イタリアのメロスピバンド、スカイラークの2010年作
バンドの過去曲をキアラのヴォーカルでセルフカヴァーしたアルバムで、
2枚組のDisc2の方は、先に出ていたDVDからのライブ音源を収録している。
正直、リメイクの方は打ち込みっぽいドラムも含めて演奏もサウンドもショボく、
そこに乗るキアラの歌声も含めて、B級臭さがより際立っているような気が…笑
そして何故か、Virgin Steelのデヴィッド・ディファイスが参加していて、
曲に合わないパワフルな歌声を披露。軽めの音とのミスマッチが甚だしい。
ファンでもつらい作品というのはこのことだろう。ライブ音源の方がいくらかマシだが…