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テイルエンダーズ 限定版 【初回限定生産】 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | mebae, 太田 真, 小林和矢, 金光宣明, 中西英樹, 大林隆介, 三宅健太, 柚木涼香, 羽多野 渉, 鈴木恭輔 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 27 分 |
商品の説明
「俺のゴールはここじゃねぇ!!!」
アニメ界の新鋭・ピコグラフが贈るハイクオリティアクションムービー!!
◆ヒットアニメ「センコロール」を生み出した“動画革命東京”プロデュース作品!
●新しい才能が集うクリエイター集団「ピコグラフ」
メンバーは現在4名。
キャラクターデザインを担当するmebaeは多数の作品を発表。
スニーカー大賞受賞作「シュガーダーク」はじめ、「AURA~魔竜院光牙最後の闘い~」「月見月理解の探偵殺人」などでビジュアルを担当し、広い人気を得る。
また、フランスベルサイユ宮殿で開催されている「村上隆ベルサイユ展」でオリジナルアニメーション「シックスハートプリンセス」のキャラクターデザインを担当。
●こだわりの楽曲、SE!
楽曲制作のTOMISIROは、「ケロロ軍曹」、北野武監督「TAKESHIS'」ほか多くのサウンドトラックを担当。
SEの野口透は、「新世紀エヴァンゲリオン」「ハウルの動く城」など多数の作品を手がける。
◆ストーリー
オルクス車輪街の有望なレーサー“巴士郎”は、<伝説様>と崇められる“ルーザー・キング”の背中を追い続けていた。
しかし、ある事故をきっかけに「惑星再開拓レース」に参加することを余儀なくされる。それは環境変動によって再び未開となった土地を切り開く過酷なラリーであった!
己の信念、そして、莫大な賞金を求め集まる命知らずの馬鹿者たちを人々は「テイルエンダーズ」と呼ぶ。
◆キャスト
巴 士郎 :羽多野 渉
御神楽トモエ:柚木涼香
グッドスピード:三宅健太
ルーザー・キング:大林隆介
助手:鈴木恭輔
オールドマン:金光宣明
メカニックチーフ:中西英樹
CMナレーター:小林和矢
◆スタッフ
製作:テイルエンダーズ有限責任事業組合
企画・監督・脚本・アニメーション制作:ピコグラフ(太田 真、河原 大、mebae、佐々木尚)
原画:mebae
音楽:TOMISIRO
◆特典
【Blu-ray 限定版】
●描き下ろしBOX
●豪華64pブックレット
・設定資料集
・プロローグコミック24p、特別寄稿イラストギャラリー
●本編Blu-ray映像特典 PV集
●特典 DVD
特別収録!めばえあにめ「Garden」「百々」/キャラクターデジタルフォトドラマ/BOXイラストメイキング(描いてみた)
<CD-ROMコンテンツ>CDパート絵コンテ/壁紙/ポストカードデータ
©PICOGRAPH/TAILENDERS LLP
※特典内容・仕様などは変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 240.4 g
- EAN : 4988111111487
- 監督 : mebae, 太田 真
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 27 分
- 発売日 : 2011/1/28
- 出演 : 羽多野 渉, 柚木涼香, 三宅健太, 大林隆介, 鈴木恭輔
- 言語 : 日本語 (PCM), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川映画
- ASIN : B0046EDC9W
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,004位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人類は巨大な車輪のうえの世界で生きているらしい。そして、その車輪外の連中が、時間・空間を飛び越えて何かをしているのか。
伝説のルーザーキング、その後を追いかけ追い越そうとしているシロウ、シロウの死?ドッキングしたトモエ。トモエシロウの誕生。トモエドライブ。最高のエンジンの誕生。環境に適応するドライブ。その後を追う、グッドスピード。
時間軸も何世紀単位、空間も飛び越えていく不思議な映像がわれらのまえにあらわれる。
前代未聞。途方もない、予測不可能な世界である。
その中に巻き込まれ飲み込まれているおのれを知る。
生と死が やはりあるのか。
哀しみが 最後に押し寄せる作品。
狂喜だ。
『動画革命東京』と制作者たちがみずからを名乗っている勢いがわかる!!
すばらしい。
公式サイトで沢山キャラが紹介されてますが、彼らが活躍することはほとんどありません。
まあ短編なので仕様が無いですね。
キャラデザやストーリーはなかなか面白いです。
何よりヒロインが可愛くて買ってしまいましたよ正直。
少数のメンバーで作成してますが、プロだけあってクオリティは高いです。
クリエイターに興味のある人は買ってみては?
アニメーションの雰囲気は、色彩の感じはカラフルで、タッチは荒っぽい感じでアメコミ風。CGもいくらか使われている。
ストーリーに関して説明しすぎるのは無粋なので、上記の「商品の説明」をご覧下さい。
感想は、短い時間の中に色々詰め込みすぎているのでやや説明不十分ではあります。
大筋のストーリーは、まぁまぁ良いのですが、見所のレースで敵と競るシーンとかあっけなくて拍子抜けです。
時間を1時間くらいにしてもうちょっとしっかり作りこめば、もっと良くなったと思います。
展開は早いので観ていて空きはしないと思います。
オチもそんなに悪くないですが雑な感じです。
とにかく画風が個性的なので、こういう絵が好きな方には良いかもしれませんが、ストーリーを楽しみたい方にはあまりオススメできません。
一度観れば十分かも。
本編27分でこの価格はいかがなものでしょう・・・。
初見でなんとなく流し見してしまうと、おそらくわけがわからないまま終わってしまいます。
ただ、物語や世界観について説明不足かといえばそうではなく、必要最低限の世界観や物語の流れは、登場するキャラクターたちがほとんどをきちんと語ってくれます。
冒頭でも作中でも、説明的な部分は主にトモエが語ってくれますし、視聴者の疑問的な部分は士郎がトモエに聞いてくれています。
なので、自分は特に説明不足だとは感じませんでした。
自分は繰り返し見てますね。尺が短いから気軽に繰り返し見られるというところは評価されていい点だと思います。
公式サイトのトレーラー([...])を見て興味がわいたならレースへの参加資格は十分だ。
あとは知りたい度合いに応じて限定版から通常版、DVDまで好きなものを選ぶといい。
評価用に先行でいただいたものはDVDだったので動きの激しいシーンでかなり粗が出てノイズで画面が荒れるのが残念だったのでBD版がおすすめで、自分は限定版を予約しました。
緻密に描かれた画面はBDでこそ堪能したいです、上記URLのトレーラーのHD画質がDVDより綺麗だという時点でそれもわかります。
伝説様が走り続ける理由や御神楽トモエがトモエドライブを作った動機、巴士郎があのあとどうなったのかなど、ある程度語られるとはいえ残る謎は多いんですが、ひとまず一本の作品として完結しているのもいいところ。
すべてが明かされることが物語にとって必ずしも必要ではありませんから。
しかし、ただ、説明不足だと感じている方がいるように、自分もこの世界化・このキャラクターたちで、もっともっとこの物語を見たいというのも正直な感想です。
せっかく面白い世界観や個性豊かなライバルたちが設定されているのにもかかわらず、尺の都合か矢継ぎ早に登場しては消えていくのでもったいないかな?とも。
そういう意味では同じ内容でもっと掘り下げて2時間尺の映画か1クール程度のTVシリーズとしてやってくれたらと思えるの部分は確かにあって、
その刹那的なところもこの作品の魅力の一つではあるので、長尺化することがいい方向へ向かうかはわからないんですが、惜しいかな?と感じたところもあります。
最後のトモエのセリフじゃないですが「最後まで見せてくれよ」と言いたくなる物足りなさもあるけれど、この短さゆえに繰り返し見られるという利点もあるので、面白くもこれで終わりになるには惜しい作品です。
ただ、単品として見て楽しめないかというとそんなことはなく、この雰囲気は唯一無二だと思うので、上記URLのトレーラーを見て気にいったならぜひ見てみて欲しい作品ですね。
でも他人にすすめるレビューとして考えるなら色々と癖が強いので3。
楽しみ方によると思うが、色々と惜しい作品。
時期や紹介の仕方によっては広がりがあるかもしれなかっただけに見せ方や展開の方法としても色々惜しかったかもしれない。
それゆえに好きな人はいるかも知れないが色々と惜しいので埋もれる作品になってしまっている。
ただし、物語や構成の点で色々もったいないところはあるものの、絵を書いている人間やクリエイター側の人間からすると欠点も含めて色々学ぶところはある。
絵やキャラクター作りの質は非常に高く、こういうところはどんどん参考にして欲しい。
逆に、とっつきにくいのも否めない。
まず、絵がとっつきにくい。動くとすごくカッコいいのだが、あまりに強烈すぎて、見る前では抵抗感が出てしまう。
また、自分で物語をどんどん想像や創造してしまうような人は勝手に補完したり、はっきりと示されない部分でも楽しめる部分も多いのだが、
そうでない場合、受け取るだけの情報では事態が処理しきれない(作品側で詰め込んでいるのも含めて)だろう。
変に勘ぐらないで勢いだけ楽しめればいい、というところはあるが、残念ながら偶然にも同時期にREDLINE(これもカルト的なのだが)という作品が似たコンセプトであるので
それに隠れた「俺は好きだけどね」的な本当にカルトな作品になってしまっているのは残念。
ただし、REDLINEが好きな人はこれも好きだと思うので、失礼な話かもしれないが、個人的にはセットで楽しんでもいいと思った。
B級映画とかをその完成度も含めて好きな人にはぜひREDLINEとセットでお勧めしたい。
説明を省いた演出の所為で、
主人公巴士朗がなぜレースを走っているか、
さっぱり理解できないまま、
エピソードが進んでいく。
伝わってくるのは、
レースの迫力と「世界の終焉後の」世界観。
これらは驚くほど強く、
観客に訴えかけてくる。
デフォルメされた人体の造形と派手なビートに彩られたBGMで、
視覚的な刺激は驚くほど強い。
観終わったには、答えを欲しがる自分がいた。
もう少し観客に寄添ってもいいと感じた。
なのにそれらをすっ飛ばしてあっと言う間に終わってしまう。
他の方もレビューに書いていますがこれを序章として
次々とストーリーが展開されるなら良かったかもしれませんが
この1話で完結していると思うと不完全燃焼の極みです。
ちょっと勿体無いなぁ・・・というのが正直な所。