RICHIE HAWTIN率いるMINUSのファースト・レディーMAGDAが遂にオリジナル・アルバムをドロップ!
RICHIE HAWTINと並びレーベルの顔といえる存在へと登り詰めた“MINUSのファースト・レディー”ことMAGDAが、「SHE'S A DANCING MACHINE」・「FABRIC 49」という2枚の傑作MIX CDを経て、遂に辿り着いたオリジナル・アルバム! JPLS、MARC HOULE、TROY PIERCEなど数々の逸材を輩出するミニマル・レーベル最高峰MINUSにおいて、最もアルバム・リリースを待ち望まれていたアーティストがこのMAGDA。これまでリリースしたオリジナル・トラックはシングル「STOP」及びコンピレーションCD「Min2MAX」に提供したトラックのみでその存在は闇に包まれていたが、遂にこのファースト・アルバム「FROM THE FALLEN PAGE」で全貌が明らかに! サスペンス映画のサントラのような不穏な空気に包まれる冒頭のM-1“Get Down Goblin”でスタートし、天空から光が差し込むようなシンセのレイヤーとグリッチーなビートが奇妙な融合を見せるM-4“Entertainment”、タイトルが的確にトラックのイメージを伝えている暗黒ディスコM-6“Doom Disco”、そしてダークで沈み込むようなサウンドをベースとしつつ、時折り挿入される突き抜けるようなスペーシー・シンセが見事なまでのコントラストを描いたM-10“Japan”で幕を閉じるMAGDAワールド全開の全10曲!MINUS勢が得意とするシンプルで無駄をそぎ落としたトラックとは、一線を画した物語性を感じさせる注目の1枚!
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