「テレプシコーラ」、本当に最終回でした。このページ数でここまで話をたためるのは、山岸先生だからでしょう。ただ、残念なこともたくさんありますが…。この最終回だと、空美ちゃんの第一部でのあの悲惨な境遇の描写は必要なかったような…。出来れば第三部が欲しかったです。ローラ・チャンのこれからの活躍、六花の振り付け師としての活躍まで、本当は読んでみたかったです。出来たらいつか、実現して欲しいです。
うれしいことに、来月号に少しだけ「六花のHバレエ学校」が番外編で載るそうです。彼女の留学生活、楽しみに待ちます。
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ダ・ヴィンチ 2010年 10月号 [雑誌] 雑誌 – 2010/9/6
商品の説明
この雑誌について
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登録情報
- ASIN : B004080B48
- 出版社 : メディアファクトリー; 月刊版 (2010/9/6)
- 発売日 : 2010/9/6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100位書籍情報雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月7日に日本でレビュー済み
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ダヴィンチのレビューではなく、テレプシコーラ最終回のレビューです。
えええ、先生、そりゃないよ。。。
結局、空美ちゃんの詳細エピソードはなし。
あの悲惨な環境から現在への変遷はノータッチ。
消化不良です。
六花ちゃんの活躍も見たいけれど、ぜひ空美ちゃんの空白の数年間を教えてください!
山岸先生〜〜、お願いします〜〜!
えええ、先生、そりゃないよ。。。
結局、空美ちゃんの詳細エピソードはなし。
あの悲惨な環境から現在への変遷はノータッチ。
消化不良です。
六花ちゃんの活躍も見たいけれど、ぜひ空美ちゃんの空白の数年間を教えてください!
山岸先生〜〜、お願いします〜〜!
2010年9月7日に日本でレビュー済み
テレプシコーラ本当に最終回でしたね〜 第3部が始まるとかなり期待していたのに(T_T) 皆さん思っているとおり、空美ちゃんとローラチヤンの真相とかモヤモヤ感がかなり残っちゃいましたね。
2010年9月18日に日本でレビュー済み
もう10年間、毎月7日を楽しみにしてきました。山岸先生の丁寧な心理描写・現実的なストーリーに、単に「漫画」を読む以上の思いを持っていた方は多いのでは?大袈裟なところの一切ない、山岸先生特有(それが大好きなわたしですが)の抑えた現実的な描写のためもあり、ローザンヌは通過点という印象があることもあり、先月の最終回予告を見るまで、まさか最後の盛り上がりに向かっていたとは思いもせず寝耳に水で放心したファンも多いと思います。なにより、今までたくさん張られてきた伏線(と言っていいのか)が、なんとなく消化不良のままですし(六花がもらったチャームのようなものは何?ローラのちょっと怪しげな身内は何?実は見所ありそうだったたくと君はどうなるの?ローラはなぜ六花にアンシェヌマンをやって見せたの?なぜ六花の振り付けを踊ったの?なぜ千花ちゃんに当てつけるように黒いスワニルダを踊ったの?)。あとがきに作者自身もここで六花とお別れは残念とあったので、山岸先生も心残りは沢山あるのだと思います。この最終回にも事情や都合があるのだと思います。でも山岸先生、また鋭気が十分にたまったら、ぜひテレプシコーラの第三部をお願いします!