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Swanlights

4.3 5つ星のうち4.3 82個の評価

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新品 中古品
CD, インポート, 2010/10/12 インポート
¥2,754 ¥606
CD, インポート, 2012/8/16 インポート
¥5,239

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曲目リスト

1 Everything Is New
2 The Great White Ocean
3 Ghost
4 I'm in Love
5 Violetta
6 Swanlights
7 The Spirit Was Gone
8 Thank You for Your Love
9 FL Tta
10 Salt Silver Oxygen
11 Christina's Farm
12 [CD-ROM Track] [Multimedia Track]

商品の説明

2010 release from the critically acclaimed outfit. Swanlights on includes the song "Flétta", a duet with Bjork. The album is a continuation of Antony's work exploring environmental issues and his connection to the natural world. 11 tracks.

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.3 x 1.19 cm; 96.1 g
  • メーカー ‏ : ‎ Secretly Canadian
  • EAN ‏ : ‎ 0656605021522
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ unknown
  • レーベル ‏ : ‎ Secretly Canadian
  • ASIN ‏ : ‎ B003ZJJHWK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 82個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
82グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
癒されます。
仕事を失い、恋人を失った私にとって唯一の救いが彼の音楽でした。
本当に悲しみを知ってる音楽。
まさにゴスペルです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでのアルバムと比べて、曲の構成が複雑、バラエティに富むようになった。
1曲目はメドレー形式と言ってもいいし、3曲目はほぼひとつのフレーズで押し通したりしている。

バックの演奏も、味付け程度だった前作とは違い、
楽器の種類、音数を増やしており、アントニーの歌声をより引き立たせている。

そういう意味ではシンプルだった従来の作品に比べ、
いわゆる"スルメ"的要素が強くなった。

ただ個人的には、メロディがちょっと弱くなった印象を受けた。
一回目ですぐ魅了され、そして何回聴いても飽きない"Her eyes..."や"Hope there's..."ほどの
美しいメロディが今回はなかった。
(それでも巷にあふれる一過性の音楽よりはるかに上質なのは言わずもがな)

期待しすぎなのかもしれないが、
今作での重厚な曲構成、アレンジを下敷きに
前作までの極上のメロディを乗せた
生涯の名盤が次回作に生まれることを期待して、星4つ。

※2010年2月の公演に行ったが、CDとは比べ物にならないほど素晴らしかった。
是非これを機にまた来日してもらいたい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼の予備知識がほとんどない状態で購入しました。
正直、ビョークとのこコラボ曲が聴きたくて買ったのですが、
それどころではありませんでした。
「語り」などと軽く表現するのは失礼なのですが、
心臓にビリビリ突き刺さりました。
これ見よがしの曲が多い昨今のミュージックシーンにおいては、
決して失ってはいけない情緒が自然に感じられるアルバムでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
飽和状態にある音楽の表現方法としてはただメロディーを撫でるだけのアーティストではなく自分の中では森田童子、ちあきなおみ、スターリンと同じような表現者としての位置づけにいるバンド。ただゴタゴタここで言うには言葉が足らないくらいの表現をしてくれている。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月19日に日本でレビュー済み
アントニーの最新アルバムは期待を裏切らない素晴らしいものとなった。個人的には今までの彼の作品で一番好きだ。

基本的にはなにも変わってない。アントニーの美しいボーカルとピアノが中心に据えられた、ミニマムな音楽。ストリングスなどのバックが時折はいるが大げさなものではない。ドラムも今回はほとんど使われてない。一見今までどおりのアントニーである。

しかしである。いつものアントニーか〜・・・なんて聴いてると知らないうちに、気付くと今まで知らなかったような世界にいつのまにかいるような・・・今回のアントニーはそんな感じなのだ。シンプルな演奏の奥には、一筋縄ではいかない彼の世界が広がっていたのだ。サビという概念はもはや薄い、緩やかでさりげない劇的といえばいいか・・・。本当に深い味わいのアルバムである。

ルーファスの新譜は全曲ピアノの弾き語りで圧倒的に素晴らしかったが、このアルバムにも同じような感触を抱いた。才能あふれる人間のむき出しの魂のような音楽。ネットで音楽業界がやばくても、やはりこういう音楽は死なないのだ。決して大売れすることはないだろうし、レヴューさえ書かれてなかったアルバムだが、このアルバムのような本物の音楽が最後には生き残るのだと信じたい。

最後に・・・あのビョークが1曲で参加しているが、ビョークファンはこの1曲目当てでも金を払う価値がある素晴らしさ。ピアノだけをバックに歌うビョークということでも、今なら貴重な演奏でしょうね。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月17日に日本でレビュー済み
4枚目のアルバム。2枚目の独唱的な構成から、バンド、オーケストラ、ビヨークとのコラボが見られるようになって、各曲の意匠が多様になりました。しかし、気がつくと、自分がアントニーの荘厳な歌声に引き込まれています。要するに、今まではアントニーのことを気持ちの悪いゲイぐらいにしか思っていなかった世間がアントニーのことを認め出したことの表われなのでしょう。
ただし、ほかのレヴュワーさんもご指摘のように、同じような曲をいくつも作ってきたので、マンネリ、消耗に陥っているきらいもあります。

おそらく日本盤のみに歌詞がついています。説明しづらいのですが、折り込んで封をする紙に、歌詞が印刷された紙と、日本語対訳が印刷された紙とが入っています。ブックレット挿入部が厚いため、ふつうのジュエル・ケースよりも少し分厚くなっています。潔いことに日本盤解説はついていません。
無理やりまとめると、歌詞の内容は、スピリチュアルでグノーシス的です。つまり、悩み多き自己は、汚れたこの世界、この肉体(、この音楽業界?異性愛中心の世界?)を離脱し、精神を純化し、悟りを開いて、神と融合し、汚れも苦しみもない世界に到達していく、みたいな世界観を前提にしていると思います。ですから、恋愛がテーマでもないし、現代社会や歴史がテーマでもありません。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月14日に日本でレビュー済み
びっくりするくらい綺麗でそれはもう天使みたいで死ねる勢いで生きてしまうくらいの価値のある音楽やないかとおもいます。
音楽聴いて震えたのも久しいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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j0rch
5つ星のうち5.0 Obra maestra.
2021年9月22日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Los que conocemos el álbum sabemos de qué calidad está hecho, qué filigrana hila. En este momento estoy en el proceso de devolución, ya que el ejemplar que recibí, desafortunadamente, está dañado.
Una recomendación: si es necesario, hagan las devolución correspondiente.
Saludos.
hardmax80
5つ星のうち5.0 che dire...
2021年12月23日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
altro album fantastico... come commentare un artista del genere...
Amazon Customer
5つ星のうち4.0 thank You for Your love
2018年8月6日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Love the artist, but not his best album, but Just for the Song: Thank You for Your love. Was Worth it.
lefrancq xavier
5つ星のうち5.0 Un des meilleurs d'Antony and the Johnsons
2019年7月8日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Sublime album d'Antony and the Johnsons. Un peu expérimental par moment. Digipack et livret sympa.
Diana Maria Nemi
5つ星のうち5.0 Preaching to the choir...
2012年4月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Reviewing an album by Antony and the Johnsons one assumes one is preaching to the choir. No one is going to be galvanized by Antony's voice out of the verbal persuasion to be found in a blurb like this. You love this artist or you hate him. That said, I think this is Antony at his most extraordinary and also at his most stylized and mannered. In the main, "Swanlights" is a CD of superb artistry -- from simple guitar accompaniment to full orchestration -- ie-- the London Symphony and the Danish National Orchestra make an appearance here to round out the production.

Antony is a brilliant artist with a wholly unique voice, an unassailable persona, and with acceptance in an international art world that works across platforms -- meaning Antony winds up collaborating with the likes of Nico Muhly, one of the leading young composers of the postmodern avant garde, and Bjork; he's also collaborated with Laurie Anderson (although not on this CD). Antony, this creature of the winds of cultural change, can't lose, and why should s/he? If indeed there is a paradigmatic shift underway, Antony could be seen as the drum majorette at the head of the swarm -- a key to our evolution as a band of brothers and sisters.

As for the music in "Swanlights", it oscillates from moments of haunting genius, with all its depth and mystery in shimmering evidence, particularly in the piece "Swanlights" itself. It's just perfect. Not every piece is loaded with this much luminosity and so what is less than perfect, can seem a trifle disappointing, but the disappointment doesn't last. As a listener and a thinker, you want to be on a very high level of alertness when engaging with this CD, just so you don't miss any nuance.

Having Antony come down to earth -- or should I say, come down to the underworld -- and sing about death in the most poignant, plaintiff way in "The Spirit Was Gone", is a necessary heartbreaking antidote to the illusion of transcendence. There are many moods between these two particular songs -- "Swanlights" and "The Spirit Was Gone"-- and if you're a fan of Antony, you'll find catharsis somewhere in between these two musical catalytic converters. The last song loops you back to the beginning in one ghostly arc of longing, so let yourself go, let yourself long for the unattainable...
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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