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瞳の奥の秘密 [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 48個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD [DVD]
¥648
DVD 1枚組
¥849
DVD 通常版
¥1,430
フォーマット ワイドスクリーン, 色, 吹き替え, 字幕付き, ドルビー
コントリビュータ リカルド・ダリン, ソレダ・ビジャミル, ギレルモ・フランチェラ, ファン・ホセ・カンパネラ
言語 スペイン語
稼働時間 2 時間 9 分

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商品の説明

----------------------------------------------------------- レンタル落ち中古DVD 内容はごく一般的な平凡な作品ですが見応え抜群な作品です。 新品同様なDVDをお求めに成られ様と去れて居る方には 期待にお応え出来無い中古の商品です レンタル落ちの中古品ですので美品では有りません事を 前もって申し上げます。 ディスクの状態やパッケージの部分のコンディションの良さを 美品同様な商品を期待を去れて居る方には 大変に失礼な表現で誠にに申し訳ございませんが 御購入をお勧め出来ません事を前もって御説明を差せて頂きます。。 大変に申し訳ございませんが 中古品にご理解ある方のみ御購入お願い致します。 基本的に御購入後は ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 13.6 x 1.6 x 19.1 cm; 110 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104065032
  • 監督 ‏ : ‎ ファン・ホセ・カンパネラ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, 吹き替え, 字幕付き, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 9 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/2/18
  • 出演 ‏ : ‎ リカルド・ダリン, ソレダ・ビジャミル, ギレルモ・フランチェラ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), スペイン語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B004CCQSTY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 48個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
48グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
執念と愛を同時に描く
2024年1月21日に日本でレビュー済み
原題「La pregunta de sus ojos」
彼らの目の疑問

「瞳は語りかける」「瞳は雄弁だ」
「彼の眼差し」「彼女への想いは瞳に表れてる」
などのせりふもあります

2005年発行の原作本があります

本編129分 たっぷり楽しめます

ハリウッドで2015年にリメイクされた
「シークレット・アイズ」のDVDも持ってます

未解決の謎
ミステリーでも犯罪ドラマでもなく愛の物語で
最後に衝撃的な真実が ー とあります

裁判所を退職したベンハミン
20年前の1974年6月21日に起きた暴行殺人
どうしても忘れられず頭から離れない
過去を振り返り事件を小説に書きます…

ベンハミン
ベンハミンの上司イレーネ判事補
ベンハミンの相棒でアルコール依存性のパブロ
殺されたリリアナの夫で銀行員のリカルド
などのキャラがよいです

現在と25年前を同じ役者が演じ分けているのもすごい

犯人捜しでもあり
愛の物語でもありました

* 以下 ネタバレ 感想です

「小説だから真実を書く必要はない」というせりふの時に映画は全て創作!?とも思いました

ベンハミンの身代わりとなって撃たれたパブロ
撃った奴らはどうなった?

リリアナを殺したゴメス
終身刑なのに釈放されました

ゴメスを捕らえ殺したリカルド
死刑には反対していたのになぜ?と思ったら
納屋に監禁し " 終身刑 " にしていました

リカルドのリリアナへの愛は真の愛でした

Aの文字が欠けているタイプライター
" 怖い " にAを書き加えると " 愛してる " に
25年かかったベンハミンとイレーネの愛も
やっと実りました
2020年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレになるので書かないが,結末には考えさせられる。罪と罰の位置づけとはどのようなものなのだろうか? 殺人事件の時代背景は,あの「エビータ」の時代。ポピュリズムに熱狂する陰で,権力による不法行為が横行していたことも描かれ,それが事件に影を落としている。アカデミー外国映画賞受賞も納得の作品だ。 
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 25年をかけその結末を見る殺人事件と、それぞれの愛の形を説く物語。
舞台になったアルゼンチンと言えば、真っ先に浮かぶのがサッカー。
熱狂と興奮、エネルギッシュなイメージを持っていましたが、
美しい建造物、人々の静かな暮らし、古き良き時代の面影残る駅舎…
そこにあるものが、それぞれの魅力を放ちながら、
今作品の素晴らしい背景になっています。

 25年間忘れられない女性がいる男ベンハミン、初老の今も静かに続く想い。
そういう男だったから、この事件は解決、結末を見たのかもしれない。
若い頃の彼は彼女への想いを隠す事はなかった、いや出来なかった。
その瞳が雄弁に、熱い想いを語っていたからだ。
彼女の瞳の中に同じ想いを見るが一線を越えられず、苦い後悔だけが残った。
 25年前美しい新妻を殺害された男。
激しい憎悪は表に現れる事なく、瞳に映るのは深い悲しみだけ。
しかしその瞳の奥には、亡き妻への深い愛と共に宿るものがあった。
 幼なじみに想いを寄せる男、その視線は常に彼女に注がれていた。
彼女が他の男と結婚しても固執していた?そして愛の形は歪んでゆく。
 三人の男の現在と過去が交錯しながら真実に向かって…
結末は、ある意味想像していた以上に、衝撃的かもしれません。

 不謹慎かもしれませんが…
冒頭の新妻の死体は今まで見た中で、最も美しいものでした。
光り輝くような美しい女性だった被害者。
事件現場と化したそこに残された死体は、見るも無残…
物語の中ではそう印象づけるくだりがあるのですが、
実際には生臭い事件と、芸術作品の様な死体が横たわる空間。
演技力?全身に施した死体メイク?生命という輝きを失った体は、
本物の様なリアルさと、悲惨な事件とはかけ離れた美しさを感じさせた。
 光を失う寸前、瞳が最後に見たものは?
ああここにもあった、その瞳の奥に今はまだ秘密、犯人を映した瞳が…
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度かレンタルしていたのですが…
コレクションに加えるべき傑作だと判断し、今更ながらの購入です。
アルゼンチン産などと侮る事の出来ない素晴らしい作品であり、
第82回アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞も納得です。

25年前の事件と当時に思いを馳せつつ、現在と同時進行で描かれる脚本は秀逸です。
単なるミステリーやサスペンスに留まらず、当時の政治情勢も加え、
25年間すれ違っていた愛の帰結にうなずきます。
どなたかがサッカースタジアムでのシーンを推されていたので今回注意深く観てみたら…
確かに凄いですね。「スネークアイズ」など比ではない1カットシーンです!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Good screenplay, good performance, leaves nice aftertaste.
2011年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず役者の年齢が物語にあわないので、大河ドラマ「江」の前半と同じような違和感が絶えずつきまといます。もう一つは、アルゼンチンの社会システムがよく分からないとたぶん理解できない物語なのか、見ていて疑問点が次々わいてきます。ともあれ、盛り上がりのない退屈な映画でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月7日に日本でレビュー済み
 サスペンスとラブロマンスの比重が半々ぐらいの映画です。
 一回目の視聴ではどうしてもサスペンスの方に気持ちが入ってしまい、真犯人探しばかりしていたので、もう一回観たほうがいいんでしょう。
 でも今のところ二回目を観る気はしません。奥さんの死に方と犯人の人物像が作品のテイストに合わないように思えるからかなあ。ネタバレになるので詳しく書けませんが、三人とも過去の愛に執着し続ける存在ならよかったんじゃないですかね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート