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発売元 小桜堂
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レコード・コレクターズ 2010年 12月号 雑誌 – 2010/11/15

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

【特集】 ポール・マッカートニー&ウィングス/バンド・オン・ザ・ラン

ポール・マッカートニー/ウィングスの代表作の一枚と言われる『バンド・オン・ザ・ラン』は、制作にまつわるエピソードも数多いアルバムです。どこか南の国でレコーディングがしたいと思ったポールはナイジェリアでの録音を企画するものの、行くのを嫌がったメンバーが二人も脱退してしまいます。しかし、逆境に負けないポールはリンダとデニー・レイン、ビートルズ時代からのエンジニアのジェフ・エメリックらとナイジェリアでのレコーディングを敢行。トラブルに遭遇しながらも大車輪の活躍で名盤を作り上げたのでした。“アーカイヴ・コレクション”の第1弾となる『バンド・オン・ザ・ラン』の拡大版が発売されるこの機会に名盤誕生の秘密に迫ります。

■ グラフィック・ステーション~『バンド・オン・ザ・ラン』のオリジナル盤ほか
■ バンドは荒野を、ポールはバンドをめざす(安田謙一)
■ ポール・マッカートニー・インタヴュー(萩原健太)
■ 試練に襲われつつも“最高傑作”をモノにするまで(森山直明)
■ ポールたちは何故ナイジェリアに向かったのか?(深沢美樹)
■ レコスケくん~みんな大好き!?『バンド・オン・ザ・ラン』の巻(本秀康)
■ 全曲ガイド(和久井光司)
■ アーカイヴ・シリーズの冒頭を飾る豪華本やDVDも付いたデラックス版(萩原健太)

【特集】 アップル・レコーズ

1968年にビートルズが設立したアップル・レコーズ。ビートルズ周辺のスタッフが多数参加したアップル・コープスのレコード部門としてスタートしたわけですが、他の部門はいろいろと問題も多く、結局、一番成功したのはこのレーベルでした。多くはビートルズの4人それぞれと繋がりのあるアーティスト/ソングライターらに自由な活動の場を与えるという大きな目標もかかげて運営を続けました。88年の復活以後はビートルズ関連のリイシューを取りまとめていることでも有名です。アップルのアルバム群が久しぶりにリマスター/再発されるこの機会に、A&Rのチーフとして関わったピーター・アッシャーのインタヴューも交え、レーベルの実像に改めて迫ります。

■ 夢の実現に向け格闘を続けた、ロック・ミュージシャンによるインディー・レーベルの先駆け(赤岩和美)
■ ピーター・アッシャー・インタヴュー(小松崎健郎)
■ オリジナル・アルバム・ガイド(青山陽一、宇田和弘、遠藤哲夫、大鷹俊一、松井巧、和久井光司、渡辺亨)
■ CDボーナス・トラック全紹介(犬伏功)
■ シングル盤詳説(犬伏功)

【特集】 コリン・ブランストーン(1)

■ 玄人好みのシンガーが辿った苦難の道のり(若月眞人)
■ ディスコグラフィー オリジナル・アルバム(若月眞人)
■ 再編ゾンビーズのアルバムほか(若月眞人)

ほか
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00485BV60
  • 出版社 ‏ : ‎ ミュージックマガジン; 月刊版 (2010/11/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/15
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
1グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポール・マッカートニーの最高傑作と言われる『バンド・オン・ザ・ラン』がリマスターされ、レコード会社を変えて発売されたための特集ですが、ネタはけっこう古いというか、アルバムが発売された当時の話に終始していて、リマスターの評価はあまりされていません。温故知新ではあるし、昔のことでも知らないこともあるので、それぞれの記事は面白くもありますが、でも2010年あるいは2011年に評価すべきことは他にもあると思います。
温故知新という意味で言えば、もう一つの特集アップル・レーベルのリイシューものの方が面白かったですね。特にピーター・アッシャーのインタビューは当時のアップルのあり方を教えてくれる興味深いインタビューでした。
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