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ボックス! プレミアム・エディション(2枚組) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 香椎由宇, 筧利夫, 市原隼人, 谷村美月, 李闘士男, 高良健吾 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
商品の説明
青春映画の新たなる金字塔が誕生!
2008年6月に発表後、数ある書籍ランキングを賑わせた話題の大ヒットスポーツ青春小説が待望の映画化!
主演に、『ROOKIES-卒業-』で熱き高校球児を演じ、いまや若手トップ俳優として不動の地位を築いた市原隼人。常に熱くまっすぐな姿勢で役作りに臨む市原が、数ヶ月の過酷なトレーニングと気合の坊主頭で本気で挑んだボクシング。今までで最高にアツい市原隼人の姿がスクリーンに映し出された。
共演には、『BANDAGE バンデイジ』、『ソラニン』、『ノルウェイの森』と話題作に出演する注目の俳優・高良健吾。持ち前の生真面目さで愚直な鍛錬を重ねていく優等生ボクサーを爽やかに演じている。
監督は、数多くの伝説的なバラエティ番組を手掛け、『デトロイト・メタル・シティ』で、その卓越したコメディセンスと映像センスで一躍話題となり、今後映画界での活躍が最も期待される監督・李闘士男。自身も幼いころからボクシングジムに出入りしていた経験を持つ李監督が、文字通り“闘う”エンターテイナーとして本作の演出に挑んだ。
【ストーリー】
幼なじみのやんちゃな天才ボクサー・カブ(市原隼人)の強さに憧れ、気弱な優等生ユウキ(高良健吾)は、恵美須高校のボクシング部に入部した。怠け者だが天性のボクシングセンスを持つカブは試合でもいきなり連戦連勝。誰の言うことも聞かないが、先輩のために体を張る仲間思いな一面も。
そんな親友カブのサポートもありながら、いじめられっこだったユウキは、ただ強くなりたい一心と持ち前の生真面目さで日々鍛錬を積み重ねていく。
そんな2人の成長を見守るのは、カブに恋心を抱き、押しかけマネージャーとなった丸野(谷村美月)、不本意ながらも新たにボクシング部の顧問となった英語教師の耀子(香椎由宇)、そして秘められた過去を持つボクシング部顧問の沢木(筧利夫)だった。沢木の指導もあって、次第に強くなっていくユウキは、高校ボクシング界で無敵を誇るカブに一歩一歩近づいていった。やがて、運命のライバルとなる2人。そして、そこには、2人の友情の行方を左右する避けられない闘いが待っていた―。
【キャスト】
市原隼人、高良健吾
谷村美月、清水美沙、宝生 舞、山崎真実、香椎由宇、筧利夫
【スタッフ】
監督:李闘士男、脚本:鈴木謙一、原作:百田尚樹(「ボックス!」太田出版刊)、音楽:澤野弘之、主題歌:『LAUGH IT OUT』(RIZE with 隼人)
【映像特典】
<本編ディスク>(約8分)
○特報 (2ヴァージョン)、予告、プロモーション映像、TVスポット(4ヴァージョン)
<特典ディスク>(約120 分)
○メイキングドキュメンタリー、イベント集、インタビュー集(市原隼人/高良健吾/谷村美月/香椎由宇/筧 利夫/李闘士男)、ロールナンバー集、クランクアップ集
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 299.37 g
- EAN : 4907953029798
- 監督 : 李闘士男
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2010/11/26
- 出演 : 市原隼人, 高良健吾, 谷村美月, 香椎由宇, 筧利夫
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B003ZUX4GO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,450位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 834位日本の青春映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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所々小説とは違うストーリーになっていますが、完成度の高い面白い作品だと思いました。少々残念なのは、小説の中では非常に重要な存在であるボクシング部の女性マネージャ:丸野智子の影が薄い事です。
何が良いのか?
ライバル役が本物のプロボクサーだった事。だからライバルはあまり話さない。もう1つはそんなプロと殴り合う試合はカット割りしてないシーンがある事。長回しで1回におさめているのでそこに市原隼人が頑張った姿が映える。まぁ〜素人とプロだからボクシング好きは批評が辛いかもしれないがそれでもそこまで凝ってたと思うとまた違う作品に見えると思う。…早送りして試合だけ2回見るでも良いから。
小説の方は・・もう・・涙・・・なみだ・・
映画の方も、面白かったです。
カブ役の市原隼人はイメージ・・ぴったり。
簡単にいってしまうと友情と挫折の物語です。
小説がパーフェクトだったのに対し残念だった点もあります。
特に2点。
かって小学校時代友達だったカブと主人公は高校で久しぶりに再会します。
主人公はいじめられっ子、カブは相変わらずやんちゃ。
ある時、主人公が中学時代の同級生にいじめられているシーンがあります。
あのシーン、助けにいった市原隼人の見せ場だったのでは・・映像的にちょっと、あっさりすぎです。
もう一つ、日本には世界チャンピオンが8人いますが、ボクシングファンに一番認知されていない3兄弟がいます。
小説では、ちょっと皮肉られているんです。
実力と人気がともなっていないというか・・
で・・なのに・・
皮肉られているのに・・
映画にでている。
原作者は・・どう思っているのか・・
小説の中のカブは・・あの兄弟より、ガラが悪い・・基本、ガラの悪いボクサーが嫌いなボクシングファンの私ですが・・
品の無いカブに・・感動させられる・・
主人公と、やんちゃなカブ・・それに同じ大阪地域の他校にスター選手が・・
この3人の戦い・・
のちの3人の進路は・・
・・アメリカで実業家
・・検事
・・世界チャンピオン
(プロで無敗・アマチャアで1負)
勝てそうにない相手だからといって・・
けっして逃げない。
だから勇気をもらえる。
そんな3人を中心にした物語。
3人は、それぞれの道で成功。
拍手です。
市原さんと高良さんの友情に胸を打たれます。
BDが千円以内で買えるとは良い時代になりましたね^^