初レビューはマイルズ・ケインのこのアルバム!
アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーの親友、共同作成者であり
リアムから「楽しそうにやっているよ」とお褒めの言葉(?)をいただき、
ポール・ウェラーに「一緒に仕事がしたい」とまで言われた彼。
詳しい交友関係や作品は、ウィキペディアなどで見ていただくとして、彼は個人的に、思い出の人でして。
おそらく初来日のタワレコでのサイン会&アコースティックライブ、それと数日後に行われたサマソニのレインボーステージで見ただけなのですが・・・
アコースティックライブでは、笑顔でトークを交えて観客をうっとりさせたかと思えば、(サイン会もばっちり優しい人柄が伝わって来ました)
サマソニでは、赤のステージライトのもとアルバム収録のロックンロールチューンをぶちかます男気をみせ、
おまけにビートルズの”ヘイ・ブルドッグ”のカバーまで演ってくれました。
だから、最近はいい音楽出すアーティストがいねーな、とおっしゃってる世のお父様方にはぜひ聞いてほしいな。
レッド・ツェッペリンもいいけど、最近もいいのいるよ!
評価は、生意気にも次回作にも期待ということで、☆4を付けさせて頂きます。