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パーマネント野ばら [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 67個の評価

15パーセントの割引で¥3,560 税込
参考価格: ¥4,180

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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 菅野美穂, 吉田大八
言語 日本語
稼働時間 1 時間 40 分

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商品の説明

【映像特典】
●公開記念特番
●初日舞台挨拶
●劇場予告編
●特報
●TVスポット
●フォトギャラリー

【スタッフ】
原作:西原理恵子『パーマネント野ばら』(新潮社刊) 監督:吉田大八『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『クヒオ大佐』脚本:奥寺佐渡子『し ゃべれどもしゃべれども』 主題歌:さかいゆう「train」(アリオラジャパン/オーガスタレコード)
エグゼクティブ・プロデューサー:春名慶 プロデューサー:松本整、石田雄二、鈴木ゆたか、中村陽介、藤田滋生 撮影:近藤龍人照明:藤井勇 録音:矢野正人 美術:富田麻友美 装飾:佐藤孝之 スタイリスト:小里幸子 スタイリスト/菅野美穂:谷口みゆきヘアメイク:小沼みどり 編集:岡田久美 音楽:福原まり 音楽プロデューサー:日下好明 スクリプター:柳沼由加里 助監督:甲斐聖太郎ラインプロデューサー:加藤賢治
製作:博報堂DYメディアパートナーズ/アミューズソフト/デイライト/中央映画貿易/ソニー・ミュージックエンタテインメント /テレビ愛知/テレビ大阪/高知新聞社/高知放送/リクリ

【キャスト】
菅野美穂
小池栄子 池脇千鶴
宇崎竜童夏木マリ
江口洋介

【ストーリー】
彼女の涙に秘められた、あまりにも切ない真実・・・。
「ずっと好き」はどこにもないから 私は毎日、小さな嘘をつく―。

多数のドラマや映画に出演し、その独特の雰囲気で唯一無二の存在感を放つ女優・菅野美穂。実に8年ぶりの主演映画として、彼女が選んだ作品が、西原理恵子の叙情的傑作と評される『パーマネント野ばら』である。リアルな“大人の女性の恋心”をテーマとした本作は、彼女の新境地としても話題となり、深い愛情と悲しみを湛える女性達の活き活きとした姿が観るものの共感と涙を誘った。監督は、『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』(07)がカンヌ国際映画祭の批評家週間部門に正式出品されるなど国際的にも評価が高く、可笑しくも哀しい愛すべき人間たちを描き続ける吉田大八。ほぼ全編を西原の出身地である高知県の港町で撮影し、美しい景色と特有の空気感を見事に映像に収めた。共演は、菅野演じるなおこの友人に小池栄子、池脇千鶴。更になおこの母に夏木マリ、その夫に宇崎竜童。そして恋人カシマ役に江口洋介と、強力な役者陣が集結。恋の痛みを知る全ての人を包み込む、珠玉の感動作の誕生!

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 75 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427647664
  • 監督 ‏ : ‎ 吉田大八
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 40 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/7
  • 出演 ‏ : ‎ 菅野美穂
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ デイライト
  • ASIN ‏ : ‎ B00457W03E
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 67個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
67グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は深夜にあっている映画を録る習慣があります。
こちらの映画も何年か前にTV放送されていて
録画されたものを観て知りました。
元々邦画は大好きなのですが
のほほんとした田舎くさい風景や菅ちゃん演じる
どこか影のある女性に惹かれ流れるように
見入ってしまっていました。
内容的に×1子持ちの訳あり女性が地元の教師と
秘密の恋をして、っという内容なのかなっと
思っていたのですが。。。

最後はまさかの号泣。

さっきまで大爆笑していた自分はナニ?
という感じで。。
組み立てていたパズルが違う形で完成したような
そんな感覚に襲われました
そして、彼女を取り巻く、お友だち、親、
すべての人の優しさ、言葉を思い出しまた涙。

見終わった後は苦しい気持ちなどは一切無く
泣いているのに何故か温かくなる 。
色々な事があるけど「大丈夫」と力をくれる
そんな映画でした。

欲しい物リストに入れていて、今回少しプライスダウンしていたので即決したのですが、
やっと買えて嬉しいです♪
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入してから大分たちますが、2回は見ました。菅野美穂さんの演技力は凄く普段は洋画しか見ない私ですが、たまたま見たBS で日本の作品も女優が良いと心引きつけられると 久々に感じました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四国を舞台にした映画で、udonや0.5mmは大変面白いと感じましたが、この作品はなんか全体的に中途半端過ぎて魅力を感じませんでした。
2011年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作が「女の子ものがたり」の西原理恵子ということで、ココロに響くエッセンスは同じ感触だった。
森岡組の大傑作「女の子ものがたり」は、個人的に2009年に公開された日本映画の中でNo.1作品なのだが、
それは離ればなれになった主演3人のココロが最後にひとつになれた、素晴らしいラストが効いている。

深津絵里演じる菜都美は、最後にきみこ、みさに会うのだが、まあそこには映画的「マジック」がある。
本作もシチュエーションは違えど、ラストで同様の「マジック」を仕掛けてある。
それを言っちゃあおしまい(笑)なので、詳細は本編を観て欲しいが、吉田監督も森岡作品は観ていたのかも
知れないね。

閉そく感のある中で一生懸命に生きる女性たちの描き方は、少なくとも「クヒオ」よりも共感できた(笑)。
江口演じるカシマだけはカッコいいが、その他の男優陣はみな「ヒモ」か「カス」なのが笑える。
この男たちのダメダメ感も、本作の感情を押し上げた。

菅野美穂はこのところ「女っぽく」なったなあ・・・。容姿のみならず、等身大に成長してきていることが要因だが、
これまた「女の子〜」の深津絵里ともカブるキャラクターだ。バツイチとなった不安定な感情を見事に表現していたと思う。
小池栄子はいっもの「はっちゃけ」キャラだったが、池脇千鶴のもじもじした態度の表現力も凄い。
それから、母役の夏木マリの存在感も抜群だった。

特典映像はメイキングと舞台挨拶が収録されている。
最初から最後まで柔らかな作風なので(下ネタトークは満載)、特に女性にお勧めしたい作品だ。
「女の子ものがたり」の変形版として観ても面白いかもしれない。星は4つです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月9日に日本でレビュー済み
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期待せずに見た。
ラストの瞬間に号泣した。
なんと美しく哀しい作品なのか。
ろくでもない田舎の、とんでもない人たち。
その人たちを「おもいやって」いたつもりが、自分が思いやられていたことに気づく。

人を「気遣ってる」なんて、なんて思い上がった行為なんだろう。
自分こそが、こんなにあやうく、はかない。

私のつたない言葉では、到底伝えられない。

「これ、どう?」と訊かれたら
「ぜひ見て」とだけ言いたい。

菅野美穂の透明感あふれる演技がいい。

すばらしい作品。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月3日に日本でレビュー済み
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映像表現とはつまりこういうことなのだと、改めて感じた秀作である。狂気と幻想が日常のなかに崩壊してゆく瞬間こそが、この映画の肝なのだが、それをさりげなく表現できる吉田大八監督の腕はすごいと思う。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』よりもさらに表現に深みが感じられる。映画の大部分は素直に、笑える、そして、「わたし狂ってる?」という主人公の言葉から、映画は日常の孕む狂気へと移行してゆくのだが、ある程度、からくりは分かっていてもなお、この映画は最後まで緊張感をもって観ることができる。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月3日に日本でレビュー済み
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高知出身としては、夏木マリ、小池栄子は絶品!
「あーこんな人、おった!おった!」って感じ。
菅野美穂は、ちょっと土佐弁が中途半端かなぁ…。
(但し、公衆電話のシーンは最高。)
ともちゃん、みっちゃん、なおこ、の幼少期の自転車をめぐる話はリアルに面白い。

「みっちゃん。 あたし狂ってる?」

2回目に見た時は号泣しました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月12日に日本でレビュー済み
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先に菅野美穂さんが書いた「カンノが、出会ったオンナたち」という、この映画の製作ノートのような本を読んだ。そのレビューに私は、日本のドラマをあまり見たことがない、と書いた。それは正確には、見たことは当然あるけれど、あまり楽しいと思えたことがないので、次々そんなには見ていないという事で。で、やっぱりこの映画もそう楽しいとまで思えなかった。

先の、菅野さんの本で、彼女が「女性には共感して貰えそうだけれど、男性にはどうだろう」と不安定な気持ちでいるようでしたが、映画の男女の感じを共感する前に、映画が上手くない感じがして…。

例えば、方言で田舎の人生模様を舞台にしているけれど、その方言の意味がすっと分からない。「おんちゃん」か「おっちゃん」と呼んでいる人がお父さんのことなのか、どこまでも分かり切らない。また、「人はやんで行く時一回死ぬ」のようなセリフも大事なセリフなのに、はっきりしない。

極めつけは、恋のお相手なのだろうカシマという男性は、なぜか標準語に近い言葉を話す。方言でないと、土地の人ではないみたい。土地の人か、東京から来た人か、兎に角説明がないことばかりで、ストーリーを追うに苦しむ。美しく感じさせるタイトルほど、パーマ屋で大きなドラマはない。救いは、子供の目だけは正しく見えて、ほっとした。

カシマは、原作では、かなりな年齢だったそうだが、主人公が最後に見せる実像から、やっぱり年かさの人の方が味わいがあったかも、と思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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