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24 -TWENTY FOUR- シーズン6 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
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フォーマット | 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え, 色, ドルビー |
コントリビュータ | メアリー=リン・ライスカブ, ピーター・マクニコル, ジェームズ・モリソン, キーファー・サザーランド |
言語 | 英語, 日本語 |
ディスク枚数 | 12 |
稼働時間 | 17 時間 30 分 |
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メーカーによる説明
24 -TWENTY FOUR- シーズン6(SEASONSブルーレイ・ボックス)[Blu-ray] | 24 -TWENTY FOUR- シーズン6(SEASONSコンパクト・ボックス)[DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
145
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価格 | ¥4,923¥4,923 | ¥3,680¥3,680 |
製品仕様 | Blu-ray, 通常版 | DVD, 通常版 |
発売日 | 2017/08/11 | 2010/10/02 |
商品の説明
業界初の最小コンパクトサイズ!! 全話収録フルシーズンでどれでも4,752円+税 -WAVE3 第1弾
<キャスト&スタッフ>
ジャック…キーファー・サザーランド(小山力也)
クロエ…メアリー=リン・ライスカブ(林真里花)
ブキャナン…ジェームズ・モリソン(中 博史)
トム・レノックス…ピーター・マクニコル(佐々木省三)
製作総指揮:ジョエル・サーナウ/ロバート・コクラン
●字幕翻訳:林 完治 ●吹替翻訳:木村純子/宮川桜子/古瀬由紀子
<収録エピソード>
【Disc-1】
■第1話「6:00」 ■第2話「7:00」
【Disc-2】
■第3話「8:00」 ■第4話「9:00」
【Disc-3】
■第5話「10:00」 ■第6話「11:00」
【Disc-4】
■第7話「12:00」 ■第8話「13:00」
【Disc-5】
■第10話「15:00」 ■第9話「14:00」
【Disc-6】
■第11話「16:00」 ■第12話「17:00」
【Disc-7】
■第13話「18:00」 ■第14話「19:00」
【Disc-8】
■第15話「20:00」 ■第16話「21:00」
【Disc-9】
■第17話「22:00」 ■第18話「23:00」
【Disc-10】
■第19話「24:00」 ■第20話「1:00」
【Disc-11】
■第21話「2:00」 ■第22話「3:00」
【Disc-12】
■第23話「4:00」 ■第24話「5:00」
<ポイント>
●全話収録フルシーズンでお買い得価格
●ライフスタイルに気軽にフィットする最小コンパクトサイズ
●遂にグランド・フィナーレを迎える「24-TWENTY FOUR-」! シリーズをコンプリートするならコンパクトでお手軽なSeasonsコンパクトBOXで! ! (「24-TWENTY FOUR- ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX」2010年12月23日発売(予定))
●Today I can die for something, my way, my choice.――JACK BAUER(今日なら何かのために死ねる、俺自身の意思で)!
<特典>
【Disc-1】
●「6:00」:ハワード・ゴードン(製作総指揮)とキーファー・サザーランド(ジャック役)による音声解説
●「7:00」:マニー・コト(共同製作)とアドニ・マロピス(ファイエド役)による音声解説
【Disc-3】
<特別収録>『BONES(ボーンズ)』第1話「墓地の眠れぬ魂」
【Disc-4】
●「12:00」:ジョン・カサー(製作総指揮・監督)とジョセフ・ホッジス(プロダクション・デザイナー)による音声解説
●「13:00」:エヴァン・カッツ(製作総指揮)とカルロ・ロタ(モリス役)による音声解説
【Disc-5】
●「14:00」:スコット・パウエル(編集)とエリック・バルフォー(マイロ役)による音声解説
【Disc-6】
●「17:00」:ジェイン・アトキンソン(カレン役)とパワーズ・ブース(ダニエルズ役)による音声解説
●<特別収録>『恋するアンカーウーマン』第1話「新アンカー誕生! 」
【Disc-7】
●「18:00」:グレゴリー・イッツェン(ローガン元大統領役)とジーン・スマート(マーサ役)による音声解説
●「19:00」:ジェームズ・モリソン(ブキャナン役)とマリソル・ニコルズ(ナディア役)による音声解説
【Disc-9】
●「22:00」(1):デイビッド・フューリー(共同製作/脚本)とブライアン・スパイサー(監督)による音声解説
●「22:00」(2):ショーン・キャラリー(作曲)とアドニ・マロピス(ファイエド役)による音声解説
●「23:00」:マット・ミクノヴェッツ(脚本編集)とニコール・ラナディヴェ(脚本)による音声解説
●<特別収録>『誘惑のアイランド』第1話「いざ、魅惑の島へ上陸! 」
【Disc-10】
●「24:00」:メアリー=リン・ライスカブ(クロエ役)とジョエル・サーナウ(製作総指揮)による音声解説
【Disc-12】
<特別収録>『ジョー・ミリオネア~Love or Money~』第1話「億万長者と結婚したい! フランスの古城に、独身美女集合! 」
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 453.59 g
- EAN : 4988142811523
- メディア形式 : 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え, 色, ドルビー
- 時間 : 17 時間 30 分
- 発売日 : 2010/10/2
- 出演 : キーファー・サザーランド, メアリー=リン・ライスカブ, ジェームズ・モリソン, ピーター・マクニコル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B003VQNQS8
- ディスク枚数 : 12
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,968位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 967位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
『24』がアメリカで放送された2001年は、リアルタイムで911テロが起こった年でもある。だからこそ、『24』は、テロとの戦いというテーマを真正面から描いて大人気となるシリーズ作品となったのだ。2021年の今現在からすれば、やりすぎていたりするシーンも多々あるが、時代背景を考えれば理解出来るはずだ。
その後、シリーズ化されたことをみても『24』という作品は、テロとの戦いという「新しい戦争」をアメリカがどう受け止めたかという時代背景を抜きにしては成立しなかったと言うことが出来るだろう。
そのことは、日本版『24』をみればよく分かる。日本版は、原作を忠実にリメイクしているが、あまりにも忠実にリメイクしているがために結果として作品のリアリティが失われていたのが視聴していて本当に残念だった。そもそも、日本はアメリカのように日常生活の中で当たり前に暴力性がある国ではないし、テロとの戦いにおいてアメリカのような苦悩を感じることはなかった。そのような国である日本がテロとの戦いを真正面から描いた本作をリメイクすること自体はじめから無理があったのだ。
その差が、そのまま日本版と本家『24』の差だったと私は考えている。
シーズン6は、シーズン5から20か月後のある1日が物語の舞台。アメリカ国内は自爆テロが頻発し、アメリカ政府や国民の間では恐怖と中東系市民への警戒心が高まっていた。そんな中ジャックが、アメリカ政府と彼を監禁していた中国政府との交渉により帰国を果たす。しかしジャックが連れ戻された理由は、テログループ内部の者による、グループリーダーとされるアサドの居所を教える代わりにジャックを差し出す、という提案を政府が呑むためだった。グループがジャックを捕らえるまでの間CTUの情報を筒抜けにすることも条件とされたため、なす術がないCTU。ジャックは、アサドがリーダーであるどころかテログループを阻止するために動いていることを告げられる。決死の覚悟で脱出を試みるジャック。そうしている間にも政府はアサド暗殺の準備を進めていくことになる。
このシーズン6でも、これまで以上にテロとの戦いの非情さが描かれている。また、CTUでの仕事を続けていく限りまともな人間関係を築くことが出来ない現実も容赦なく描かれているのはみていて切ない。
そのことがよく描かれているのが第1話と最終話だろう。
第1話では、ロサンゼルスで続くテロを防ぐ為にジャックをテロリストに引き渡すという非情な決断をアメリカ合衆国政府が下す。
その決断を下したアメリカ合衆国政府に対してジャックは力をかして最終的に一連の事件を片付ける。そして、迎えた最終話。
彼は、オードリーに「愛している」と告げて彼女の元を去っていく決断をする。これ以上、彼女を犠牲にしないという最善の選択としてオードリーの元を去っていくジャックの姿は本人の思いとは別に最初から最後までアメリカ合衆国という国に翻弄されたものだったと言えるだろう。
第20話でジェームズ・ヘラーはジャックに「娘には近づくな」と容赦なく告げる。国のために命を差し出すよう要求はしても、最後には一人の人として扱ってもらえず切り捨てられていく。
しかしながら、そういう面も含めてきちんと描いているのが『24』という作品の醍醐味であるのは確かなはずだ。
日本版の放送に合わせて本家『24』をシーズン1から見直していたが、あらためて『24』という作品の魅力を知らされることになった。
たかがドラマされどドラマで、何とも厄介である。
(2021.4.3記)
すみませんがよろしくお願いします。
今の時代、DVDなので画質は粗いです。
まあ見るだけなら気になりません。
ハンディなので置き場所に困りません。
中露の工作員がとか冗談でも言えない雰囲気だもの。
ただアラブ系統に関しては具体的な国名は言わない(言ってた?)のは、やっぱり冗談にならない雰囲気があるのかな?と思いました。
あと、核攻撃についてはちょっと認識軽すぎるでしょう。
少し威力の強い爆弾くらいにしか思ってないんじゃないのかな。
そこは少し残念でした。
国家機関の脆弱なセキュリティー。
内部にスパイがいる。
重要人物、証拠のキャッチ&リリース。
恋愛感情や家族がらみの公私混同。
命令系統を無視した暴走(ファインプレー)からの暴走。
そこいら辺は相変わらずですよね。