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ミレニアム2 火と戯れる女 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 264個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥6,000 ¥1,380
DVD 1枚組
¥3,095
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ミカエル・ニクヴィスト, ダニエル・アルフレッドソン, ノオミ・ラパス
言語 日本語, スウェーデン語
稼働時間 2 時間 10 分

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商品の説明

■原作早川書房刊)
■2010年度日本国内3大ミステリー賞制覇!
「週刊文春ミステリーベスト10」第1 位
「ミステリが読みたい!2010年(早川書房)」第1位
「このミステリーがすごい!2010年(宝島社)」第 2位
■原作:「ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士」(早川書房刊)
■2010年度日本国内3大ミステリー賞制覇!
「週刊文春ミステリーベスト10」第1位
「ミステリが読みたい!2010年(早川書房)」第1位
「このミステリーがすごい!2010年(宝島社)」第2位
■原作:「ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士」(早川書房刊)
■2010年度日本国内3大ミステリー賞制覇!
「週刊文春ミステリーベスト10」第1位
「ミステリが読みたい!2010年(早川書房)」第1位
「このミステリーがすごい!2010年(宝島社)」第2位


【スタッフ】
監督;ダニエル・アルフレッドソン
原作:スティーグ・ラーソン
脚本:ウルフ・リードベリ
製作:ソロン・スターモス
撮影:ペーテル・モクロシンスキー
衣装:シッラ・レルビー
編集:ホーカン・カールソン
音楽:ヤコブ・グロー


【ストーリー】
全世界で3300万部の売り上げを突破し社会現象となった、今世紀最大の傑作ミステリー最終章!
宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、瀕死の重傷を負い病院に運ばれた。ソ連のスパイだったザラチェンコの亡命を受け入れた政府の秘密組織<特別分析班>は、事件を通じて自分たちの存在が明るみに出るのを恐れ、関係者全員の抹殺をはじめる。その標的には、リスベットも入っていた。ミカエルは仲間を集め、彼女を救うべく陰謀に立ち向かう。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, スウェーデン語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 75 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427646735
  • 監督 ‏ : ‎ ダニエル・アルフレッドソン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 10 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/1/7
  • 出演 ‏ : ‎ ミカエル・ニクヴィスト, ノオミ・ラパス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ スウェーデン語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズソフト
  • ASIN ‏ : ‎ B004AAUEI4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 264個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
264グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月26日に日本でレビュー済み
人気シリーズの第2部。
2回観ました。
最初は一本版、2回目は前後編版です。
物語と俳優は相変わらずいいです。物語は後半の途中まで良かった。
ただし、この第2部は映像媒体の表現として普通です。
主な理由は二つあります。
1映画として制作しているのに、テレビドラマのように見えることが多い。中途半端な構成。
2物語と俳優が目立つようになっており画面構成やカメラワークが良くも悪くも普通なこと。
まず1から。
映画とテレビドラマには伝統的に違う特徴があると言われています。もちろん例外もあります。
映画はセリフで物事を表現することよりも映像で表現することが多い。
テレビドラマは人物のアップが多いのと、セリフで直接伝えるのが多い。
さて、この映画はアップが控えめでそこは映画的ですが
セリフで説明している場面が多いためなのか映画的とドラマ的なことのバランスがおかしく
映像全体としてイマイチな構成になっています。
この映画は形式こそ映画だと発表されていますが、実質的にはテレビドラマに近いのです。
前後編版を視聴されると気づくと思いますが
前編は基本的にテレビドラマ的で後半は基本的に映画的なんです。
前編は長く感じ、後半はそんなに長く感じないのです。
緩急は大事ですが、どうもどこかで間違っているいるのでないでしょうか。
前半は映像というよりも、物語、セリフの厚みが凄かった。
後半はその厚みが少しづつ薄くなったと感じたから
少し短く感じたのかもしれません。後半の展開も良かったのになぜか薄く感じる。
なんだろう。テレビ番組であるような出来事自体は重いのに、あまり重く伝わってこない
ちょっとした再現ドラマになっている。
それを補うのが監督の力量なのですが、良くも悪くもレイアウトやカメラワークなどが
普通だったので、前半の厚みと比較して薄いと感じてしまう。
恐らく小説版にある厚みを映像に活かせてない可能性がある。

もう一つの2について。
映画でもドラマでも実験系などを除いて
俳優と物語が目立ってしまう映像媒体は全体として良くないのです。
俳優たちの力量を引き出しているというよりも、俳優に頼ってしまっている。
レイアウトとカメラワーク、カットのつなぎ、ライティングなどが
良くも悪くも普通なのです。
これだと別にこの監督や演出家でなくてもいいことになってしまう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前作で、ある一族にまつわる未解決事件の調査で出会った二人。
隠された秘密を解き明かし、解決に導いたのは…
ジャーナリストと天才ハッカーという異色コンビ。
 背景も演じる俳優も新鮮で、ストーリー展開も見事な、
久し振りに引き込まれる、上質な大人のミステリでした。

 今作品は天才ハッカーリスベットが、連続殺人事件に巻き込まれて行きます。
彼女にとって不利な状況や証拠が重なり、窮地に追い込まれます。
それと同時に彼女の生い立ち、彼女の身に起きたこと、また起こしたこと…
謎と大きな闇に包まれた、彼女の半生が明らかになって行くのです。

 連続する作品の場合、時に中だるみ?中休み?
情けない作品を見る羽目になる…そんなことが時々ある中、
この作品は演じる女優、役柄のリスベットの魅力の成せる業なのか、
最後まで興味がそがれることなく、彼女をもっと知りたい…
そんな気持ちになって行くのです。

 ミカエルも素敵、大人の男性の余裕と優しさ、そんな魅力に溢れています。
リスベットがミカエルに送ったメールが…とても切ない。
これも大人の間に成り立つ、友情という形にくくって見せた愛情なの?
二人の間に流れるものは、形に囚われず感覚で受け止めた方がいいのかも。
相変わらず大人レーンまっしぐらの作品。

 リスベットが抱える闇と、世間の闇がシンクロしていく…
人身売買に関わる事件は?そこからどこに繋がり、何が飛び出してくるか…
興味もスピードも落ちない、一気に次の作品へ!気持ちは既に向かっています。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミレニアムの話は本当はこの話から、始まる。
リスべットの苦痛に満ちた人生があきらかにされるが、
運命と果敢に戦うリスベットがむっちゃ男前である。
リスベットの戦いに時間を忘れて見入ってしまった!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは主人公の女の子の過去が分かる映画ですが、
私が過去物が好きなだけか、
とってもいい作品だと思います。
実際、2巻しか買ってないのですが、
早く続編を買いたい気分です!!!!
とにかく、見た目はキツイ女の子みたいな主人公ですが、中身は優しい女の子だと感じさせられます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらのオリジナル版はリメイク版に比べてこちらのほうがはるかに良いです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月28日に日本でレビュー済み
決して笑顔を見せないリスベット役のノオミ・ラパス、徹底したパンク・ロックの中に秘めたベールに包まれた妖艶さに圧倒されてしまいます。
第1部の「ドラゴン・タトゥーの女」ですっかりファンになったのですが、このスウェーデン発の映画はハリウッドとはまったく違ったバリエーションであり、ヨーロッパにありがちな”重々しい粘質なもの”がつねに絡みついているのです。
そのスリリングな世界の中にすっかりとハマッてしまうのです。
この第2部は、ベールに包まれたドラゴン・タトゥーの女、リスベットの過去を中心にして、いよいよ核心にせまってきます。
ミステリーであり、非道で残忍且つ凄惨な事件に対して、小さな体躯なのに抗いぶつかっていくところ、風貌はいかつくても、こころは清純そのもの。
そんなところに、ある種のヒロイズム要素があり、押さえつけられてきた厳しい圧力に対しても、執念を持って立ち向かう救済的なところが評価されているように思います。
それと、リスベットを取り巻く人物の関わり方が信頼関係のある仲間、友人であったり、敵対する人物であったり、血脈であったりとそれらが複雑に絡み合ってストーリーのおもしろさが増しています。
どういう結末を描くのか、早く第3部を観てみたいですね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月10日に日本でレビュー済み
ネタバレありです。
やはり犯人(2はモロ犯人で3はチーム的に犯人)が父親にした時点でありがちなストーリーになった。
やはり1は別格に面白い。
2〜3はヒロインと取材記者の男があまり絡んだストーリーではないので面白くない。
あと、強いでかい奴はあまり必要ない。
もっと、身内に絡んだ話より1みたいな殺人事件を淡々と解いていたほうが面白かった。
2011年5月2日に日本でレビュー済み
お金かかってないです、きっと。
でもすごい。
やはり原作が良いからなのか、脚本が凄い。
絶対あり得ないであろう話を、リアリティ満載で表現する。
画面に静と動があって、観客を引き込む展開力があって、効果的な音楽と音をかぶせる。
これこそ良品。
ターミネーター、マッドマックスに次ぐ、低予算でできた傑作。

原作者の想像力に最大の敬意を表します。
1作目はレビューを書き損ねましたが、すぐに3作目を見たいと思います。
映画ファンには外せない3部作。

他の国からのトップレビュー

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Tricia
5つ星のうち5.0 Very true to the book.
2022年10月24日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Well worth the watch if you don't want to plough through the book first. I did read it before I bought this and, though the film doesn't have all the wonderful detail of the book, it's a very true adaptation. Don't expect to see the equivalent of Rooney Mara or Daniel Craig and be ready for slightly sloppy dubbing into English if you select the English audio version. It does give the option of English subtitles but I find it too much to watch and read at the same time. It also gives the option of the original Swedish audio but my Swedish is non-existent. Worth having bought it and it will come out again in the future.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Jam85
5つ星のうち4.0 Great film
2018年10月29日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Great sequel but not as good as first.
neil webber
5つ星のうち5.0 Five Stars
2015年1月6日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Classy piece of movie-making - brilliant cast/story
G. Ware Cornell Jr.
5つ星のうち5.0 The Trilogy Continues
2010年10月29日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
The second section of a trilogy is usually the most unsatisfying. The loose ends of the first installment, in this case the superb  The Girl with the Dragon Tattoo [Blu-ray ] are mostly tied up, but by the second part the larger theme, in this case misogyny, is opened up and awaits resolution in the final episode.

In this work we realize that "the Girl" is far more than just a supporting character in a journalist's investigation of a family mystery. The girl is Lisbeth Salander, brilliant, sneaky, sexually ambiguous, and brave. She is both the victim of unspeakable crimes and the avenger of those crimes. The original title of the manuscripts for all three novels was "Men Who Hate Women". In that context we see that Salander is everywoman, at least every woman who has ever been treated unjustly by men. The form of that injustice can be physical, economic, sexual, or judicial. Salander is victimized by all four her tale careens wildly as she addresses each persecution with steely determination.

Noomi Rapace is brilliant as the girl. It is difficult to imagine how Hollywood who has started filming its own version of the trilogy can find an actress so perfectly suited for the role, one which requires edginess, youth, and total believability. Mikael Blomkvist (moodily played by Michael Nyqvist) is still around, but he is no longer at the center of the storm.

The sexual violence of the first installment is abated. This will make it an easier view than the disturbing scenes in part one for some. However, the violence was not gratuitous, and certainly not salacious. It plays a critical role in the plot and the development of what is to come. For those who can't stand subtitles, the DVD has a dubbed English track. Personally I was so captured by this film, that the subtitles were not a distraction. One of the big complaints about the novels has been that Stieg Larrson used too much exposition and not enough dialog to move the plot. That spareness of words has transferred well to the screen.

Finally this movie is gorgeous in Blu-ray. The crisp Swedish winter has dissolved into a glorious spring. It is the perfect setting for Salander's rebirth as an avenging angel.
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Amazon Customer
5つ星のうち3.0 Three Stars
2017年1月31日に英国でレビュー済み
Amazonで購入