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暴力金脈【DVD】

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暴力金脈 [DVD]
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残り3点(入荷予定あり)
フォーマット ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ 中島貞夫, 丹波哲郎, 若山富三郎, 梅宮辰夫, 松方弘樹, 池玲子
言語 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

大資本のカラクリに寄生するゴキブリ4匹!
貰い屋、万才屋、事件屋、体当り屋・・・・・・暴力団をバックにスゴむ、企業ゴロの凄まじい実態を描いた実録大作!!

【解説】
映画「暴動島根刑務所」に続いてコンビを組む主演・松方弘樹と監督・中島貞夫が、大企業を食い尽くす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の虚々実々の攻防戦をダイナミックに魅せた異色超大作。
早朝5時の大阪通天閣、総会屋の端くれ・中江宏は、大平重工の総務部へ出かけ、整理券を貰うと食堂で一息つき、会社の始まる9時から整理券順に従い総務部で手当てを貰う。これがいわゆる会社の総会屋に対する手当支給の光景だが、中江はそういう付き合いの中から“貰いつづけて30年”と自称する古い万才屋・乃木万太郎と知り合う。大物総会屋への野望に燃える中江は、乃木から総会屋の手ほどきを受けると、暴力団・寺岡組の若い衆で中江とは同郷の奥田寛次と親しくなり連係を策した。こうして奥田の腕力と、乃木の協力を得た中江は、関西で実力一の総会屋・神野と対決。浪花相互銀行を事件にし、頭取の不正融資をネタに三千万円を脅し取り、更なる野望に燃えて東京へと進出する――。
企業暴力を軸に、実力で決着をつける男たちの熾烈な戦いを、松方弘樹ほか梅宮辰夫、丹波哲郎、若山富三郎ら豪華演技陣で描いた衝撃作。

【キャスト】
松方弘樹 梅宮辰夫 池 玲子 若山富三郎 田中邦衛 小沢栄太郎 山城新伍 伊吹吾郎 丹波哲郎

【スタッフ】
企画:日下部五朗、佐藤雅夫
脚本:野上龍雄、笠原和夫
撮影:増田敏雄
音楽:津島利章
監督:中島貞夫

【公開日】1975年8月公開

【スペック】
●映像特典
◆フォトギャラリー(予定)
◆予告編(予定)
●ニュープリント・コンポーネントマスター

DSTD03326/4,500円(税込4,725円)/COLOR/本編95分(予定)/片面1層/1.主音声:モノラル/16:9LB(シネスコ)

【販売元】東映株式会社
【発売元】東映ビデオ株式会社

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101153848
  • 監督 ‏ : ‎ 中島貞夫
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/3
  • 出演 ‏ : ‎ 松方弘樹, 梅宮辰夫, 池玲子, 丹波哲郎, 若山富三郎
  • 販売元 ‏ : ‎ TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B003YFW6IM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い買い物が出来ました。
またお願いします。
2022年12月8日に日本でレビュー済み
時代が違い過ぎるとはいえ、どこか懐かしさもありました。企業統治のあり方は随分と変わりましたね。俳優陣はこのときの方が何か迫力あるかもです。
2024年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しみにしていたのですが、
題名に騙されたと言うかんじ!ヤクザのようにアクションを期待していたのですが、パロディーです。残念です。
2019年11月16日に日本でレビュー済み
主人公は松方弘樹さん。
大阪の駆け出しの総会屋から、やがて東京に進出、徐々に大物に成り上がっていく・・・という作品だ。

この作品で良かったのは名言が出てくるところ。

「お金ってホントにいいものよね。 貧乏も、昔のことも、画のことも、苦しみも、希望もみんな忘れさせてくれる。」

喋った人は、池玲子さん。
松方弘樹さんが目をつけていた大物経営者、その愛人という役どころだ。
シチュエーション的には、好きでもない大物経営者の愛人になったが、それはお金のため・・・ということを松方弘樹さんに語っているというもの。

ラストに向けて、「えっ」という展開をみせる本作、いい作品だったね!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月14日に日本でレビュー済み
初めてTVで見た時びっくりしました どなたも書いてませんので書きます 音楽の津島利早やりましたね~ 頻繁に流れるコミカルな曲ですが,日本では強引に「黄金の七人」シリーズ4作目として公開された「黄金の七人 1+6 エロチカ大作戦」のテーマ曲に酷似しています まあオマージュを捧げたってことにしておきましょう おそらくこのことについては気づいていないサントラファン多いと考えられます アルマンド・トロヴァヨーリ作曲のこの映画は日本公開1972年 「暴力金脈」は1975年 符合しますね さあ「暴力金脈」のレコードを探しますか
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月26日に日本でレビュー済み
「最後の総会屋」と言われた小川薫がモデルとされているが、かなり脚色されていて、やくざもどきの娯楽作品に仕上がっている。松方、梅宮のコンビに丹波哲郎、若山富三郎の重鎮を配し、脇役として伊吹吾郎、大滝秀治、田中邦衛、小沢栄太郎らが出演している。女優はにっかつロマンポルノに出演していた絵沢萠子、東映ポルノの池玲子を出演させ、お色気も十分堪能できるようにしている。後に「ピラニア軍団」と名乗った川谷拓三、室田日出男、志賀勝らも存在感を見せている。丹波が出演する作品は似たような役ばかりなのに対して、若山、田中、小沢らはこんな役もこなせるんだと感心した。池玲子は当時脱ぐことばかりが話題になっていたが、演技もしっかりしているではないか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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