2011年4月1日に限定版を購入してからはや9年。あと1年経てばもう10年。いつのまにかそれだけの時間が経っていてとても驚いている。
たしかに当時プレイしていたゲーム画面を思い出すと、昨今のゲームに比べてかなり劣るだろう。
しかし当時の私は熱中してPSPでこのソフトを遊んでいたことを覚えている。
ゲームは正直言って☆3程度だろう。
コアなゲームを求めていなかった私にはちょうど良い難しさで、いちいちカッコいい演出がハマった理由だった。
そして一番重要なホワイトのfigma。
今でも部屋に飾ってある。
何度も部屋を片付けるたびに捨てようと思った。
しかしゲーム版のブラックのfigmaと並べて飾ってあるため捨てようがないのだ。
捨てれるわけがない。
細々しいパーツは粘着が弱く勝手にとれてどっか行ってしまったし、重要なパーツ以外はほとんど捨てた。
けどやっぱり本体は捨てられずにずっと飾ってある。
かっこいいし好きだから。
たくさんホコリが被ってるけど。
因みにソフトは全クリ後速攻売った。
当時も人気あったけど、現代にこそ生まれるべきだったかもしれない。もしもSwitchやPS4.5に廉価版で発売されるようなことがあればまたやりたいと思う。