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LAST SCENE(初回限定盤DVD付)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Prologue |
2 | GOOD DAYS |
3 | Sing a Song |
4 | MERRY-GO-ROUND |
5 | Love me |
6 | TIME |
7 | Priority |
8 | HANABI |
9 | IN MY SHOES |
10 | 37℃ |
11 | LAST SCENE |
12 | C・LOVE・R |
ディスク: 2
1 | DOCUMENT OF THE LAST SCENE |
商品の説明
内容紹介
2010年7月30日、デビュー10周年の節目にファイナルと銘打たれたバースデイライブを翌日に控えたファンクラブイベント。そのステージ上で、突然、アーティスト活動からの引退を発表した愛内里菜。
文字通り、ラストアルバムとなるこのアルバムに付けられたタイトルは『LAST SCENE』。直訳すれば“終幕”を意味する言葉だが、この作品には、単純な終幕のメッセージではなく、愛内里菜がこれまでに生きてきた人生の中で通り過ぎてきた、様々な場面、場面を大切に切りとり、その時々の感情を渾身の力で歌い上げた12曲が収録されている。
3月に音楽活動10周年を迎え、気分を一新、新たな11年目へと始動した愛内里菜が、それからわずか4ヶ月という短期間で創り上げた楽曲は、近年傾倒してきたピアノサウンドをベースに、10年間という長い時間を音楽活動にあててきた集大成とも言える、幅広いジャンルをPOPSに昇華させたもの。感慨と決意を持って綴られたであろう歌詞は、誰もが人生の中でいつかどこかで通ってきた1シーン1シーンにも重なる。
伝えたい想いがより一層強いであろうこのラストアルバムに込められた愛内里菜からのメッセージ、是非CDを手にとって聴き込んでみていただきたい。
※初回限定盤DVD特典…『DOCUMENT OF THE LAST SCENE』最後のオリジナルアルバム制作現場に密着したメイキング、引退の決意までに迫った貴重なインタビューなど初のドキュメント映像
メディア掲載レビューほか
別れを選択した主人公の揺れ動く心情を綴った壮大なミディアムバラード「HANABI」をはじめ、愛内里菜がこれまでに生きてきた人生の中で通り過ぎてきた、様々な場面、場面を大切に切り取り、その時々の感情を渾身の力で歌い上げた楽曲を収録したラスト・アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 105 g
- メーカー : GIZA
- EAN : 4523949067201
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : GIZA
- ASIN : B003XX04A2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,263位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,380位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
12曲目「C・LOVE・R」が流れて数年ぶりに聞き返したみたGIZA所属時の最終作である今作。
時間を経て10数年前と今で様々な経験をし、印象が結構変わった感じを受けた。
CDを再生してざらついたピアノの音色が、
モノクロな写真を想像させる。
少しずつ音が増えていくと、写真がほんのりセピアに色づいていくイメージが浮かび上がる
1曲目「Prologue」
(ラストライブの見過ぎで、このあとMAGICが来ないのが違和感w
ベストが出なかったらきっと2曲目はMAGICだったはず。大野女史曲繋がりでやはり親和性は高い。)
セピア調の写真からふと窓を見ると、遠く突き抜けるような青空を感じる
2曲目「GOOD DAYS」
(当時itunesで、この曲のバナー?みたいなのに、青い背景に金網を後ろ手につかんでる愛内史のアー写が印象的だった)
青空を見て気分があがったまま外に赴いてい気持ちをそのまま歌ったような
3曲目「Sing a Song」
街中で通りかかったショーウィンドウなどを横目にふと切なさややるせない思い出がフラッシュバックした瞬間を切り取った
4曲目「MERRY-GO-ROUND」
5曲目「Love me」
その思い出から時間が経ったが振り切りたいけど振り切れないもどかしさを歌った
6曲目「TIME」
なにが一番大切かなにを求めているのか、優先順位は自分が大事だと思うものを歌った
7曲目「Priority」
はじまりからここまでを盛大にそして、確かに感謝していることを祈りと願いを込めて花火に例えたラストシングル
8曲目「HANABI」
これから進むための糧にこれまでの軌跡をバネに振り返る
9曲目「IN MY SHOES」
思い出の温もりに浸る
10曲目「37℃」
この決断が正しかったのか間違ってたのか、正解や答えなんてないことをわかっているのに、誰にも言えない葛藤を抱えているけど、それも自分が選んだ道だと決意を歌った今作のハイライト
11曲目「LAST SCENE」
進んだ道の先で足元を見た時に見つけたクローバー。どんなに小さくても幸せを見つけることができる。ささやかな事でも幸せだと感じることができる喜びを表現した
12曲目「C・LOVE・R」
家路の途中ここまで歩いてきた思い出、楽しかったり、失敗したり、笑ったり、転んだりそれでも勇気を出して立ち上がって怪我もして治ってまた怪我したけど、それでも歩いてきた自分を誇らしく讃える。
そんなありふれない、でもみんな持ち合わせてる特別じゃない特別な感情を、眠る前最後の瞬間まで誇らしく高らかに歌い上げる。
30曲目「Epilogue」
と、つらつら長文書いてきましたが、10代の頃から愛内史を聞いてきて、20代前半で一度離れ、このLAST SCENEで再び巡り合い、また30代後半で振り返り価値がようやくわかった気がします。
一度触れて手放した方も、もう一度触れてみると新しい発見があるかもしれません。
長文乱文失礼しました。
愛内里菜さんは、歌上手いですよねー。
私は、SingaSongが大好きですよ^^
引退されるのは残念ですが… ラストアルバムは最高に良くて 最高に感動的です。
愛内里菜さん 今現在残すところは ラストライブですね 僕は観に行けませんが、今までの想いを全て歌に残し駆け抜けて下さいね。
今まで本当にお疲れ様でした
・・・・・本当はこんな遅咲きの人間がレビューするのもどうかな思ったのですが、私自身も病名は違いますが難病を患っていて、薬で抑える事はできますが完治という事となると難しいだろうといわれ早3年半くらいになります。
そんな境遇が愛内さんの歌とリンクしたのかもしれませんが、DVDを観させていただいて2008年くらいからでしょうか・・・・? 頬が違和感の或るこけ方をしてきています。もしかするとこのあたりから闘病という事になっていたのかもしれません。
最後のこの LAST SCENE や他のシングル(一部ですが)ヘッドホン等でよく歌詞を聞いてみるとその時の自分自身の葛藤や、自分が思っていた所ではなく気が付いたら全く別の所だったというような解釈が出来る歌もあります。
私の知り合いも同じような病気の方がいましたので聞きましたら過度のストレスが一番ダメージになるといっていました。病気については人や治療法にもよりますが、だいたい落ち着くまでに2〜3年位は必要との事です。
多分、綾香さんのようにいったん切って休業という形であればまた新たにという感じだと思うのですが、(綾香さんが軽視しているという訳ではありません)DVDを観ている限りでは次々とくるスケジュールまた、ファンとの繋がりを重視した結果として引退という道になったのでは・・・・・という感じがしました。
すいません、途中から観てこんな生意気な事を書いてしまって・・・・・
復帰という事はやはり希望としてありますが、まずはやはりお身体の方を大切にしていただいて、落ちつてきたらなにかしらのアプローチをしていただけたらとても嬉しいと想います。