東芝WindowsRT撤退記念ってことにしとく\(^o^)/
入手してからAndroidでの起動は一度もしていないので、このレビューのすべてはAndroidとは無関係、要注意!!
タッチパネル無しで、Androidは無理があると思うので、Ubuntu12.04にしてあります(笑)
完全動作とか実用性とかは検証していませんが、某RTの仕様がアホらしい程度にはいろいろ動きます。
Ubuntu11.10のほうがTegraドライバーとかで有利という話もあるので、興味ある人は要調査。
Tegraドライバーが動かないと、動画再生とかが致命的に弱い。
Ubuntu化で、PFU SnapScan S300,Canon MP490,EPSON EP-901Aでのスキャン可確認。
S300では両面スキャン可,EP-901AはADFは動くけど、なぜか裏面がスキャンできていない。
プリントはMP490で確認。内蔵とUSBのUVCカメラも可、Wacom CTE-430の筆圧や消しゴムも可。
USB-GPSもGT-120で確認(ただしアプリレベルで有用かは微妙)
USB音源も動くけど、うちのX-Fiではなぜかノイズが乗る。でも古いSB Digital Music LXではクリア。
内蔵スピーカーは大音量ではひどいので、Bluetooth A2DP音源を使うのも可。emobileのUSBアダプターも一部はイケる。
SnapScanはファームウェア導入に、別途PCが必須だったけど
それ以外は、標準構成で自動認識。LinuxカーネルツリーのドライバーをARMでもけっこう継承している。
アプリは、動くだけであれば、いろんなものが動いている。LibreOffice,Gnumeric,Abiword,Inkscape
Scribus,Kdenlive,MuseScore,Hydrogen,MyPaint,GIMPとか、だいたい動く(実用性は未検証)
JavaScriptやHTML5も対応、Jコミも普通に読めるし、PDFは作られるし読める。1024x600じゃ狭いけどね。
メモリーは、compcache改めzramがデフォ、加えてLubuntu相当にしてなお、swap無いから512MBでは余裕は無い。
ストレージ容量は、いろいろ入れて検証してるけど、システムだけなら余裕。
2012-08-14現在、Ubuntu12.04ではTegraドライバーとFLASHが非常に残念な状態。
#東芝には、RT機はいいから、Ubuntu for Android搭載の後継製品を是非!
#名機SS3000的なアキュポイント付きキーボードが付けば万全!
ブランド | 東芝(TOSHIBA) |
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メーカー | 東芝(TOSHIBA) |
シリーズ | dynabook AZ |
製品サイズ | 18.9 x 26.2 x 2.1 cm; 870 g |
商品モデル番号 | PNAZ05MNA |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
フォームファクタ | Tablet |
商品の寸法 幅 × 高さ | 18.9 x 26.2 x 2.1 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 10.1 インチ |
ノート ディスプレイ方式 | LED |
解像度 | 1,024×600 |
解像度 | 1024x600 |
CPUブランド | NVIDIA Tegra250 |
CPU速度 | 1 GHz |
RAM容量 | 512 MB |
メモリタイプ | PC2-4200 |
HDD容量 | 16 GB |
グラフィックアクセラレータ | Tegra |
VRAMタイプ | PC2-4200 |
通信形式 | Bluetooth |
ワイヤレスタイプ | 802.11bgn |
搭載光学ドライブ種類 | CD-ROMなし |
電源 | 電源コード |
OS | Andoroid |
対応ソフトウェア | MS office搭載なし |
電池の種類 | リチウムイオン電池 |
充電時間 | 4 Hours |
スタンバイ時のバッテリー寿命 | 180 Hours |
バッテリー寿命 | 7 Hours |
同梱バッテリー | いいえ |
リチウム電池 | 1 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウム電池 電圧 | 1 ボルト |
リチウム電池重量 | 1 グラム |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 870 g |