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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 01月号 [雑誌] 雑誌 – 2010/11/25

2.3 5つ星のうち2.3 5個の評価

商品の説明

この雑誌について

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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B004BNMZ50
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社; 月刊版 (2010/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • カスタマーレビュー:
    2.3 5つ星のうち2.3 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中2.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
配偶者は仏人で在仏なので、こういう雑誌ではフランスをどう説明、紹介してるのか
知りたくて買ってみました。

「フランス人はなぜ幸せか?」 これを見てびっくり。
幸せと考えている、ごく少数派のフランス人に取材されたのでしょうね。

私のまわりでフランスに幸せを感じているフランス人、いません。

何事にも人をイライラさせ、自分の非を認めず、適当で理不尽で、
非衛生な国のどこが幸せなのでしょうかね?
2010年12月12日に日本でレビュー済み
フランス特集。

アメリカ型の自由主義経済はもう終わったし、次はヨーロッパ型の高福祉な社会に着目してみようという話だと思う。
人口的にも6000万越えてて、北欧よりは参考になるだろうということらしい。

フランスの子育ての環境が充実しているとか、福祉の話を書いていて、特に子供を産みたい女性は気になる内容だった。

他にも、他人のことは気にしない、個人主義的で自分の幸せを意識して生きているフランス人の哲学が垣間見えてきた。

でも、それは光の面で。
あの国は経済がうまくいっておらず、移民を中心に低所得層がボリュームゾーンになってる。仕事につけない移民やら若者やら低所得者層が、定期的にデモやら暴動を起こす国。

サルコジ政権も、結局うまくいかず、次の選挙では与党が敗北するでしょうという状況。
やっぱり、経済がうまくいっていない状況では、高税率・高福祉な国って、結局はうまくいかなくなる。

やれアメリカがどうとか、北欧がどうとか、次はフランスだ!とかじゃなくて。
ロールモデル探す前に、自分たちがどう状況にいて、今後、どうしたいかを明確に決めるのが先じゃないかと読んでいて思った。

自分たちがどうしたいかを明確に持っていない状況で、外にロールモデルを探してもどうしようもないよ。だって、社会問題は日本が最先端を行ってるんだから。部分的に参考になるとこはあっても国の在り方として参考になるとこはないんじゃないのかと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月27日に日本でレビュー済み
フランスの制度、習慣が日本と違う点については
興味深く読ませてもらいました。

ただ、本当にフランス人は日本人より幸せかというと
結局は幸せなフランス人も居れば、やっぱり不幸と感じている
フランス人も居るんじゃないかと思います。

隣の芝生は青く見える、のように
あたかも他の国は幸せそうに描かれますが、
日本も世界でみれば、とても恵まれた国だと思います。

フランスが日本より進んでいると言えるとするなら、
物質的な豊かさだけでは、人間は本当に幸せにはなれない
ということに気づいている人が日本より多いことかもしれません。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月8日に日本でレビュー済み
taiyaki#81

今月号はフランス特集でした。なぜフランス人は幸せか?という内容です。
徹底的な個人主義といわれるフランスですが、その実態がよく理解できました。
翻って日本のことを考えてみると、考え方が日本の若者世代に通じるところがあるやもしれません。
フランスの国際放送向けテレビ番組の期間限定無料視聴権が目新しいです。
取り立てておもしろい記事がなかったので★3です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年12月5日に日本でレビュー済み
今号では、昨今の世界的経済不況下でも、貧困率があまりあがっておらず、EU加盟国の中でも出生率向上を果たしている数少ない国、フランスを特集している。記者が密着して書き上げた市民の経済、生活事情から、日本より人口比の多い官僚の研修の様子、果ては笑えるゴシップまで紙面はフランス尽くしだ。これは、日本もそうなりつつあるが、近代化による経済成長が終わった国のとるべき方向の一例を同国に見出そうとする今号の編集方針の産物である。

購入者特典は、フランスの国際放送向けテレビ番組の期間限定無料視聴権だ。なお、これは、インターネットを使った映像配信サービスなので、ブロードバンド回線でインターネットをお使いの方限定のものではあるが。

個人的には、裏表紙カバーを見てびっくり。表表紙カバーと体裁そっくりの広告が掲載されていたからだ。こんな小洒落た遊びをしたのはどの会社だ? それは手にとってのお楽しみ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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