劇場版ブレイクブレイド 第三章 凶刃ノ痕 [Broken Blade Vol.3] [Blu-ray]
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色, DTS Stereo |
コントリビュータ | 保志総一朗, 総監督:アミノテツロ, 斎藤千和, 神谷浩史, 中村悠一, 羽原信義 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 57 分 |
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商品の説明
原作は、 Yahoo!コミックの「FlexComix ブラッド」にて好評連載中の異世界スペクタクル戦記!
重厚なメカアクションが満載の異世界ロボットアニメーションが豪華特典仕様でBlu-ray Disc&DVD化!!
俺たちは、同じ未来(ミチ)を歩めると信じていた―
◎仕様
■毎回封入特典:
ライナーノート12P
■毎回映像特典:
・ピクチャードラマ「クリシュナ9世、御前試合」
・キャラクターPV
・<音声特典>オーディオコメンタリー
◎内容
【第三章収録】
地中から化石燃料が採れない世界、クルゾン大陸。そこに住む人々が物を動かす動力源として選んだのは、人の手に宿る『力』。地中から採れる『石英』に、強弱はあるものの誰もが“命令”を与えることができる力、人々はそれを『魔力』と呼んでいた。そんな世において希少な“魔力を持たない存在”のライガットは、学友であり国王でもあるホズルに召喚され王都に赴くが、そこで驚愕の事実を知ることになるのだった・・・。かつて共に学び、堅い友情で結ばれていたライガット、シギュン、ホズル、ゼス。戦乱の渦は容赦なく、彼ら4人を飲み込んでいく―。
■第三章「凶刃ノ痕」
親友ホズルの国を守るため、ライガットは二等重騎士としてクリシュナ軍に正式入隊。バルド将軍旗下に配属された。デルフィングはシギュンによって大改修がほどこされ、多重装甲と大剣を帯びた姿に生まれ変わる。一方、リィを失ったゼス・エレクト・アルガス・クレオのワルキウレス部隊は復讐を誓い、ビノンテン第3次攻撃の準備を進めてゆく。その動きを察知したクリシュナ軍は反撃攻勢を企図。デルフィングを従えて出撃したバルド将軍部隊は、密かにワルキウレス部隊を包囲、攻撃を開始する。戦場で人の命を奪う覚悟を決められないまま参戦したライガットだったが、デルフィングの恐るべきパワーでアルガスの乗機を粉砕、ゼスの駆るエルテーミスへと突撃してゆく…。同じ頃、アテネス連邦の首都イリオスでは、この戦争の引き金となった「アッサム内乱」で虐殺を行い〝戦争の天才〟と謳われた将軍・ボルキュスが動き始めていた…。
◎スタッフ
第三章 脚本:十川誠志 / 絵コンテ:榎本明広 / 演出:山口武志 / キャラ作画監督:藤原未来夫 / メカ作画監督:前田明寿
原作:吉永裕ノ介(フレックスコミックス刊『FlexComix ブラッド』連載)/ 総監督:アミノテツロ / 監督:羽原信義 / 脚本:十川誠志 / キャラクターデザイン:乘田拓茂 / メカニックデザイン:柳瀬敬之 / メカニックディレクター:松村拓哉 / プロップデザイン:やまだたかひろ、枝松 聖 / 美術監督:小濱俊裕(美峰) / 色彩設計:関本美津子 / 撮影監督:船倉
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569352064
- 監督 : 総監督:アミノテツロ, 羽原信義
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色, DTS Stereo
- 時間 : 57 分
- 発売日 : 2011/1/28
- 出演 : 保志総一朗, 斎藤千和, 中村悠一, 神谷浩史
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0043RSQM0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,548位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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やはりこの作品の戦闘はとてもすごいです。デルフィング第三形態が走る場面は、ただそれだけで感動できます。戦闘はやってること自体は簡単なものなのに、そうと見せないような『重み』が強烈です。音楽も力強く、流れ出す場面ではそれだけで鳥肌が立つほどです。
Blu-rayですので、画質もよし。ただやはり劇場で見たほうがいい作品ですね。
特典のピクチャードラマでは本編から二年ほど前のホズルが即位した時の物語。ピクチャードラマなので動きはしないものの本編の重厚さはそのまま。国王専用ファブニルがでてくるというのも面白い。
今回のオーディオコメンタリーの出演は神谷浩史さん(ゼス役)、梅津秀行さん(エレクト役)、羽原信義さん(監督)、柳瀬敬之さん(メカニックデザイナー)。原作者の吉永裕ノ介さんがいかにすごい人なのかも話題となったり、メカデザの方がいるということでそちらについて語ってくれています。国王専用ファブニルのデザインについても触れていたりします。
私は劇場で第五章まで見ましたが、これからの展開もすばらしいものとなっているのでこれ以降のBDでのリリースが楽しみです
ワルキレウス部隊と、そこへ突撃を掛けるデルフィング第三形態との戦闘シーンが原作に見劣りしない、素晴らしい動きを見せてくれており、大変細かい部分にまで気を使って作画されて居るのが伺えます。
その辺りのお話は。今作ではコメンタリーに監督の羽原信義さんと、メカデザインの柳瀬敬之さんをお迎えして居るので、特にメカ設定に関しての深く熱い話が聞けたのは興味深かったです。
ここまで細かく忠実に再現されて居るのも、原作の吉永裕ノ介先生の設定の細かさと、スタッフさん達の拘りがあったればこそだと言うのが分かります。
特典映像はホズルの即位後の御前試合をナルヴィ目線で描いた物で、即位直後の国の雰囲気も見る事が出来ます。この特典内でホズル専用ファブニルが出ており、その辺りの話しもコメンタリーで聞いて頂きたいです。ジルグも登場しボルキュス将軍も遂に出陣。これからも目が離せませんね。
クレオ、この子の活躍も今回の見所の1つでしたね。単機で敵のただ中に飛び込み、上官の救出の時間を稼ぐ為に奮戦!捕虜になってからは戸惑いあるいは空回りし、そして最後にはショックを受けて。イロイロとけしからん12才、国の偏った教育のせいでこの先前途多難そうです――。
アテネス連邦の抱える裏事情が明かされて、戦争がやはりきれいごと、正々堂々などというものとは無縁のものというのが明かされて。ライガット、ゼス、ホズルとこの辺のキャラはみんな理想主義者っぽいので、この先の落ち込み展開がある程度予想されて観るのがある意味怖くもありますね。第四章、待ち遠しいです。
デルフィングもシルエットが大幅に変更された第三形態へ移行し、原作ファンはテンション最高潮。
この巻を見たかったが為に購入した人は多いはず…。
…が。
色々とおかしくて突っ込み所が満載。
突撃するデルフィングの書き込みが異常に細かい!スタッフすげぇ!…と思えば、次のカットではもの凄いドタドタ走る姿に劣化。
全身の装甲がガンガン削られ、ライガットが真っ青になるシーンも走行中に一枚ぽろっと剥がれるだけ…。
後、2〜30発は余裕で耐えれそうに見える…。(-"-;)
ひき逃げアタックはほぼ静止画で、エルテーミスが地面にぶつかる前に原型をとどめない程に爆散…。
原作ではキリモミ状態から偶然当たる攻撃も狙って当ててるように変更。何故?
今までドジッ子だったクレオが奮闘する見せ場にもかなりひどい物が。
ファーストアタックが各部パーツごとの静止画が擦れるだけだったり、平地で戦っていたハズなのに凄い傾斜を駆け下りる描写が入ったり、エレクトさんもゼス救出の際に「丁寧に」とはかけ離れた手つきで、ぐいぐいブレードを引っこ抜くわと、結構描写がむちゃくちゃ…。
原作にないサービスカットが今回無理矢理導入されてる。
オーディオコメンタリーでは「男性が見る作品だから」とフォロー入れていたが、この作品にそんなもの求めている人なんて皆無だと思う…。
他のカットされた部分に時間を使ってほしかった…。
終わり方も無理矢理で凄く変。
ジルグ登場場面をラストに持ってこれば第四巻への伏線も繋がったのに何故…?
全体的なアクションの速度が凄くまばらなテンポで、スピード感というか…間延びした感じが凄くてキレがない物に仕上がっている…。。
…OVAじゃなくて劇場作品なのに付いている無駄なOPは毎回ある模様…。
BGMもアレンジ使い回しもやめてそろそろ幅が増えて欲しい…。
まだストーリーに沿っての作品なので評価は甘めに2とさせていただきます。
第四巻に期待。