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「UNITE」「WALK」「HAND」の三部作ではスムルースとしてのインパクトというか、ヘンテコ感や痛快さがあまり感じられず、試行錯誤してるんだなぁという印象でした。 (あくまでアルバムとしてです、一曲一曲はステキです)
そして今回の「Beautiful Days」ではその“試行錯誤”が終わってんだな〜という印象を受けました。
ヘンテコ感や痛快さは自分が求めるほどには見られなかったものの、この安心感や気楽さはまさにスムルース!と聴いてて思えました。
自然と笑みがこぼれます。
曲については「休日シンデレラ」は素晴らしいし、「ドーナツについての考察」もスムルースらしさ全開で良かった。
もちろん他の曲も。
そして、改めて思いました・・・やっぱりスムルースには売れてほしいなぁ。 それがすべてってわけじゃないけど、こんなにイイのに勿体ない。
