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劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― COMPLETE EDITION【初回限定生産】 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版, 字幕付き |
コントリビュータ | 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 勝地涼, 水島精二 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 30 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥5,400¥5,400 | ¥4,145¥4,145 | ¥7,425¥7,425 |
仕様 | DVD | DVD | Blu-ray |
発売日 | 2010/12/25 | 2010/12/25 | 2010/12/25 |
特典 | 初回特典&初回封入特典 |
商品の説明
大ヒットした「ガンダム」完全新作映画が早くもBD化!!
最終決戦(来るべき対話)の始まり。それは、人類の目覚め ―――
◎∞仕様∞◎
【初回特典】
■1.絵コンテ集 2.シナリオ集 3.劇場上映生フィルム 4.40Pブックレット
(キャラ・メカ解説、水島精二インタビュー、黒田洋介インタビュー、演出家座談会収録 他)
5.非売品プレス特別縮刷版
【初回封入特典】
■<特典DISC>
1.特報集、2.予告集、 3.TVCM集、4.EXTRA PV、5.TVシリーズガイド 6.機動戦士ガンダム00アナスタシア、7.Supporter's Gathering2010 8.『ソレスタルビーイング』(劇中劇予告)、9.初日舞台挨拶、10.キャストトークショー
【他、仕様】
■ 1.BD-LIVE対応
※スタッフコメンタリー、キャストコメンタリー、設定画ギャラリー(予定)
■メカニックデザイン海老川兼武×ガンプラによる特製アートボックス仕様
◎∞内容∞◎
24世紀初頭、突如として姿を現した私設武装組織「ソレスタルビーイング」。
彼らはガンダムによる戦争根絶を掲げ武力介入を開始、一時は組織壊滅の危機を迎えながらも、
争いの絶えなかった世界を急変させた。
地球連邦政府の成立。その後の独立治安維持部隊アロウズの専横による戦争状態を経て、武力に
頼らない社会を選択するに至った人類だったが、西暦2314年、再び危機が訪れる。
130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近してきた。それは、人類の
存亡をかけた戦いの始まりを告げる船だった・・・
戦いの中、人類の水先案内人たる革新者(イノベイター)へと進化したソレスタルビーイングのガンダム
マイスター、刹那・F・セイエイ。彼は、新たな危機の中で、自らの進化の本当の意味と直面する。
果たして、イオリア計画の最終段階とは。そして、「来るべき対話」とは一体何なのか――
◎∞スタッフ ∞◎
企画:サンライズ / 原作:矢立 肇・富野由悠季 / 監督:水島精二 / 脚本:黒田洋介 /
キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳 / メカニックデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・寺岡賢司・福地仁・鷲尾直広・中谷誠一・大河原邦男 /
総作画監督:千葉道徳 / 作画監督:〔キャラクター]千葉道徳・牧 孝雄・大貫健一・森下博光・松川哲也・池田佳代
[メカニック]中谷誠一・大塚 健・西井正典・阿部邦博・有澤 寛 / 副監督:角田一樹・長崎健司・名取孝浩 / テクニカルディレクター:宮原洋平 /
CGプロデューサー:松浦裕暁 / 美術デザイン:須江信人 / SF考証:千葉智宏・寺岡賢司 / 美術監督:若松栄司 / 色彩設計:手嶋明美 / 撮影監督:葛山剛士 /
編集:野尻由紀子 / 音楽:川井憲次 / 音響監督:三間雅文
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 2 kg
- EAN : 4934569352859
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版, 字幕付き
- 時間 : 3 時間 30 分
- 発売日 : 2010/12/25
- 出演 : 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史, 勝地涼
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00480PGSO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,353位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「ソレスタル・ビーイング」が目指したものが、『コレダ』という事がよく描かれていた最高の作品です。
そして主に刹那とグラハムの関係性と成長が良く見える。
刹那はこれまで戦いでしか生きるの事が出来なかった、CBの仲間とガンダムと共に成長して行きブシドー(グラハム)戦後に、俺は生きる、生きて明日を掴む、それが俺の戦いだ、生きる為に戦えと、ブシドー(グラハム)に解く。
今まで戦うことしか出来ないと言っていた、刹那にとってとても大きな変化。
そして武士道とは死ぬ事を見つけたりと言う考えてだったグラハムは、これからきっかけで自身のに変化が訪れる。
確かに少し駆け足だが、ポイントはよくまとまっていて、時々見たくなる作品である。
幾多ものエピソードの糸を撚り合うようにして紡がれてきた00の物語は、
「人類の外宇宙への進出」という壮大且つ雄大なスケールのエンディングをもって、
一作品としての完結の瞬間を迎えました―。
作品自体、そして特に終盤の展開こそ多くの否定的な意見もあるとは思いますが、
少なくとも私は、あのラストシーンがあったからこそ、
この劇場版と、そして00という物語そのものを、
これまで以上に愛おしく感じ、そして強く心を揺さぶられもしました。
客観的に見ても、エンディングロール以降のラストシーンは、
単体のエピソードだけ見ればいささか唐突なようでいて、
その実、00が首尾一貫描いてきた主題―「相互理解」について非常に巧く収斂させており、
作り手の強い意志を感じさせる出来だったと感じます。
00は、刹那(ソラン)の物語でした。
劇場版を視聴後もその印象は変わることなく、むしろよりその想いは深まりましたが、
私は劇場版を観、00の全てを振り返った時、こうも思ったんです。
―00は、イオリアの物語でもあったんじゃないか…と。
今回の劇場版、エンディングロール後の数シーンが私たちに見せてくれたのは、
00という物語の起点と終点でした。
―イオリアの胸に在った「人類」を「分かり合わせたい」という願い。
そして、
―「人類」が「分かり合えた」ことにより成し遂げられた、外宇宙進出という歴史的快挙。
この始まりと終わりの狭間―「イオリア計画」の中で、
人類は分かり合えぬが故に時に争い、戦い、殺し合い、憎み合った。
と同時に、分かり合えたが故に友情を育み、笑い合い、そして愛し合いもした。
刹那はもちろん、マイスターズやCBの面々、
或いは彼らと対立した人たちでさえ誰一人例外なく、
人類が相互理解を成す為に在ったその時代の中で、
自分の信念と命を燃やし、全力で生きた。
TVシリーズと劇場版が描いた00のそれら全てエピソード―線によって、
連なりながらも時間軸の両端に位置した先の2つのシーン―点と点―始まりと終わりが、
しっかりと結びつけられた。
私は上で、「00はイオリアの物語でもあったんじゃないか」と書きましたが、
きっとそれは正確ではないのでしょう。
壮大な計画の立案者であり、
天才の視点をもって世界を俯瞰したイオリア・シュヘンベルグ―…。
―彼の存在こそ、00の物語そのものだった―。
イオリア計画の終点であると同時に新たなる希望の象徴でもある巨大な艦。
今まさに外宇宙に旅立たんとするその雄姿によって呼び起こされた感慨は、
「人類」という枠組みを扱った作品の完結に相応しい質量を伴い、
ずっしりと重く強く私の胸に迫ってきて。
00―イオリアの物語の幕引きとしてこれ以上のものが他にあるはずもないことを、
私に確信させてくれました。
そして、同じ頃、
ひっそりと終止符が打たれようとする、
もうひとつの物語―「人」と「人」との物語。刹那の物語。
「人類」のひとつの時代が出した答えを見届け、新たな時代の胎動を奏でる宇宙。
…その華やか空間から遠く離れた地上で、
刹那とマリナ様は、静かなる再会を果たしていました。
それは決して、劇的とは言えず。本当に、穏やか過ぎるぐらい穏やかで。
彼らの他には誰も知る者もいない物語。
人類の歴史と比べれば、あまりに他愛無い物語。
外宇宙への進出を、果たす。
それは「人類」が「分かり合えた」が故の成果。
―そんな中、時代の後塵を拝す形で、
ようやく「分かり合い」の時を迎えた刹那とマリナ様。
永い時間がかかった。
生まれ育った環境が違った、考え方も違った。
同じものを求めてはいても、その為に選ぶ手段は対極に在った。
すれ違ってばかりだった。
「分かり合えた」の言葉と共に、互いの身体に回した腕でさえ、
片や金属の光沢を放ち、片や老婆のもの―同じであるとは、お世辞にも言えない。
あまりにも違うことばかりだった二人。
―それでも、確かに、「分かり合うことができた」。
それは難しかった。
困難だったが故に、人類の相互理解にすら、遅れた。
でも。だからこそ、尊い。
「人類」が「分かり合う」こと。
可能性に満ちた壮大なその概念を一本の木に例えるならば、
その大木を支えている根にあたるものこそ、「人」と「人」とが「分かり合う」こと―。
―刹那が、そしてマリナ様がそれぞれに求め、互いの存在の中に見出したように…。
00―イオリアの物語=人類の相互理解
刹那の物語=人と人との相互理解
「分かり合うこと」という難解なテーマを、「人類」と、「人」と「人」という二つの枠組を用い
シンプル且つ全力で描き切ったラストシーンには、疑いようもなく、00の全てが収斂されていました。