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てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 原田美枝子, 松雪泰子, 國村隼, 李闘士男, 岡村隆史, 長澤まさみ, 吉沢悠, 渡部篤郎 |
稼働時間 | 2 時間 41 分 |
商品の説明
【商品内容】
愛は大きく。夢はまっすぐ。
世界初“サンゴ礁再生”の奇跡に向かって夢を追いかけたふたりの感動実話
【STORY】
これは――夢に向かってまっすぐに走る男とキラキラした彼を見守る妻の10年を描いた真実の物語
子供のころから海の生き物にしか興味のなかった金城健司(岡村隆史)は、幼なじみの由莉(松雪泰子)との結婚を決意し、故郷である沖縄に帰ってきた。母の大反対を押し切り結婚し子供にも恵まれ、なんとかレストラン事業を軌道に乗せた矢先、「店を全部やめて、サンゴを再生する」と仲間たちに宣言する。久しぶりに潜った沖縄の海は、開発や温暖化の影響を受け悲鳴をあげていた。海の生き物の多くが棲息するサンゴ礁は30年前に比べて90%も死滅していたのだ。「あの美しかったサンゴの海をもう一度愛する由莉に見せてやりたい」その一心で立ちあがった金城は、サンゴを養殖し、海に移植するという大胆で途方もない作業に挑む。しかし、専門知識も資金もないサンゴ移植活動はけっして順風満帆なものではなかった…。それでも愛する妻と家族、そして仲間たちの支えのもと、いくつもの困難を乗り越えていく。
【出演者】
岡村隆史 松雪泰子 吉沢 悠/國村 隼/長澤まさみ(友情出演) 渡部篤郎(特別出演)/原田美枝子
伊藤明賢 赤堀雅秋 児玉絹世 比嘉奈菜子 金城琉斗 福田加奈子
【監督】
李闘士男
【収録内容】
・本編
・メイキング
・キャンペーン映像集
原作本出版記念会見/第2回沖縄国際映画祭舞台挨拶/プレミア試写会舞台挨拶/公開初日舞台挨拶
・特報・予告編・TVスポット
【収録時間(予定)】
本編120分+特典映像約40分
(C)2010「てぃだかんかん」製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
- EAN : 4571366480202
- 監督 : 李闘士男
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 41 分
- 発売日 : 2010/10/27
- 出演 : 岡村隆史, 松雪泰子, 吉沢悠, 國村隼, 原田美枝子
- 販売元 : よしもとアール・アンド・シー
- ASIN : B003XJ0MDU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,777位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,754位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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元が実話であり、実は春名プロデューサーは今まで小説メイン(セカチューやいま、会いにゆきます等・・・)だったので、
どういうまとめ方をしてくるのか、注目していた。
ポイントは脚本に林民夫を参画させていることだろう。
近作では「フィッシュストーリー」のとてつもない世界観で日本映画界を驚かせ、「ゴールデンスランバー」でも
知られるヒットメーカーを充てたことで、物語に抑揚が付いた。
子供の頃に見たサンゴ礁を、現代に甦らせようというのは、本編にあるように「無茶」なことだ。
それを観客も感じながら、岡村隆史演じる金城の一挙手一投足を追っていくのだが、皆さんは子供の頃の想いを具現化
できているだろうか?自分など妥協、妥協の産物で今日に至っている有様だ。
だから、金城の行動には違和感が付きまとう。「生活どうすんだよ」とか現実的なことだ。
でも、こういう生き方が出来たらいいなあ、それも実話だし・・・と思えれば、本作にはハマれるはずだ。
今日の日本映画大隆盛には、博報堂が大きく貢献してきた。それも功罪半ばであり、TV局連動大キャンペーンを始めたのも
この代理店だからだ。でも今回は、ほぼパブリシティのみで勝負してきたので、春名Pも「マスからCGM」への
移行をいち早く感じ取ったのかも知れないね。
松雪泰子は「フラガール」以来の好演だったし、春名P及び李監督とは「ガンジス河でバタフライ」で組んでいる長澤まさみの
出演(一瞬だけど)も良かった。
特典映像は30分ほどのメイキングと、舞台挨拶集が収録されている。本当はブルーレイで観たい1枚だ。星は3つです。
岡村さんは、舞台あいさつなどで
「演技のことをほとんど知らない」
とおっしゃっていましたが、だからこそ
原作者・金城さんの人柄や純粋な表情の表現が
自然で良かったのかな、と思います
学歴や前例・・
そういうものがなく、何かに挑戦するのは
社会の中では、時に本当に難しいです
でも、この映画を見ると
「前例がなくったって、学歴がなくたって
やってみてもいいじゃない」
と思えます
自分の損得を考えて、ではなく
ひたむきにサンゴの養殖に向き合う姿が
とても伝わってきました
だから、サンゴが産卵したシーンは
とっても心が温かくなり、感動しました
それから、ときどき、動きに
「芸人・岡村隆史」がでていて、おもしろいです^^
人生とは、幸せとは、強さとは、弱さとは。色んなことを考えました。
作り手に熱意と愛があり、色んなことを考えさせてくれるのが、自分にとっての良い映画。
映画マニアや評論家の突っ込みなんて本当に意味がありませんね。間違いなく素晴らしい映画です。
美しい海を、サンゴ礁を、愛する家族に見せたい。
その思いだけで戦った人。
馬鹿にされ、騙され、傷ついて、それでも自分の信じたことを貫いた人。
金城さんの姿は、なぜか芸人岡村隆史とかぶってみえました。
一生懸命サンゴの養殖に取り組む金城さんの周りに、愛を持って仲間が集まる。
一生懸命なその姿に、人は胸を打たれる。
岡村さんも、そうなんだと思います。
映画に出れば心無い言葉に叩かれ、放送倫理に引っ掛かると言われては叩かれ
それでも一生懸命笑いに取り組む姿。
岡村さんのその姿に、私たちは胸を打たれ彼を愛してやまない。
失敗を恐れていては、何も始まらない。
だから傷ついても彼らは前へ進むのでしょう。
その姿は美しい。沖縄の海に、負けないほど。
家族の愛、仲間の愛、夫婦の愛。そして、大きな沖縄への愛。
全ての愛に泣かされました。
たくさんの人に見て欲しい映画だと思います。
岡村の演技が下手なのか、松雪の演技が上手すぎるのか、違和感が・・・
内容は とてもよかったです