お届け先を選択

相棒 season9 DVD-BOX I(6枚組)

4.7 5つ星のうち4.7 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,158
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 水谷豊, 及川光博, 益戸育江, 岸部一徳
ディスク枚数 6
稼働時間 9 時間 20 分
出版日 2011/10/19

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明


杉下右京と神戸尊の“相棒”、セカンドステージへ!
『相棒』史上最高視聴率を樹立した第9章がいよいよDVDリリース!

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 0.28 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135872142
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 9 時間 20 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/19
  • 出演 ‏ : ‎ 水谷豊, 及川光博, 益戸育江, 岸部一徳
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B003YUBDMW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 6
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分用に。
2023年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に問題無く鑑賞出来ました。
2019年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石原プロ久々のスターとなりつつある徳重くんが活躍する「顔のない男」。ベテランの芝居が深い余韻を残す「最後のアトリエ」。美人に弱い陣川くんの新たな活躍を描いた「運命の女性」。貧困問題を描き、賞も獲った「ボーダーライン」。他のドラマではまず出会えない、奥行きのある物語が多数並び、名作と言えるDVDボックスに仕上がった。

第1話:顔のない男/第2話:顔のない男~贖罪
第3話:最後のアトリエ/第4話:過渡期
第5話:運命の女性/第6話:暴発
第7話:9時から10時まで/第8話:ボーダーライン
第9話:予兆
第10話:聖戦

当・9期前半DVDの最高傑作は間違いなく、8話「ボーダーライン」だろうが、自分はラストの10話スペシャル「聖戦」をピックアップしてみたい。完全な倒叙法で描かれた話だが、事件を解明して行くと、予想を超えた頭脳戦に発展して行き、見せ場の多い話に仕上がっている。

リモコン爆弾で民家の一室が吹き飛ばされ、幼い子の父親が爆死する。彼は若い頃、薬物を摂取してバイクを運転し、主婦の1人息子を死なせてしまった過去があった。犯人は被害者の母(南果歩)であった。しかし、一介の主婦にリモコン爆弾が作れるものなのか?! 半信半疑で家を訪れた相棒二人は、そこで明確な挑戦状を突き付けられるのだった。息子の敵(かたき)とは言え、何故10年も経ってから復讐なのか? 漸(ようや)く答えに辿り着いたと思った二人を待ち受けていたのは、犯人だけではなかった。

女性とは、男性が永遠に理解できない者である。そんな諺(ことわざ)を思い出してしまう。天才・右京と秀才・尊の二人が、珍しく、女性達に押され気味なのが面白い。
2020年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な商品だったのでよかったです。ずっと欲しかったのでうれしいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
亀山薫くんには、及びませんが、神戸尊くんもそれなりのカラーを出していますね。
2011年8月13日に日本でレビュー済み
 いやぁ〜待ちわびましたよ。いつもよりDVDのアナウンスが遅いもんだから気掛かりでしたが、やっと発売ですね。前作であるSeason8は、脚本の出来が今ひとつだったんだけど、そんな批判に発奮したのか、はたまた途中に映画版Part2を挟むため、興業を盛り上げるためなのか、久し振りに力作が揃ったSeasonではなかったかと思っています。神戸クンのキャラもすっかり確立されたしね。

 映画版の
レビュー でも書いたんだが、時系列的には Season8 → 映画 → Season9 という流れになっており、その映画の中で、小野田官房長という重要なサブキャラが、本編が始まる前に殉職しているんですよね。映画で登場した新キャラクターがその後の本編にも出てくるというのならまだわかるんだが、殉職は伏せたままで、退場後の世界として本編をスタートさせているもんだから、映画を見た後の方がより腹落ちする作品がいくつかあるというのはやはりどうかと思うんだよね、商品化がされ、時系列通りに見ることができる今となっては、このSeasonの出来栄えを左右する要素とはならんので、どうでもいいことなのかもしれないんだけどね…。

 まぁ、あからさまな映画予告編(9)のような作品もあるが(笑)、“21世紀の裕次郎”こと徳重聡の正しい使い方としては完璧な(1)(2)、大田愛×米倉斉加年によるハートウォームな佳作(3)、安定ぶりが半端ない陣川警部補モノ(5)、南果歩の怪演が恐ろしい正月SP(10)など、なかなかのレベルの作品が続いたと思います。極めつけは(6)「暴発」、これは凄かった!1時間のドラマとは思えない濃ゆ〜い内容に、各人の一貫したスタンスとそこに関わる神戸クンのキャラを活かした脚本(+尾美としのりの使い方も最高!)いやぁ恐れ入りました。そりゃあね、10年も続いているドラマですから、マンネリ批判も含めて、既視感タップリな作品だってありますよ。けどね、それを言ったら“推理小説”なんざ、コナン・ドイルのような先達があらかたやりつくしてしまっている分野ですから、ある意味仕方ないことなんですよね。それでも右京さん始め、各人のキャラ設定がず〜っと(大きくは)ブレずにいるからこそ、数少ない信頼できるドラマになっているんだと思って見ています。土曜ワイドの頃から見ていますが、ここのスタッフは頑張っていると思いますよ。

 それともう一つ、(8)「ボーダーライン」、こいつもなんだか凄かった。刑事ドラマのはずなのに、永田町や霞が関の住人にこそ見て欲しい、もはや超一級のドキュメンタリーに仕上がっています。ある意味、身につまされて、二度と見返したくないとも思わせた衝撃作です(見ればわかります)。

※特典映像は、2010/12/23放送「徹子の部屋」(ゲスト:杉下右京・神戸尊)と、2010/10/16放送「俳優の集まるレストラン」とのこと。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月7日に日本でレビュー済み
season9のBOX1で一番印象に残ったのは、第八話「ボーダーライン」。本来刑事ドラマで作られるようなストーリーではなかったかも知れないが、よくぞこの難しい社会的なテーマを「相棒」の中で取り上げ、ドラマに作り上げた。話そのものは救いようのないもので、観ている側もつらい部分があったが、こういったテーマを取り上げ、内容にバリエーションがあるのが、「相棒」というドラマの素晴らしさの一つであり、長く続いている理由の一つかも知れない。
今の時代、日本でもかなりの人が、あのような状況に陥りかねない。また、兄、元恋人、お菓子屋の売子が結果的に「被害者」を追いつめたが、誰でも人を傷つけ、追い詰める危険性もある。その意味でも辛いが、意義のあるドラマだったと思う。

一方、新春スペシャルは、ドラマとしては見せる部分もあった(特に南果歩の演技力は抜群)だが、最初に犯人がわかっているので、全体として陰鬱で、謎解きの楽しさも少ない。スペシャルというより、普通の46分枠で作った方が良かったのではないか。「相棒」のスペシャルは、娯楽的な意味でも楽しめる大作が多くて、期待も大きいだけに、ちょっと残念だった。しかし、ドラマとして見入ってしまう部分もあり、その点はさすがだった。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月22日に日本でレビュー済み
このシーズンでまた一人、『相棒』の初期からのレギュラーが退場。
杉下右京の新たな相棒が知性派の神戸尊になったのは、来るべき超大物レギュラーの退場後も『相棒』シリーズを継続するための布石なのかもしれない。と思わせるシーズン9。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート