafter Gitarrenriff, sehr straighte fetzige Nummer, melodiöse Bridge zum Refrain - Refrain sehr eingängig und basiert auf den Anfangsriff - klasse Gitarrensolo in der Mitte - der Song ist eine der absoluten Highlights der Scheibe
Pandemic - bestes 80iger Jahre Midtempo Riffing - Mark singt super - straight mit richtig Biss - Refrain - Pandemic gröhlt der Chor - schön straight mit einer ordentlichen Portion Härte - einfach nur noch gut
New World Comin` - geht los mit einer düsteren Gitarre - und dann wieder ein sogenannter Götterriff von Hoffmann - geht ein bißchen in Richtung "Princess Of The Dawn" - immer wieder spielt Wolf klasse kleine Solos und Fills rein; Bridge zum Refrain ist wieder sehr melodiös und Refrain erinnert so ein bißchen an den Song "I Don't Wanna Be Like You" vom Objection Overruled Album - sehr melodiös gehalten und von typischen Accept - Chören untermalt
No Shelter - fette Doubelbassnummer - starker Bass / Drum Mittelteil - spannend gemacht - dazu ein typischer Acceptrefrain und Wolf Hoffmann tobt sich so richtig beim Solo auf der Gitarre aus
Bucket Full Of Hate - wartet mit modernen Gitarrenriffing auf, fetzig aber nicht zu schnell
Fazit: Kein ACCEPT Fan wird mit dieser Blood Of The Nations CD enttäuscht sein. Hier sind alle Trademarks wieder zu finden, die ACCEPT zu der deutschen Kultmetalband werden ließen. Der neue Sänger Mark Tornillo paßt wie die berühmte Faust auf das Auge, es gibt keinen Füller auf der Scheibe, alle Songs sind klasse. Mit so einem starken Comeback hat wohl niemand gerechnet.