グリーン・ゾーン 【ブルーレイ&DVDセット・2枚組】 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ジェイソン・アイザックス, マット・デイモン, グレッグ・キニア, ポール・グリーングラス, エイミー・ライアン, ブレンダン・グリーソン |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
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商品の説明
114分間、あなたは最前線へ送り込まれる
●マット・デイモン×ポール・グリーングラス:「ユナイテッド93」×ブライアン・ヘルゲランド:「LAコンフィデンシャル」:ヒットメイカーが勢揃いした究極のエンターテイメント大作!
●舞台を中東に移した新たな『ボーン』シリーズ ! ドキュメンタリーを彷彿とさせる驚愕のストーリー!
★DVDでもBlu-rayでも本編が楽しめる!【ブルーレイ&DVDセット・本編2枚組】
【ストーリー】
ロイ・ミラー上級准尉は、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた。彼に課せられた任務は、イラク政府が隠蔽した大量破壊兵器を発見すること。 イラク戦争開戦から4週間後、中心部の米軍駐留地域〈グリーン・ゾーン〉の外は無政府状態に陥っており、敵兵の攻撃も絶えない。そんな危うい混乱のさなか、ミラー率いるMET隊はディワニャという街で戦闘を繰り広げ、大量破壊兵器が保管されているとされる倉庫に踏み込んでいく。しかしそこは兵器倉庫ではなくただの工場だとわかり、ミラーは呆然とした表情を浮かべる。捜索作戦が空振りに終わったのは、これで3度目だった。大量破壊兵器に関する情報の正確性に不信を抱いたミラーは、作戦会議の席で情報源についての説明を求めるが、上官に一蹴されてしまう。
次の捜索場所のアルマンスール地区でも大量破壊兵器は見つからなかった。しかし英語が堪能なフレディと名乗るイラク人男性が、聞き捨てならない情報を伝えてくる。大量破壊兵器発見に繋がる政府要人達が近くの民家に集まっているのを目撃したというのだ。数名の部下とフレディを伴い、目立たぬように民間車に乗り込んだミラーは、民家での銃撃戦の末にサイードという男を拘束する。サイードは米軍が〈クラブのジャック〉というトランプのコードネームで追跡しているフセイン政権の最高幹部、アル・ラウィ将軍の側近だった・・・。
【キャスト】
マット・デイモン/グレッグ・キニア/ブレンダン・グリーソン/エイミー・ライアン/ジェイソン・アイザックス
【スタッフ】
監督:ポール・グリーングラス
製作:2010年 アメリカ
■音声:日本語/英語
■字幕:日本語/英語
■収録時間:本編約115分
■画面サイズ:16:9LB
■DVD+Biu-ray2枚組(各本編収録)
【特典】
◇未公開シーン ◇マット・デイモン:隊長の風格 ◇撮影の裏側
◇本物の “ロイ・ミラー” ◇バグダッドの再現
◇本編音声解説
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 17 x 13.6 x 1.2 cm; 113.4 g
- EAN : 4988102875633
- 監督 : ポール・グリーングラス
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2010/10/6
- 出演 : グレッグ・キニア, マット・デイモン, ブレンダン・グリーソン, エイミー・ライアン, ジェイソン・アイザックス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B003VTG0Y2
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,867位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 720位外国の戦争映画
- - 7,903位外国のアクション映画
- - 8,155位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本当にこの話を書きたいならば、まず登場するイラクの人それぞれの派を質さなければ行動の理由が出ないと思う。同じスンニ派だとしても日本の戦国時代の士農工商の様に、同じスンニ派に迫害された歴史もある氏族ならば、それまたどっちに付きたいかは大きく異なる。それが映画の中では、フレディに当たるのかも知れないが。だから現イラクでも各々の氏族の思惑が群雄割拠しているのだし。国という体裁の前に。
そしてイラクの建国にはイギリスがサウジアラビアの王族をイラクに連れて来たことで樹立して出来た歴史だったと思う。だからこのイラクの話がイギリス抜きで進む筈はないと思うのだが。また、個人の判断で動くのもやむ無しとしている米陸軍兵も現実にそんななのだろうか。伺い知れない事が興味を引く。映画のイラクの土地にもあったCAMP ○○。米軍基地だが、私もそんなCAMP HANSEN や、CAMP WHITE だったかそんな名前の沖縄の幾つかの基地に入った事がある。そこはマリーンではあったが。
恐らくというか、確実に沖縄からもイラクに派兵された多くの海兵隊がいたろうし、今もそうだと思う。早く任期を終えて帰りたい兵士の願いが私にはそっち寄りになって思う。だからもっと今ならサラリーマン的に「そこに何も無くても」言われたらそうすると感じる。しかしハイランクの将校たちも参加して開かれる沖縄のパーティなどに酒出し係として参加すると、なんと巨大な組織なんだろうと思う。例えダースベイダーの格好をして羽目を外していても。数千人規模で集まる非番の隊員と将校が正装して人垣の中で笑い合っているのを見ると。
日本にはこんな政治物語を映画に作れる体力が国に、文化にあるだろうか。例えば安倍政権が軍国主義へまっしぐらだと中韓朝から見られていた、その向こう側の視点や証拠を交えて、日本国民を騙して操作し続ける裏と表のストーリーを政財界とメディアが作る、EUを含めた欧米との思惑も絡めて話を仕立てる。暗躍する人間と世間には出ない無名の戦士が安易な家族愛ではないテーマで、互いに自身の理想平和を希求する物語など、架空でも作れる作家はいるのだろうか。そこにアメリカ(映画文化)のある意味、沈まぬ太陽を感じます。米国内は無茶苦茶みたいですが。日本も若世代が加速度的に減って行くのに今後の経済や雇用は一向に考えられず提示もされずですが。
ラストに近いシーンで女性記者へ向けるミラーの眼差しがとても良いです。名演技だなと思う。そして一斉送信される宛て先で、この映画に知恵とお金を貸した頭脳の量が分かるようで。英米のメディア、通信社30社以上と繋がって脚本を作れる体力、私が沖縄で見た組織の物凄さと共に、そんな体力に痺れるし呆れるなと、たった1つの映画からも思えるのでした。
ちなみにボーンシリーズは抜いてませんw
フセインが大量破壊兵器を隠してるとのお題目で連合国軍とイラク侵攻をはじめて結果それは無かったっていうお粗末な戦争がテーマの映画
先のベトナム戦争のような疲弊感や虚脱感を描く訳では無く、ストレートに大量破壊兵器のでっち上げを暴くストーリー
自国の統治は自国民が行うべきだというラストシーンは最もだと感じた
イラクとアフガニスタンの違いはありますが、『アメリカン・スナイパー』でのクリント・イーストウッド監督の単細胞ぶりと見比べてみるのも一興です。
ちなみにレーディングはGですが、戦争映画なので当然ながら「閲覧注意」場面が続出します。
アメリカによるイラク侵攻は正しかったとするプロパガンダ映画かと思ったら違いました。むしろ逆でした。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、このような映画をアメリカが作ったことに救いを見出すことができました。
しかもとてもよく出来たサスペンスです。リアリティある映像と緊迫感ある展開で退屈する暇はありません。
ただ、実際に起きた戦争をテーマにしてはいますが所詮フィクションに過ぎないので、そこを考えてしまうとちょっとシラケないではありません。
むしろ最初から何から何までフィクションのほうがメッセージ性は高くなったような気がします。
実際にはあり得ない場面も多く星4つとしても良かったが、私は勧善懲悪ものが好きなこともあり星5つ。
だが、情報機関としては、その可能性があるならば、危険性が高い方を進言するのは当
然の仕事でしょう。なんせNBC兵器の可能性です。リスクが低い方を選択したら、それ
は怠慢、給料泥棒でしょう。そして、組織である以上は、一度出した結論に拘泥せざる
を得ないのは、社会人なら誰でもわかることです。
末端の米国兵士の活動によって、大量破壊兵器がなかったことが判明したのであれば、
それは喜ばしいことだと思います。
その意味で、マット・デイモン隊長の熱血的な、邪魔な、活動は、鬱陶しすぎますね。
トップガンやプラトーンをリアルタイムで見た年代の頃、主人公たちは英雄でしたけ
れども、この歳になって見返してみると、なんとも自分勝手な部下だとしか感じない
のと同じでした。
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Le film expose les tenants et aboutissants de la guerre en Irak. En outre, le film s'attarde également sur le sort des irakiens et leur désir de sauver leur pays au-delà de l'action américaine.
Green Zone montre le danger permanent en amenant le spectateur au coeur de Bagdad. On se sent en sécurité dans la zone verte là où les politiciens jouent leur jeu et c'est justement ces passages qui nous montrent le danger de l'information.
Du début à la fin le film nous rentre dedans et c'est ce qui en fait un grand film, parfois éprouvant, mais que c'est bon à voir !
Presentado en un bonito steelbook como se ve en la foto,esta edicion alemana tine audio en castellano,de Amazon solo buenas cosas,articulo muy bien protegido,mas que si fuera un amaray y es de agradecer ya que los steel son muy delicados.
unico incoveniente custodia rotta probabilmente durante il viaggio