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Showroom of Compassion

4.5 5つ星のうち4.5 189個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, CD, インポート, 2011/5/31 CD, インポート
¥6,905
CD, リミックス含む, インポート, 2011/1/11 インポート, リミックス含む
¥500
CD, インポート, 2011/5/31 インポート

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.5 x 14.1 x 0.79 cm; 51.88 g
  • メーカー ‏ : ‎ Upbeat
  • EAN ‏ : ‎ 0744626993321
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 15399370
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2011
  • レーベル ‏ : ‎ Upbeat
  • ASIN ‏ : ‎ B0049JPU9Y
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 189個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
189グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年1月29日の全米ビルボート、アルバムチャート、
初登場1位ということで調べて知った。
結成からすでに20年になるというのに。

Youtubeをチェックしたら、7.の「Sick Of You」がヒット。
なるほど年期の入った風情。

Wikiをチェックしたら英語サイトで発見。
なるほどオルタナ・ロックやインディ・ロックに分類されるが、
様々なジャンルのテイストを持っているというのもうなずける。
そして初の大ヒット。発売初週で4万4千枚の売り上げ。

1.は、ボトムの効いたサイケ調ロックでスタート。
「It's been a long time」の歌詞で始まる'2.。
ビートルズの「Wait」と同じ始まりじゃないか。

なんかKetty Perrばりのイントロで始まるファンシーな3.。
ギターリフと重いベースラインの印象的な4.5.。
ホーンセクションもいい味出している。

共産国ロックな6.。
先行シングルの軽快な7.は、ファズギターのいいこといいこと。
8.で70'sロックきたと思ったら9.でカントリー。
10.はバラード、11.はストリングスが効いてます。
なんてバラエティに富んだバンドだこと。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月11日に日本でレビュー済み
結成20周年となるノーザン・カリフォルニアのロック・バンド、ケーキの実に
6年4ヶ月振りのオリジナル・アルバム。

5枚目にあたる
前作 では、あろうことか電子音を前面にフィーチャーし
若干の煩わしさを覚えたんだけれど、この久々の新作では彼らの全盛期のサウンドを更に
熟成させたとでも言おうか、6枚の全ディスコグラフィーの中でも傑作 !

彼等のサウンドへのこだわりは、多分レトロとテクニックとしてのチープさ、そして極上の
メローディー・ラインのミクスチャーだと考えるのだけれど、まさしく今作でケーキ・サウンドが
完成されたと言って良いのではないかなっ。

ビートルズやブレッドあたりの上質のポップ感に、さり気なくトランペット、ピアノ、
シンセ、ストリングスを散りばめられたサウンドはなかなかのもの。

全11曲 約40分のレトロで真新しい音楽が愉しめる。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも集大成感を感じる1枚。
2016年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン-マクレアの声、なつかしいようなピアノ音。ブームの去ったあとにCAKEを知った。世間の流行りとは関係なく、身近に聞き続けるCDだと思う。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毒気やひねくれた要素は衰退し、やっぱり売れただけあって
大衆的なロック的要素が増えていると思います。
もちろんそんなことは当人たちは微塵も考えてもいないと思いますが。
すこしマッチョなアメリカ的ではありますが、そこはCAKE。
CAKE流楽曲は健在でひねくれたダンサブルな曲もあります。
が、何で急にバカ売れしたんすかね?
でも、CAKE好きだから、うれしーな!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
‘94年デビューのベテラン・グループ、約6年ぶりの6作目。
先日の米アルバムチャートにて、いきなりの初登場1位の快挙に、「え?」と目を疑っていたら、昨年米国において、TVドラマのテーマ曲とiPodのCMソングとして、前々作収録の『SHORT SKIRT/LONG JACKET』が使われていたというのを小耳に挟み、「ああ、そういうことか」と納得しました。
音の方はというと、カントリー/フォークをベースとした‘70年代初頭頃のアメリカンロックを基調とした感じ。そこに、ありとあらゆる要素を取り込んで(特にファンク/ソウル系)、実に味わい深い演奏を聞かせてくれます。
メンバーの一人にトランペッターがおり、その辺がユニークと言えばそうなのかもしれませんが、特に奇をてらう要素とはなっていません。あくまでも「歌勝負」の、素朴で朴訥なバンド、といった印象です。
ちょっとガレージっぽさがあるのと、インディーズ出身という点で、オルタナ・バンドとして認識されているようですが、そういうジャンルのアーチスト達特有のパンキッシュな側面は、全くと言っていいほど感じられず、前述したとおり、実にプリミティヴなアメリカン・ロックだと思います。
実は、今作で初めて彼らの存在を知りました。
こんな良質なロックバンド(しかも超ベテラン)が、彼の国にはまだまだ沢山いるのだということを感じさせられ、あらためてその懐の深さに感心させられた次第です。
40代、50代の人でも楽しめる、親しみやすく聴きやすいアルバムだと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月23日に日本でレビュー済み
ちょいと前にiPodのCMで"Short Skirt/Long Jacket"が流れて「エェッ!」と驚いたUS西海岸の20年選手による新作。

なんでもそれで火がついたらしく、ビルボードで1位になっちゃったりと現在かなりブレイク中らしいが、ひっさしぶりに聴いたその世界には、昔のまんまの魅力があった。Soul、Blues、SkaからあるいはRaggeまでルーツを根ざしたオルタナティヴなロック・サウンド。人を喰ったようなフレーズが生むユルーい高揚感と、ときおりグッと差し込んでくるエモーショナルなフレーズがマイペースでのたのたと闊歩する。

先の"Short Skirt〜"を収録した名盤"Comfort Eagle"と比べると、今作は彼らのルーツ・ミュージックがよりストレートに表現されて聴こえるアルバム。その独特のユルさ、グルーヴ感はやっぱり気持ちイイのだが、「プレイボタンを押して気づいたら終わっていた」という引っ掛かりのなさがちょっと物足りないかも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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The Lunar Camel
5つ星のうち5.0 The Best
2023年7月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I have really loved every CAKE release and can rank them in order of which I like the best. Not sure what it is about this album Showroom of Compassion but I'd have to say this one is on top for me. The first five songs are some of the best they have ever written. I miss CAKE delivering new music. Do hope this one is not the last.
Sergio
5つ星のうち5.0 edición de 7" pulgadas
2018年9月8日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Muy bonita la edición de 7" pulgadas todos en un color diferente
Alexandra
5つ星のうち5.0 Un album magistral
2016年10月13日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Que d'émotion dans cet album de Cake... Certes ils sont tous excellents, mais celui-ci est particulièrement touchant. Il s'en dégage une nostalgie et une délicatesse qui renouerait presque avec un Franck Sinatra (la chanson, pas le bonhomme) des débuts de Cake.
ha
5つ星のうち5.0 Wie gehabt, einfach nur gut!
2015年11月26日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Cake sind eine Band geblieben, die weder sich noch sonst jemand etwas beweisen müssen. Auch für dieses Album haben sie den ihnen eigenen Sound nicht kompromitiert und sind sich treu geblieben. Die Vielfalt der Kompositionen gibt ihnen recht, wer so viel Abwechslung bietet, muss sich nicht ständig neu erfinden und kann sich perfektionieren. Geblieben ist auch die Vorliebe für Texte, die zunächst banal erscheinen mögen, aber schmerzliche bis befreiende Wahrheiten transportieren. Neu ist hingegen, dass auf diesem Album zum ersten Mal das erste Stück am Schluss als Reprise wieder aufgenommen wird.
Wer mit Cake vertraut ist, wird das Album mögen.
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 They still have it
2013年9月9日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I wasn't sure what to expect of the album as Cake had not produced anything for a while, but I was not disappointed. To me Cake are a band who are always interesting, always surprising, and I was delighted to find this still holds true.