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とある魔術の禁書目録II 第1巻 〈通常版〉 [Blu-ray]

3.0 5つ星のうち3.0 34個の評価

フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 錦織博, 田中雄一, 井口裕香, 伊藤静, J.C.STAFF, 赤星政尚, 鎌池和馬, 阿部敦, 佐藤利奈, 谷山紀章
言語 日本語
稼働時間 1 時間 12 分

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登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm
  • EAN ‏ : ‎ 4988102700126
  • 監督 ‏ : ‎ 錦織博
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 12 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/26
  • 出演 ‏ : ‎ 阿部敦, 井口裕香, 佐藤利奈, 伊藤静, 谷山紀章
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン・ユニバーサル
  • ASIN ‏ : ‎ B00479W5MG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 34個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
34グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
注文とは違う商品が届きました。
楽しみにしていたのに残念です

アニメ自体は面白いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品以前の「とある魔術の禁書目録」、「とある科学の超電磁砲」のアニメ版Blu-rayをすべて所持している立場で、第二期の概括的な評価をしたいと思います。

まず、作画に関して第二期は「とある科学の超電磁砲」の方針で統一されているようです。ですので、「禁書」の第一期しかご覧になっていない方は、確実に違和感はあると思います。しかし、「禁書」の第一期に比べ、平均的な品質という意味では、第二期は間違いなくLvが上がっていると感じます。これは40インチ以上のフルハイビジョンの大画面で鑑賞していると、必ず実感できるはずです。

アニメーション作品としての物語の演出の方向性については、「禁書目録」と「超電磁砲」を比較すると明らかな違いを感じます。詩は、叙事詩と叙情詩の2つに分類することができますが、「超電磁砲」の方を叙情詩的と表現すれば、「禁書目録」の方を叙事詩的と言うことができると思います。「超電磁砲」では主要メンバー4人の関係性、特に感情的な事柄の丁寧な演出を主軸とされているように感じます。「禁書目録」では、主人公が巻き込まれる大事件の要点が忙しく説明される傾向が強いです。しかし「禁書目録」では、エピソードの一つ一つの事件の規模が大きく、真相には、込み入った事情が絡んでくるのですが、それだけで完結することなく、全く関係性のなさそうな別のエピソードにおいて、以外且つ予想しにくいタイミングで過去の事件が影響してくるところが多々あり、見事、と感じます。その分、アクション部分を中心にいろいろ削られているように感じるケースがあるのが少々残念ですが。

ただ、「禁書目録」、「超電磁砲」のアニメ版のそれぞれ単品のみを評価するのであれば、登場人物や作画などの子細は無視し、物語の本質論として、似た傾向で高い完成度を誇る既存のアニメーション作品を見つけ出すことは可能だと思います。私が新しく感じるのは、異なる主人公が異なる状況で、さらに異なるアニメーションの演出方針で製作されているにも関わらず、二つの作品の背景とする世界は一つであり、そのことが今後の物語上の重要な意味を持つということです。

この1巻を含む第二期の前半では、「禁書目録」第一期では出番が少なかった「ステイル」の活躍が多い所に特徴があります。「白井」の物語を挟み、第二期の後半では、「魔術と科学が交差するとき…」というキャッチコピーが、かつてなく強く感じられるエピソードが描かれそうです。
A○-Xにて第17話まで鑑賞済みで、新OPを見たのですが、(この巻の、でなく)新OPは「超電磁砲」のアニメーション作品も含め、これまでで一番気合いが入ったアニメーション品質にて製作されているように感じます。「佐天」がいませんが、「超電磁砲」の主要メンバーが冬服で颯爽と歩く様子もサラっと含まれていますし、「グループ」絡みで「一方通行」の今後の活躍を大いに期待できるシーンもあります。

第二期の完成度は現状、作画品質も含め、かなり高くなりつつあると感じます。特に、事実上あらゆる人々に神と同列と言わしめる実力を持っているという文脈で、世界屈指の魔術師グループとしての「神の右席」という発想は、一般に言って、海外のアニメーション作品にはありません。その意味でも、この作品は世界に注目され得る作品ですので、ぜひとも誠心誠意、頑張って頂きたいと強く願います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで残念な内容は見ていたので
ショックは少なくて済みました。
特典のレールガン小説は
原作者の執筆だけあって面白くて好きです。
オマケDVDのインデックスたんには笑わされますが
失笑に近い笑いで、相変わらずむず痒いものを感じます。
本編はテンポが悪く話が分かりづらいので
原作未読者にはオススメできません。

特典小説は好きだったので星3つです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月11日に日本でレビュー済み
インデックスの第一期は詰め込みすぎて視聴できるものではなかった。

やはり原作1巻ぶんを三話でまとめるのは無理があったようだ。

しかも重要な台詞や場面が時間の都合上カットされすぎて

観賞するのが苦痛でしかたなかった記憶がある。

けれど今回のインデックスは前回の反省をふまえたのか

前作の問題点であった詰め込みすぎがやや緩和され

普通に楽しく観賞できるものに仕上っていた。

インデックスのアニメを観た後続きが気になって小説のほうを

読み直した信者は私だけではないはずだ。

しかし、これならアニメから新たなインデックス信者を

獲得することも容易だろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放送中も気になっていた3話の作画が特に汚いです。
女性キャラ限定で顔のアップは修正されていたようですが、
引き絵時のキャラのバランスの悪さは修正されず、汚らしいです。
男キャラはまったく修正されていないようで、顔が崩れています。

また、強制詠唱の字幕も追加されず、不自然だった戦闘もそのまま、
幻想殺しのSEもなく放送時に抱いた違和感はそのままでした。

BDでこれらが修正されると思っていたので落胆しました。
全体としての完成度を期待する人にとっては正直残念な商品でしょう。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月28日に日本でレビュー済み
 第1期は最高であったと考えています。
 ファンタジー要素も抜群で、普通の生活を送る上条君の徹底したリアルの生活描写からインデックスさんの
徹底した非現実描写の調整が見事であり、いざ、戦闘を始めた時のアクション描写は卓越しており、状況の
背景を徹底的に視聴者に納得させうる説明描写も完璧。
 第2期になって、その全てが見受けられない。
 現実描写がぬるいため、リアリティが無く、しかも魔法やアクションも動きが少なすぎる。
 動かないアクション描写なんて最低ですが、それが2期になって少々多すぎます。
 あまり、第1期と比較をする物ではないと心得てはおりますが、大抵、第2期を買おうという方は大抵に
して第1期のレベルを期待する物であろう事も心得ております。

 何と申しましょうか、見ていて「やりたい事が随分とあるのだろう」とは思えますが、その多くの調整が
まるで取れてず、全体をぶち壊しているようにしか見えません。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
超電磁砲SSに惹かれて購入しました。
本編は見てないですw
初回限定盤とかには惹かれるもんです。仕方ないw

文字なしOPはなかなかカッコいい
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月2日に日本でレビュー済み
最近になって禁書目録を知り、思い切ってBDを購入してみました。原作既読です。
さて、アニメの方なのですが、まず演出が少し微妙な個所があります。
幻想殺しのSEがなかったりと抜けも結構多いです。
それと、構成が少し疑問な個所があります。(カットしたほうがいいところとしなくていいところがアンバランス)
これにより、説明しなくてはいけないところがカットされていて、わかりづらいと思います。
BDなので、作画も修正されるのでは?と思いますが綺麗とは言い難い。
私は放送話を見ていないので、どの程度の修正かはわからないのですが、それでも微妙と言わざる負えないです。(アップはまだしも引きの作画がちょっと)

いろいろと1期と比べると見劣りする部分が多いです。全体的にスピードも速く、強いであろう敵が一瞬でやられたり。

1話に8月31日の話を持ってきたのは、2期から入る人にわかりやすく入れるようにという配慮でしょうか?
でも、2期のストーリーは1期必須なので、この構成は少し疑問。
この後の尺に使ってほしいと思いました。

1話は禁書は大体こんな感じです!という導入部分となりますので、わかりやすいかと思います。
さて、肝心なのは2話以降。
法の書編。正直、わかりづらい。説明にもっと長く尺を使ってほしかったです。
禁書目録の魔術的説明は少しごちゃごちゃと難しいものが多いので、カットしてもいいのですが、アニメ的手法(簡易絵を使って説明等)で原作とはまた違う方法での説明がほしかったです。(短いくせにキャラの言葉だけで説明させようとするので、よけいわかりづらいです。)
ですが、付属のブックレット。とてもわかりやすいです。これがあれば大まかなストーリー状況を理解できます。
超電磁砲のSSの内容も、これから面白くなっていきそうで期待大です。

アニメ的には、お世辞にも良いとは言い難いできではあるのですが、世界観が好きな方、キャラが好きな方、超電磁砲で知った方。
ブックレットがあれば理解できると思いますので、購入する価値は十分あると思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート