アルバムEPが動とするなら、このアルバムは静。ボーナストラックはかっこよすぎ!!!
タイトルのアル中は死ずともおまえは死すは、まあイギリス流のジョークでしょう。
ボーナスCDはゾクッとする緊迫感。心臓の鼓動が止まりそう。しかしこの落ち着きはハンパない!!!
ハードコア・ウィル・ネヴァー・ダイ・バット・ユー・ウィル(初回生産限定盤)
¥580 ¥580 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2020/9/23
"もう一度試してください。" | (国内盤)(新品)(正規品) | ¥1,797 | — |
CD, CD, インポート, 2012/2/13
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥1,539 | ¥1,071 |
CD, リミックス含む, インポート, 2011/2/15
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| — | ¥530 |
CD, インポート, 2011/2/15
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥550 |
CD, 限定版, 2011/2/2
"もう一度試してください。" | 限定版 | ¥580 | — | ¥580 |
CD, インポート, 2012/9/14
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | — |
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商品の説明
静寂と轟音は次なる次元へと突入した・・・
モグワイ約2年半振りとなる7thアルバムをリリース!!!名盤となった過去6枚のアルバムと数々の伝説的なライヴを通し、ギター・インストゥルメンタルという最小限のフォーマットで独自のロックを表現してきたイギリス・グラスゴーの至宝モグワイ。「現在ポスト・ロックと呼ばれるバンドの多くは、彼らの影響なしにはありえなかった」、と言っても過言ではないほどの存在感を誇る。今作はプロデューサーに、彼らの親友であり、デビュー作『ヤング・チーム』を手掛けたポール・サヴェージを迎え、名作を生み出してきた Chem19 Studiosにて制作。音への妥協を許さない確固たる意志を反映。タイトル『ハードコア・ウィル・ネヴァー・ダイ・バット・ユー・ウィル』(アル中は死なずとも貴様は死ぬ)について、スチュアートは語る・・・「未成年にアルコールは売れないって店員に断られたガキが言い放ったセリフから取ったんだ。エラーズのジェームズから聞いた話さ。少し真剣味に欠けたタイトルと攻撃的でシリアスな音楽の組合せは、俺らのオハコでもある。どんな意味なのか、聴いた人みんなが全く違った意見を持つ・・・そんなところが気に入っているんだ。」
■日本先行発売
■ボーナスDISC付 CD2枚組、ボーナストラック収録予定
■初回生産限定盤のみ特殊パッケージ(デジブック)仕様+オリジナル・ギターピック封入
■ライナーノーツ付予定
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
登録情報
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 167.83 g
- メーカー : ホステス
- EAN : 4582214507057
- 製造元リファレンス : ROCKACT55CDX
- 時間 : 1 時間 25 分
- レーベル : ホステス
- ASIN : B004DGD3V0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 335,079位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 68,288位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レヴューが少ないのは今の彼らの立ち位置が微妙な故でしょうか。当方、彼等の熱心なファンでは決して無いがコンパクトにまとめた曲が大半を締め、ラストにはお得意の長いトラックで終わって行くという非常にバランスの取れた良作だという印象を持った。でもハードコアなリスナーには今の彼等の音は大人し過ぎるかもしれないし、一般リスナーには相変わらず少し敷居が高いのかもしれない。アルバムジャケットから漂う寒々しい冬の中、浸るにはもってこいのアルバムかもしれないよ。
2011年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間にライブ盤を挟みつつ、約2年半のスパンでリリースされた通産7枚目のスタジオアルバム。初聴時には「これまでで一番MOGWAIっぽくない!」作品だと感じたが、繰り返すうちにあぁやっぱりMOGWAIだと思えてしまう、その世界観はものの見事に健在。
特に"HAPPY SONGS"あたりで印象的だった感傷的な単音の鍵盤フレーズとはまた異なり、今作ではベッタリと平面的に敷かれるKeyフレーズが各所に目立つ。ときに宗教音楽のようにも、無機質なビープ音にも響くそれを下敷きに、それぞれに表層を変えたコンパクトな楽曲が並ぶ。
歪んだベース主導のドライヴ感のある楽曲や、ヴォコーダーを通したボーカル入りの曲、あるいは柔らかな昂揚と共に白光色の彼方へ昇っていく楽曲など、それぞれにフックが効かされた楽曲群。そのためか、前作以上に各トラック個別の独立した感が強く、アルバムトータルでの押し出しは弱く感じる。この辺で評価が分かれる気もするが、個人的にはアンセミックな楽曲不在の物足りなさを感じこそすれ、耳障りの良いバリエーションに富んだ轟音ナンバーの詰め合わせ、といった内容は素直に気持ちよく、悪くないと思った。
特に"HAPPY SONGS"あたりで印象的だった感傷的な単音の鍵盤フレーズとはまた異なり、今作ではベッタリと平面的に敷かれるKeyフレーズが各所に目立つ。ときに宗教音楽のようにも、無機質なビープ音にも響くそれを下敷きに、それぞれに表層を変えたコンパクトな楽曲が並ぶ。
歪んだベース主導のドライヴ感のある楽曲や、ヴォコーダーを通したボーカル入りの曲、あるいは柔らかな昂揚と共に白光色の彼方へ昇っていく楽曲など、それぞれにフックが効かされた楽曲群。そのためか、前作以上に各トラック個別の独立した感が強く、アルバムトータルでの押し出しは弱く感じる。この辺で評価が分かれる気もするが、個人的にはアンセミックな楽曲不在の物足りなさを感じこそすれ、耳障りの良いバリエーションに富んだ轟音ナンバーの詰め合わせ、といった内容は素直に気持ちよく、悪くないと思った。
2011年2月13日に日本でレビュー済み
mogwai待望の7thスタジオフルアルバム。アルバムタイトルが何とも印象的で、曲名も今までになくシニカルな感じを受ける(笑)Hardcoreという言葉とYoung Teamを手掛けたプロデューサーの起用から、発表前は結構荒々しい感じのアルバムを期待してたが、聞いてみると今までになく洗練された音に驚かされる。全体を通してバリーのキーボードが音の主体になっているし、かなりポップな曲調の曲も多い。Mexican Grand PrixのヴォーカルやSan pedroのリフ、George square thatcher death partyで聞けるベースラインなどでは従来のmogwaiらしからぬ面をかなり垣間見ることができる。しかし、Rano Panoにおける吹き荒ぶディストーションギターの嵐やHow to be a werewolfの開放・飛翔感、ラスト曲You're Lionel Richieの押し寄せる荘厳さなどとてもmogwaiらしいチューンもちゃんと収録されている。 総評すると、やっぱりmogwaiは良いなということ、初期の衝動性や緊張感はもう失ってしまったのかもしれないけど、変わらず聞いてて気持ちいい音を演奏し続けている。正直mogwaiに新しいことを期待することはもうない、彼らはこれからも安心のブランドであり続け高水準の音楽を僕らに提供し続けてくれるんだろう。Mogwai is my best favorite rock band.アル中にもシラフの奴にも僕はそう高らかに宣言できる。最後に、ボーナストラックの完成度が非常に高い。Slight Domesticは個人的に今アルバムベストトラック、20分越えのMusic for a forgotten futureも素晴らしい(残念ながらmy fatherとは全然違うタイプだけど)
他の国からのトップレビュー
Jean Mi
5つ星のうち5.0
Pour Rano Pano....et le reste
2016年7月15日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Pour moi, l'album de référence de Mogwai reste "Come on, die young !" Ceci dit, cet album est très bon avec des alternances de rythmes superbes. Je recommende particulièrement le titre Rano Pano avec ses envolées de guitare absolument prodigieuses à vous donner le frisson. 15,9 / 20
Jeff Carlin
5つ星のうち5.0
Soaring and Static: Mogwai's Music Will Never Die
2011年3月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Perhaps I'm a little too biased to write a subjective review.... Mogwai's
Mr Beast
and
The Hawk Is Howling
are two of my all-time favorite post-rock albums. (I love Explosions in the Sky too.) Mogwai's earlier stuff meanders, almost to a point where you're thinking, "Is this song ever gonna take off?" "Mr. Beast" and "The Hawk is Howling" seem to have less meandering and more structure -- and more melody. Or, in other words, each track has a definite beginning, a middle, and an ending.
Mogwai's "Hardcore Will Never Die, But You Will" is comparable to the aforementioned albums -- which, for me, is great! The songs are more like jams than anything. Each song builds and soars higher than anything you've heard on the radio (and that's ironic because many of the tracks' melodies are infectiously catchy, much like the bull---- you'd hear on the radio).
My favorite track from "The Hawk is Howling" is "The Sun Smells Too Loud" and many of the tracks on "Hardcore..." have a similar, upbeat melody. (Their early stuff isn't characteristically "upbeat," and personally, I prefer the newer, "positive" sound.)
"White Noise," "Mexican Grand Prix," "Rano Pano," and "Death Ray" are all triumphant jams. The magic continues with "San Pedro," "Letters to the Metro," and "George Square Thatcher Death Party." (These Scots always give us great titles.)
"How to be a Werewolf" and "Too Raging to Cheer" offer plenty of variety and "You're Lionel Richie" is a powerful conclusion (a la "We're No Here" on "Mr. Beast").
This album is amazing. The melodies are timeless and the guitars and drums are beautiful (and savage).
THIS is rock music. This album is well-crafted...but as the mix reviews might suggest, it's not for everyone.
Mogwai's "Hardcore Will Never Die, But You Will" is comparable to the aforementioned albums -- which, for me, is great! The songs are more like jams than anything. Each song builds and soars higher than anything you've heard on the radio (and that's ironic because many of the tracks' melodies are infectiously catchy, much like the bull---- you'd hear on the radio).
My favorite track from "The Hawk is Howling" is "The Sun Smells Too Loud" and many of the tracks on "Hardcore..." have a similar, upbeat melody. (Their early stuff isn't characteristically "upbeat," and personally, I prefer the newer, "positive" sound.)
"White Noise," "Mexican Grand Prix," "Rano Pano," and "Death Ray" are all triumphant jams. The magic continues with "San Pedro," "Letters to the Metro," and "George Square Thatcher Death Party." (These Scots always give us great titles.)
"How to be a Werewolf" and "Too Raging to Cheer" offer plenty of variety and "You're Lionel Richie" is a powerful conclusion (a la "We're No Here" on "Mr. Beast").
This album is amazing. The melodies are timeless and the guitars and drums are beautiful (and savage).
THIS is rock music. This album is well-crafted...but as the mix reviews might suggest, it's not for everyone.
P. Paredes
5つ星のうち5.0
Magnífico
2012年3月15日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Doble vinilo, discazo y gran precio. Es una edición chulísima de esas por las que merece pagar un poco más por tenerla en vez del CD. Cada vinilo viene con su funda con una gran imagen en cada uno de sus lados. Todo ello en la carpeta con un diseño muy bien cuidado. El disco y la calidad de Mogwai ya hablan por si solas. Muy recomendado.
R. Simon
5つ星のうち5.0
Mogwai 😊
2021年5月7日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Gute Vinyl, super Sound 👍🏻