ブラック・スワンズ・アンド・ワームホール・ウィザーズ
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
インストゥルメンタル界の頂点に立つ男、14枚目の最新アルバム
2010年、ジョー・サトリアーニはさまざまなプロダクツとツアーに参加している。「プロフェッサー・ワールド・ツアー」の模様を収めた「LIVE IN PARIS:I WANNA ROCK」(CD&DVD)をリリース、その直後にはジミ・ヘンドリックス没後40周年の”2010 TRIBUTE TOUREXPERIENCE HENDRIX”と題されたギターリストたちによるジミトリビュートツアーに参加、さらには”チキンフット”2nd アルバムのリリースとワールド・ツアーと非常に活発に動いている。マイク・フレイザー(AC/DC,Metallica)を共同プロデューサーとして迎え制作された「Black Swans and Wormhole Wizards」には、ライヴの定番曲になるであろう1st single「Light Years Away」のようなポップでキャッチーな曲から、「Littleworth Lane」のようなバラード曲、タイトルトラックでもある「Wormhole Wizards」のような無機質で攻撃的なリフと絡む泣きのギターメロディを持つ曲など、自身の音楽活動同様に非常にバラエティ豊かな収録曲となっている。
<対訳あり>
※日本盤のみのボーナス・トラック収録予定
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- メーカー : SMJ
- EAN : 4547366057614
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : SMJ
- ASIN : B0043C3EG8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,228位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,323位ハードロック・ヘヴィーメタル
- - 39,942位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本編もこれぞ最高傑作と言った作品です。当分ヘビロテですね。
音的には「なるほど!」って感じで、ある意味スーパーコロッサルを彷彿とさせます。
またキーボードに、かのマイク・ケネリー(ヴァイと共に超絶プレイを弾いていた)が参加しています。
私的にはギタリストってイメージが大きかった人ですが、実はキーボードプレイヤーだったんですね。
その彼が弾くキーボードが最高に楽曲を盛り上げてくれてます。
キーボードプレイヤーひとつでこうまで変わるものかと思わせます。
更に、本作の日本版のボーナストラックがまたいい!
この2曲だけでも輸入版を買わずに良かったと思わせてくれます。
それぐらいの秀作がボーナストラックとは日本版って何て贅沢なんだ!
ブルージーなマイナースケールの「Heartbeats」 哀愁たっぷりで、ジョーのギターに絡んでくる
ケネリーのキーボードプレイが最高です。
「Longing」はケネリーの荘厳な雰囲気のオルガンで始まる曲で、一度聴くと耳から離れない。
「Ten Words」をもっとアップテンポにした感じでこれまた最高の1曲だと思います。
個人的に、ジョーのアルバムの中で最高の部類に入るんじゃないかと思うぐらいの作品です。
ジョーサトファンならずともロックファンなら是非聴いて欲しい1枚です。
このアルバムも普通に(彼の普通は凄い!)かっこいいです!
他のギターインスト系ミュージシャンと決定的に違うのは曲作りにおいて
ギター演奏の技や上手さを手段として使い、決してひけらかしたりしない点。
ジョーサトの曲は全て音楽が先にあり、それを表現するためにギターがある。
ジョーサトの作品は全てそうだが、今作はよりいっそう曲重視です。
ストリングスやキーボードと思われる音などが重要なメロディーラインを作っていたり
有名なギタリストのインストアルバムとは思えないほど良い意味で「自由」に
作曲されています。
星を4つにしたのは僕がギタリストで自然とギターを耳が要求するせいです。
これでもか!って感じのギターインスト作品が欲しい人には物足りないかもしれませんが、
肩肘張らずに「音楽」として聞けばすばらしいし、もちろんギターが主役の作品です。
ファンなら買いの一枚!
定番のオリエンタルなフレーズもありますがブルージィでジャジィなサトリアーニの演奏も中々のもので、やはりこの人は現存するギタリストのトップを走る人ですね。ジェフ・ベックと比較するのは無意味でしょうが、僕はサトリアーニだなぁ。表紙ジャケット、中ジャケットもシンプルですが格好良いサトリアーニが観られます。赤のアイバニーズ欲しいねぇ。
同時期、業界大物(サンタナ、クラプトンetc)の新作が発表されていますが、はっきり言ってステージが違う印象を受けた。遥か彼方の高レベルな製作意欲でしょう、これが「現役」というものですわ。
他の国からのトップレビュー
The best analogy I can come up with is this: there is plenty of music which is great and hugely enjoyable but sometimes you come across an artist who has the ability to weave in an extra emotional dimension. It's the difference, say, between a jumbo jet and Concorde (accepting that Concorde no longer flies of course, but bear with me). Sure, jumbo jets are impressive, but nothing gets you quite as emotionally involved as Concorde. And that is why I believe he is so successful. His music connects with his audience in a special way.
A fine example of this is Pyrrhic Victoria. It starts off conventionally enough and then barely a minute and a half later it's 'Ladies and Gentlemen we've ignited the afterburners and are accelerating to Mach 1' and indeed the track effortlessly soars through the sound barrier, and with no drop in performance, wafts us majestically until we are super cruising at Mach 2. At which point I am in my own little azure blue rock heaven, sipping the finest champagne, and the world and all it's troubles are 60,000 feet below me. Untouchable.
For those who love instrumental rock, it's not so much music, it's more of an experience.