評判低いので気になってましたが、聞き込んで見ました。
変速変拍子を多様、ヴォーカルも表現の多様化で過去作との差別化を図っているようです。
ギター音がヘヴィロック並に重く全体的にロック調に聴こえるのはこの為かと。
個人的にはKAYOが居た頃の方がキャッチーに聴こえますが、
このミニアルバム、何十回と聴くほどにスルメのように味が出る感じですね。
初っ端印象に残りづらい気もしますが、聴きこむとなかなか面白い作品だなぁと。
DVD抱き合わせ商法でやや高い気もしますが、買って良かったと思ってます。
DVDは1回見れば十分ですが、彼らの使ってる楽器や機材に付いての説明と
三人になっての豊富のようなものが語られてます。KAYOが抜けた事に付いてむしろ
方向性が広がったみたいに話しててKAYOが可哀想な印象でしたが(笑。