最初だけヴォリュームの設定が判らないのでちょっとオーディオシステムのヴォリュームをあげて鳴らしたら椅子から転げ落ちそうなくらい驚いた。
こんな速い超低域、聴いたことない。
ポストダブステップってカテゴリーだが、とにかくアメリカの現代スピーカーのテスト盤になっているほどの優秀録音。しかもドカンも凄いがその中で歌うJames Blakeのヴォイスが心地良く素晴らしい。プロデュースはあのブライアンイーノと聞いて納得。
グラミー賞は取ってるし、とにかく素晴らしいお皿。
James Blake
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2017/7/12
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥3,450 | ¥990 |
CD, CD, インポート, 2011/10/7
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥209 |
CD, CD, 2011/6/8
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥250 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
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曲目リスト
1 | Unluck |
2 | The Wilhelm Scream |
3 | I Never Learnt To Share |
4 | Lindesfarne I |
5 | Lindesfarne II |
6 | Limit To Your Love |
7 | Give Me My Month |
8 | To Care (Like You) |
9 | Why Don't You Call Me |
10 | I Mind |
11 | Measurements |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 15.39 x 14.4 x 0.99 cm; 102.06 g
- メーカー : Polydor
- EAN : 0602527554709
- 商品モデル番号 : 16030949
- オリジナル盤発売日 : 2011
- レーベル : Polydor
- ASIN : B004CR5TD0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,607位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 13位テクノ
- - 6,831位ロック (ミュージック)
- - 8,364位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボーナストラックがあるのがいいですね。デビューアルバムとしてはいい出来です。ただ、私の感覚ではこのアルバム以降右肩上がりです。一番新しいのは最高の出来で、かなりのヘビーローテーションです。そのデビューなので聴く意味はありますね。
2023年10月9日に日本でレビュー済み
ロンドン生まれの新世代SSW、ジェイムス・ブレイク。
ダブステップはベース音に特徴のある、乱暴に言えば音響的なブレイクビーツといったサウンドのジャンルですが、彼の作り出すサウンドはダブステップの枠にとどまらず、美しく深みを感じさせるダウナーな音世界が印象的です。
本作は記念すべき2011年の彼のファーストアルバム。
ほぼ一人ですべてを作り上げた密室の臭いのする音響的なサウンドコラージュのような音の中、美しくもどこかザラついた感覚が滲む、例えるなら遠い未来に廃墟となった街並みのような情景が脳裏に浮かぶそんなサウンドです。
一般的にブレイクビーツと聞いて連想するダンサブルな要素はほぼ無くチルでダウナーな感覚です。
静謐なピアノにゆがんだベース音のかけらに乾いたリズムと壊れかけた歌声といった風情のサウンドコラージュのような①「Unluck」から独特の美意識と繊細な音とローファイな音が入り混じった彼の世界観に引き込まれます。
多重録音の声の重なりとダビーなシンセの響きが彼方に連れて行ってくれる③「I Never Learnt To Share」。
静謐で美しいだけでなく、どこかざらついた衝動的な感触が混ざるのが特徴的です。
繊細なヴォコーダー(ほぼ独唱)という目から鱗な音処理の④「Lindisfarne I」、
リズムを加えたその続き⑤はダビーなフォークミュージックのような味わいです。
ピアノがクラシカルに響く⑦、
自身の声を変調させて女性ボーカルのように処理した⑧、
メロディが美しい小品⑨「Why Don't You Call Me?」、
消え入るようなジェイムスのかすれ声とソウル的なコーラスが素敵な⑩「Measurements」など。
チルでダウナーで音響的なサウンド世界で、エレクトロダブフォークとでも呼びたくなる音像の良作です。
ダブステップはベース音に特徴のある、乱暴に言えば音響的なブレイクビーツといったサウンドのジャンルですが、彼の作り出すサウンドはダブステップの枠にとどまらず、美しく深みを感じさせるダウナーな音世界が印象的です。
本作は記念すべき2011年の彼のファーストアルバム。
ほぼ一人ですべてを作り上げた密室の臭いのする音響的なサウンドコラージュのような音の中、美しくもどこかザラついた感覚が滲む、例えるなら遠い未来に廃墟となった街並みのような情景が脳裏に浮かぶそんなサウンドです。
一般的にブレイクビーツと聞いて連想するダンサブルな要素はほぼ無くチルでダウナーな感覚です。
静謐なピアノにゆがんだベース音のかけらに乾いたリズムと壊れかけた歌声といった風情のサウンドコラージュのような①「Unluck」から独特の美意識と繊細な音とローファイな音が入り混じった彼の世界観に引き込まれます。
多重録音の声の重なりとダビーなシンセの響きが彼方に連れて行ってくれる③「I Never Learnt To Share」。
静謐で美しいだけでなく、どこかざらついた衝動的な感触が混ざるのが特徴的です。
繊細なヴォコーダー(ほぼ独唱)という目から鱗な音処理の④「Lindisfarne I」、
リズムを加えたその続き⑤はダビーなフォークミュージックのような味わいです。
ピアノがクラシカルに響く⑦、
自身の声を変調させて女性ボーカルのように処理した⑧、
メロディが美しい小品⑨「Why Don't You Call Me?」、
消え入るようなジェイムスのかすれ声とソウル的なコーラスが素敵な⑩「Measurements」など。
チルでダウナーで音響的なサウンド世界で、エレクトロダブフォークとでも呼びたくなる音像の良作です。
2014年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
James Blakeとの出会いは2、3年ぐらい前だったかな。
評判が良かったのでYouTubeでチラッと聴いてみたんですけど、その時はいまいちピンと来なくて買いませんでした。
で、今回マーケットプレイスで数百円で売ってたので買ってみました。
とにかく凄くセンスを感じます。
ポスト・ダブステップ?にソウル・ミュージック?
その辺のジャンルは詳しくないですけど、まぁ、ダウナー系の音楽が好きな人なら気に入るんじゃないですかね。
Radiohead(Thom Yorke)、Massive Attack、Portishead、最近ならThe xxとか。
いわゆる真夜中に聴きたくなる音楽ですね。
とても万人受けする音楽とは思えないですから他人には勧めづらいですけど、僕は気に入りました。
評判が良かったのでYouTubeでチラッと聴いてみたんですけど、その時はいまいちピンと来なくて買いませんでした。
で、今回マーケットプレイスで数百円で売ってたので買ってみました。
とにかく凄くセンスを感じます。
ポスト・ダブステップ?にソウル・ミュージック?
その辺のジャンルは詳しくないですけど、まぁ、ダウナー系の音楽が好きな人なら気に入るんじゃないですかね。
Radiohead(Thom Yorke)、Massive Attack、Portishead、最近ならThe xxとか。
いわゆる真夜中に聴きたくなる音楽ですね。
とても万人受けする音楽とは思えないですから他人には勧めづらいですけど、僕は気に入りました。
2011年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年のEPが絶賛され、BBC Sound of 2011にも選ばれたJames Blake。
今年最もアルバムの発売が待ち望まれた新人と言って良いでしょう。
EPの方では比較的ストレートなクラブミュージックでしたが、アルバムではやや方向性を転換。
ミニマルがちょこっと多くなり、実験音楽としてのダブステップの色合いが濃くなったように聞こえます。
そのせいか、38分というアルバムにしてはかなり短い尺にもかかわらず、一部中だるみする場面もありました。
逆に、良い意味で驚かされたのが音の進化。
EPの時点で既に20代前半とは思えないパワフルかつソウルフルなボーカルを発していましたが、今作ではそれに加えて、
ダブステップ特有の追加録音による疑似コーラスやエフェクト、バックサウンドが非常に手のこんだものになりました。
これだけで前半にあげた欠点を補って余りあるほど。
特に「The Wilhelm Scream」と「Lindesfarne II」は個人的に今年のベストトラック級。
ありきたりな表現ですが、音により深みができて、聞けば聞くほど味がでるアルバムに仕上がっていると思います。
(普段ダブステップをリピートして聞く気にはなかなかならないのですが、このアルバムは発売当日だけで10回ほど聞いてしまいました)
ただ他の方が書かれている通り、「EPとの方向性の違いをどう感じるか」、によってかなり評価が変わってくるアルバムであることは確か。
EPの路線を引き継いで欲しかった、という人は物足りなく感じるかもしれません。
とは言え、「賛否両論あるから聞かない」というにはあまりに惜しい。
まずは先入観を捨てて「The Wilhelm Scream」あたりを試聴してみることをお勧めします。
もし琴線にふれれば生涯のお供にもなり得るアルバムです。
今年最もアルバムの発売が待ち望まれた新人と言って良いでしょう。
EPの方では比較的ストレートなクラブミュージックでしたが、アルバムではやや方向性を転換。
ミニマルがちょこっと多くなり、実験音楽としてのダブステップの色合いが濃くなったように聞こえます。
そのせいか、38分というアルバムにしてはかなり短い尺にもかかわらず、一部中だるみする場面もありました。
逆に、良い意味で驚かされたのが音の進化。
EPの時点で既に20代前半とは思えないパワフルかつソウルフルなボーカルを発していましたが、今作ではそれに加えて、
ダブステップ特有の追加録音による疑似コーラスやエフェクト、バックサウンドが非常に手のこんだものになりました。
これだけで前半にあげた欠点を補って余りあるほど。
特に「The Wilhelm Scream」と「Lindesfarne II」は個人的に今年のベストトラック級。
ありきたりな表現ですが、音により深みができて、聞けば聞くほど味がでるアルバムに仕上がっていると思います。
(普段ダブステップをリピートして聞く気にはなかなかならないのですが、このアルバムは発売当日だけで10回ほど聞いてしまいました)
ただ他の方が書かれている通り、「EPとの方向性の違いをどう感じるか」、によってかなり評価が変わってくるアルバムであることは確か。
EPの路線を引き継いで欲しかった、という人は物足りなく感じるかもしれません。
とは言え、「賛否両論あるから聞かない」というにはあまりに惜しい。
まずは先入観を捨てて「The Wilhelm Scream」あたりを試聴してみることをお勧めします。
もし琴線にふれれば生涯のお供にもなり得るアルバムです。
2017年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他にないセンスを持っていると思います。大人な感じがとても良いです。
2011年3月10日に日本でレビュー済み
不思議なアルバムである。
バックのトラックは、最先端をいくダブステップ風、ところが
それに乗る彼の掴みどころのない、ファルセットを生かした
浮遊感たっぷりのヴォーカル。
少し聞くと、昔のブロウ・モンキーズに似ているところもある。
アトモスフェリック、かもしれないがあまりの頼りなさも同時に露呈する。
この世界観はどこまで続くのか、と思うと延々続き、ラストは一番
こじんまりしたトラックとなった。
黒人音楽への憧れがそこかしこに詰まっているものの
バックで鳴る音とのフィット感がまるでない。
まるでダブステップのカラオケで歌っているみたいだ。
確かに英国暗黒舞踊音楽としてのダブステップ自体が、
やや定型化してきている中でこういう異色のスタイルがあっても
不思議ではない。
確かに唯一無比では、ある。
ただ、何故、このヴォーカル・スタイルなのか。
英国人に連綿と継承される黒人音楽へのコンプレックスなのか。
ダブステップ自体、ダブへの憧れを払拭して独自の白人ダブを
作ったわけだから、何もコンプレックスに感じる事は無いのだが。
珍しいから、注目を浴びるだろうが、1回か2回聞けば十分の
ような気がする。
やっぱり、こういう音楽が注目されたり話題になったりする、
その根底には、所詮一般の人にはインスト主体の音楽がどうしても
受け入れられない背景があるのだろう。
そもそも、ヴォーカルがメインになったりすると、それは最早、
ダブ・ステップでもなんでもない。ただのポピュラー音楽でしかない。
katy bみたいなのと同じだろう。それを何だかお洒落風な意匠を
まとって「はい、これが最新型!」みたいなスタンス。
確か、mount kimbleというダブ・ステップ・ユニットに関わっていたと思うが
それ自体が、ファットボーイ・スリムの変質者ヴァージョンみたいな感じだった。
要は節操ない男、ということかもしれない。
彼は流行の音楽スタイルに、うまく便乗したスタイルを確立した、という
事だろう。悪い事ではないが、いつもの世の常であって、その一人で
あって来年には名前も聞かなくなるのではないか。
というより来年は別のスタイルの音楽に飛び乗ってるに違いない。
「今度は。。。!」チャライ男だね。
バックのトラックは、最先端をいくダブステップ風、ところが
それに乗る彼の掴みどころのない、ファルセットを生かした
浮遊感たっぷりのヴォーカル。
少し聞くと、昔のブロウ・モンキーズに似ているところもある。
アトモスフェリック、かもしれないがあまりの頼りなさも同時に露呈する。
この世界観はどこまで続くのか、と思うと延々続き、ラストは一番
こじんまりしたトラックとなった。
黒人音楽への憧れがそこかしこに詰まっているものの
バックで鳴る音とのフィット感がまるでない。
まるでダブステップのカラオケで歌っているみたいだ。
確かに英国暗黒舞踊音楽としてのダブステップ自体が、
やや定型化してきている中でこういう異色のスタイルがあっても
不思議ではない。
確かに唯一無比では、ある。
ただ、何故、このヴォーカル・スタイルなのか。
英国人に連綿と継承される黒人音楽へのコンプレックスなのか。
ダブステップ自体、ダブへの憧れを払拭して独自の白人ダブを
作ったわけだから、何もコンプレックスに感じる事は無いのだが。
珍しいから、注目を浴びるだろうが、1回か2回聞けば十分の
ような気がする。
やっぱり、こういう音楽が注目されたり話題になったりする、
その根底には、所詮一般の人にはインスト主体の音楽がどうしても
受け入れられない背景があるのだろう。
そもそも、ヴォーカルがメインになったりすると、それは最早、
ダブ・ステップでもなんでもない。ただのポピュラー音楽でしかない。
katy bみたいなのと同じだろう。それを何だかお洒落風な意匠を
まとって「はい、これが最新型!」みたいなスタンス。
確か、mount kimbleというダブ・ステップ・ユニットに関わっていたと思うが
それ自体が、ファットボーイ・スリムの変質者ヴァージョンみたいな感じだった。
要は節操ない男、ということかもしれない。
彼は流行の音楽スタイルに、うまく便乗したスタイルを確立した、という
事だろう。悪い事ではないが、いつもの世の常であって、その一人で
あって来年には名前も聞かなくなるのではないか。
というより来年は別のスタイルの音楽に飛び乗ってるに違いない。
「今度は。。。!」チャライ男だね。
2013年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぱっと聞いた時には何も感じなかったのですが,カーナビに録音して,車内で流しているとお経みたいに聞こえます。歌詞が全く解らないのに言うのも何ですが,浮遊感というよりも,地面に足を踏ん張って歩いて行くのを嫌がっている感じの声の色調(?)です。車内で流していると,気持ち悪い。
他の国からのトップレビュー
andrea tagliafierro
5つ星のうち5.0
Disco sperimentale di Blake
2019年11月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Ottimo disco, forse in assoluto il più elettronico e sperimentale del genietto britannico. Packaging perfetto, avvolto in un comodo cellofan. tempi di attesa leggermente lenti.
thelin philippe
5つ星のうち5.0
Originalité et qualité sonore extraordinaires !!!!!!!!!!!!
2016年8月24日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Je ne me lasse pas de cet album que j'ai découvert récemment ...... Honteux de ne pas connaître un tel artiste avant. J'ai acheté tous ses albums et je suis devenu un fan grave de James BLACK.........
Atmosphère magique, effets musicaux géniaux....
Tout simplement topissime !!!!!!!!
Atmosphère magique, effets musicaux géniaux....
Tout simplement topissime !!!!!!!!
Nat.Hort.
5つ星のうち5.0
This is good!
2014年3月7日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
I didn't know this artist but I went and listen a bit of what he did and loved what I heard. Simple, calm, beautiful ....
reginorey
5つ星のうち3.0
edición rácana
2013年7月29日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
El disco es una verdadera obra maestra y el EP que acompaña a esta edición también. Lo negativo viene en lo referente a la edición, sí, es digipack pero eso de "Deluxe" como que no. La edición sencilla del disco contiene las letras y este, por ejemplo, no.
Loraine
5つ星のうち5.0
Amazing
2012年7月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Being a lover of dubstep and having downloaded Limit To Your Love, I wanted to hear more from James Blake.
Unfortunately I don't have an MP3 connection in my car so decided to buy the album, mostly for the above track. It arrived. I listened and thought, well OK I have now got the track I can play in the car, the rest of the album frankly threw me.
However, having listened it to it again and again on a recent trip to the Midlands - WOW. I am not quite sure what genre it sits in but what a refreshingly different album this is, on many levels. Firstly, it's a real test of any car system or home system. Limit To Your Love, I think is best listened to on a pair of headphones. However, car system stood up to it. Secondly, I felt it almost spiritual - I know that sounds a bit weird and finally, so different, capturing the essence of dubstep but taking it to another level.
I would definitely recommend this album but would suggest you give it a good listen. For me it took that car trip but I am now hooked.
Unfortunately I don't have an MP3 connection in my car so decided to buy the album, mostly for the above track. It arrived. I listened and thought, well OK I have now got the track I can play in the car, the rest of the album frankly threw me.
However, having listened it to it again and again on a recent trip to the Midlands - WOW. I am not quite sure what genre it sits in but what a refreshingly different album this is, on many levels. Firstly, it's a real test of any car system or home system. Limit To Your Love, I think is best listened to on a pair of headphones. However, car system stood up to it. Secondly, I felt it almost spiritual - I know that sounds a bit weird and finally, so different, capturing the essence of dubstep but taking it to another level.
I would definitely recommend this album but would suggest you give it a good listen. For me it took that car trip but I am now hooked.