タロットカード殺人事件 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | ヒュー・ジャックマン, イアン・マクシェーン, ケヴィン・R・マクナリー, スカーレット・ヨハンソン, ウディ・アレン, フェネラ・ウールガー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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商品の説明
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『タロットカード殺人事件』
<ストーリー>
三流マジシャン、シド(ウディ・アレン)のショーで“チャイニーズ・ボックス”に入った女子大生サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、幽霊となった新聞記者(イアン・マクシェーン)から世紀のスクープを耳打ちされる。それは、ロンドンを恐怖で揺るがす<タロットカード殺人事件>の犯人の名前―。証拠を掴むため、父娘と偽ってシドと、ピーター(ヒュー・ジャックマン)に接近を試みたサンドラだが、洗練された英国貴族の彼にたちまち心を奪われてしまう。恋に落ちたサンドラは、もはやピーターを疑惑の目で見ることができない。しかし、そんなある夜・・・。
<キャスト&スタッフ>
サンドラ・プランスキー: スカーレット・ヨハンソン / 山田里奈
ピーター・ライモン: ヒュー・ジャックマン / 東地宏樹
ジョー・ストロンベル: イアン・マクシェーン / 岩崎ひろし
ジェーン・クック: フェネラ・ウールガー / 若原美紀
マイク・ティンズレー: ケヴィン・R・マクナリー / 谷昌樹
ヴィヴィアン: ロモーラ・ガライ / 松下こみな
ライモン卿: ジュリアン・グローヴァー / 楠見尚己
マルコム氏: チャールズ・ダンス / 小島敏彦
シド・ウォーターマン: ウディ・アレン / 羽佐間道夫
監督・脚本: ウディ・アレン
製作: レッティ・アロンソン、ガレス・ワイリー
共同製作: ヘレン・ロビン、ニッキー・ケンティッシュ・バーンズ
エグゼクティブ・プロデューサー: スティーブン・テネンバウム
共同エグゼクティブ・プロデューサー: ジャック・ロリンズ、チャールズ・H・ジョフェ
撮影: レミ・アデファラシン
プロダクション・デザイン: マリア・ジャーコヴィク
編集: アリサ・レプセルター
衣装デザイン: ジル・テイラー
キャスティング: ジュリエット・テイラー、ゲイル・スティーヴンス、パトリシア・ディセルト
第一助監督: マイク・エリオット
<ボーナス・コンテンツ>
●キャスト・インタビュー
●劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4959241921185
- 監督 : ウディ・アレン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2011/1/19
- 出演 : スカーレット・ヨハンソン, ヒュー・ジャックマン, イアン・マクシェーン, フェネラ・ウールガー, ケヴィン・R・マクナリー
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B004BLKB8U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 120,343位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,602位外国のコメディ映画
- - 4,115位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 11,472位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
昔からウディ・アレン作品は苦手でしたが、彼の作品としては超久し振りに見た「マッチポイント」がとんでもなく面白かったので、迷わず本作も購入。
「マッチポイント」とは全く色合いの違うコメディーサスペンス調の秀作で、分かり易く、テンポ良く見れて期待以上の面白さ。
初見を日本語吹き替えで見たのも好印象の一因になっていると思いますが、クライマックスでのスカーレット・ヨハンソンのセリフ「あのね、あれは・・・・」が特に好きで何回も見てしまいましたね。使われている音楽(白鳥の湖)とも絶妙にマッチしています。
サスペンス調とは書きましたが、決してひねくりまくったような映画ではなく、むしろ謎解きの部分はある程度予想通りと言った方が良いかもしれません。
それでも、この作品の面白さを何ら損なうものではありません。
「マッチポイント」でのスカーレット・ヨハンソンは、その役柄のため可愛らしさは影を潜めてましたが、本作では彼女の可愛らしさが十分に発揮されていると思いますし(ちょっとムチムチしてますが)、特段彼女のファンという訳でもない私が大いに楽しめたので、彼女やヒュー・ジャックマンのファンなら間違いなく楽しめるはずです。また、目を背けるような場面は皆無です。
良質のサスペンスを、くすっと笑いながら楽しんでください。
偽の親娘という役まわりでの丁々発止のやり取りは二人の息がぴったり
あっていることを示しています。
そんなに複雑なストーリーでもないですし、ラストはめでたしめでたし、なので
「超豪華メンバーによる火サス」位の心づもりで見始めるのがよいかも。
アレンのJewish Jokeには何度も笑えましたし、英国紳士に魅せられて
ついつい現実から目をそらしたくなるスカヨハもキュート。
うんうん、そりゃそーですよね!あんなsituationなら
目の前のようわからん事件の顛末なんてどーでもよくなります。
あんな男性に騙されてみたい!笑
ヒュー・ジャックマンの米国女性キラーな英国紳士っぷりはまさに
2008年People誌による「世界で一番セクシーな男」に選ばれるだけはあり。
あんな上流階級のパーティにおよばれしたら、スカヨハ演じるサンドラをはじめ
一般人ならそりゃ戸惑いますよねえ。。
とはいえ男性諸君、やっぱり好きな女性が父親同伴でパーティなんて
これはいかがなものでしょーか?? アレンのようなお父さん、
世間には意外にいっぱい居そうな気がしますが・・・。
1年1作のハイペースで映画を作っているわけで、その創作エネルギーは驚異だし、常に映画を作れる環境があるところも彼の強みだと思う。
そして、彼のとって映画を撮る事が人生そのものなのだろう。
話は、ジャーナリスト志望のアメリカ人女学生(スカーレット・ヨハンソン)が、マジックショーの舞台にあげられたとき、最近なくなった有名ジャーナリストの亡霊と遭遇、彼から事件の鍵となる情報を聞かされる。
彼女はマジシャン(ウディ・アレン)と協力し、真相究明に奔走するってストーリー。
個人的には当時70歳にもなっているウディ・アレンの元気な役者姿が見れたのがなんとも嬉しい。
早口でまくし立てるような喋りも健在だ。
スカーレット・ヨハンソンのコミカルな演技も可愛いし、ちょっぴり見せる水着姿なんて色っぽいなあ。
美しく撮られたロンドンの街並み、チャイコフスキーの「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」などのクラシック音楽の使い方も効果的で、ラストのちょっとしたオチの付いた結末もアレン的で面白い、あっという間の95分間だった。
ひさびさに笑えるウッディが満載
すばらしい。
おまけに映像も美しい
いわば、ライトコメディーであり、軽快なBGMに乗って、チャチャッとした韻を刻む小気味よいリズミカルさでもって、ぐんぐんと前に進行していきます。
タイトルより、ミステリーだ、サスペンスだということも、確かに幾分か伺われますが、こわごわしたものではなく、すべてがギャグでありシャレの世界なのです。
そういうところが、ウディ・アレン原作・監督・出演だけあって十分に活きています。
イギリスのロンドンを舞台とした「マッチポイント」に続く作品とのことですが、イメージがまったく違うように思い、どちらかと言えばこの作品のほうがギャグがよく効いていて、ウィットなオシャレを感じます。
スカ・ヨハならではの、金髪のちょっと天然っぽい可愛らしい仕草というのが、前面によく出ており、役柄にピッタリとハマっています。
彼女とウディとのコンビネーションもすごく好感ある軽快さ、あたかも軽自動車をチョコチョコと運転しているような心地のよいものです。
ヒール役がまったく似合わないヒュー・ジャックマンのヒール役がユニーク。
原題は「Scoop」です。邦題ではおぞましさを掻き立てるような感じがありますが、いざふたを開けてみると、ちょっとニュアンスが違うというシャレっ気を感じます。
スカーレットとウッディのコンビが素晴らしい。
幽霊のイアン・マクシェーンも笑える。
他の国からのトップレビュー
2022年1月13日にイタリアでレビュー済み
No tiene apenas extras, trailer, galeria de fotos, fichas y filmografias.
Por el precio que la he comprado poco mas se puede pedir, para mi correcto todo.
2020年12月24日にスペインでレビュー済み
No tiene apenas extras, trailer, galeria de fotos, fichas y filmografias.
Por el precio que la he comprado poco mas se puede pedir, para mi correcto todo.
L'enquête du célèbre journaliste d'investigation Joe Strombel, consacrée au "Tueur au Tarot" de Londres, tourne court quand il meurt de façon aussi soudaine qu'inexplicable. Mais rien, pas même la mort, ne peut arrêter Joe.
A peine arrivé au purgatoire, il décide de transmettre ses toutes dernières informations à la plus charmante des étudiantes en journalisme : Sondra Pransky.
De passage à Londres, Sondra entend le fantôme de Joe s'adresser à elle durant un numéro de magie de l'Américain Splendini, alias Sid Waterman. Bouleversée et folle de joie à l'idée d'avoir déniché le scoop du siècle, l'effervescente créature se lance avec Sid dans une
enquête échevelée, qui les mène droit au fringant aristocrate et politicien Peter Lyman. Une idylle se noue en dépit de troublants indices semblant désigner le beau Peter comme le "Tueur au Tarot".
Le scoop de Sondra lui sera-t-il fatal ?