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ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う ディレクターズ・カット 完全版 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 竹中直人, 宍戸錠, 東風万智子, 井上晴美, 佐藤寛子, 石井隆, 大竹しのぶ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 26 分 |
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商品の説明
高画質ブルーレイで観る「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」!
ディレクターズカット版!+豪華特典映像120分以上、豪華封入特典の完全版!
●石井隆監督再編集!「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う ディレクターズ・カット」が登場!
2010年10月2日に公開した劇場版バージョンよりも19分長い、ディレクターズ・カット!
過激すぎてやむなく削られたシーン等を復活し全く別の作品がうまれる!
●石井隆監督の待望の最新作「ヌードの夜」!
94年サンダンス・フィルムフェスティバル・グランプリ IN TOKYO を受賞した「ヌードの夜」の新作!
●監督の想いに賛同し、竹中直人(94年「ヌードの夜」出演)、大竹しのぶ(「死んでもいい」主演)も参加!
石井隆の独特の演出、撮影現場に惹かれ、豪華キャストが揃った。
●新たなミューズ・女優 佐藤寛子 誕生!
今回、石井隆監督のミューズとして抜擢されたのが、2004年から2007年にかけ、週刊誌やヤング誌のグラビアで絶大な人気を博し、根強いファンをもつ佐藤寛子。
体当たりでヒロインを演じ、新たな才能を開花させた!その演技力が話題に!
●関連商品多数!
メイキングDVD「佐藤寛子-メタモルフォーゼ」は、メイキングの枠を超えた内容で、話題に!公開直前に発行された写真集も大ヒット重版決定!
★注意:本編は「ディレクターズ・カット版」のみです。10/2公開バージョンは収録されません。
<ストーリー>
私鉄沿線のとある街。駅前の雑居ビルでは美人三母姉妹が営むバーが賑わっている。そんな彼女達には大金持ちになってボロビルを建て直し、セレブな人生を送る夢があった。日々の売り上げでは夢が果たせない彼女たちは、高齢者を色香で惑わせて内縁関係を迫り保険金をかけて殺し、一攫千金を狙う裏の顔をもつ、地獄の貴婦人だ!しかし、彼女達の企みがある失敗をきっかけに崩れてゆく・・・。そんな中、何でも代行屋・紅次郎は儚げな末娘・れんにほだされ、再びグロテスクな事件に巻き込まれてゆく。しかし影にはれんのおぞましい秘密があった・・・。
<キャスト>
紅次郎・・・竹中直人
末娘/れん・・・佐藤寛子
女刑事/ちひろ・・・東風万智子
母/あゆみ・・・大竹しのぶ
姉/桃・・・井上晴美
父/山神・・・宍戸錠
<スタッフ>
監督・脚本:石井隆
撮影:柳田裕男、寺田緑郎
<映像特典>
①メイキング(各キャスト現場メイキング映像&インタビュー)
②完成披露試写会
③初日舞台挨拶
④予告篇
※DVD完全版の特典ディスクと同じ内容になります。
封入特典<初回生産限定>
石井隆監督直筆 「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」絵コンテ集、外スリーブ(仮)
*特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。ご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 222.26 g
- EAN : 4988111111517
- 監督 : 石井隆
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 26 分
- 発売日 : 2011/2/25
- 出演 : 竹中直人, 佐藤寛子, 東風万智子, 大竹しのぶ, 井上晴美
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 角川映画
- ASIN : B004ELAYDY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,577位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 13位日本のエロス映画
- - 119位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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17年後に公開されたのが続編となる「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」(2010年)であり、
[R15指定]になっている。更にその続編でカットした19分の過激なシーンを追加したのが
本作の「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」ディレクターズ・カット版 [R18指定]であり、
公開は2011年。1作目の公開から既に17年が経っているので前作では竹中直人も37歳と
まだ若かったが続編では54歳だ。物語は何でも屋の紅次郎=(竹中直人)が表向きは家族で
バーを経営しているが、裏では保険金殺人を繰り返す、母と娘二人の三人家族が起こした
事件に巻き込まれてしまうのだ。母のあゆみ=(大竹しのぶ)と娘の桃=(井上晴美)、妹の
れん=(佐藤寛子)の三人は保険を掛けた相手を殺し、自殺に見せかけるために名所である
富士の青木ヶ原の樹海へ運び、遺体を放置する。それを彼女達はワインを寝かせているか
の如く、熟成させると呼んでいるのだ。女性刑事のちひろ=東風万智子(こち まちこ)が
出ているが、私的には旧芸名である真中 瞳の方がピンと来るが、現在の芸名は反対から
読んでも(こちまちこ)になっている。昨年(2022年)に永眠された、石井 隆監督に合掌。
17年後に公開されたのが続編となる「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」(2010年)であり、
[R15指定]になっている。更にその続編でカットした19分の過激なシーンを追加したのが
本作の「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」ディレクターズ・カット版 [R18指定]であり、
公開は2011年。1作目の公開から既に17年が経っているので前作では竹中直人も37歳と
まだ若かったが続編では54歳だ。物語は何でも屋の紅次郎=(竹中直人)が表向きは家族で
バーを経営しているが、裏では保険金殺人を繰り返す、母と娘二人の三人家族が起こした
事件に巻き込まれてしまうのだ。母のあゆみ=(大竹しのぶ)と娘の桃=(井上晴美)、妹の
れん=(佐藤寛子)の三人は保険を掛けた相手を殺し、自殺に見せかけるために名所である
富士の青木ヶ原の樹海へ運び、遺体を放置する。それを彼女達はワインを寝かせているか
の如く、熟成させると呼んでいるのだ。女性刑事のちひろ=東風万智子(こち まちこ)が
出ているが、私的には旧芸名である真中 瞳の方がピンと来るが、現在の芸名は反対から
読んでも(こちまちこ)になっている。昨年(2022年)に永眠された、石井 隆監督に合掌。
東風万智子は存在感がない、この人がもっと上手かったら作品に厚みが出たのに残念。
大竹しのぶは相変わらず旨すぎる。竹中直人も良い味がでている。
井上晴美も良かったが、ナイスバディを活かしたセクシーなシーンで、佐藤寛子の向こうを貼って欲しかった。
やはり、この作品は石井隆監督の演出に尽きる。
この作品をフィルムで見たかった。
映像は綺麗だが、エロ・グロ・キモで内容が無かったように思います。
しかしこちらは、基本的にはグロいシーンもありますが
ストーリーも割と楽しめるサスペンスで、演技も上手いです。
でも架空の人物を捜させて、自分の生い立ちを明かすという手法は
河合美智子の「恋人たちの時刻」にもあったような。
天使と悪魔を演じ切るヒロインれん役の佐藤寛子。
普通に「演技派女優」として観ても差し支えなかったです。
ビックリしたのは、2人の濡れ場シーンが終わった後
場面も変わって竹中直人はもうとっくに服を着ているのに対して
佐藤寛子だけがずっと全裸のまま、延々と演技をさせられている事です。
もういい加減に服を着るか、何か羽織らせてあげたら?と思うのですが
着衣の竹中に対して、何時まで経っても着衣を一切許されない佐藤寛子。
全裸にされたままで、しかし健気に竹中とのやりとりを演じ切っています。
父親の虐待や自分の犯した罪をあらいざらい話す場面だから
身も心も裸に、ならばそのまま全裸でやらせようという演出でしょうか。
この必然性の無い場面での全裸の演技は新鮮でした。
採石場のシーンも美しいです。こんな風景見たことないです。
知らない世界に引きずり込まれるようで、思わず見入ってしまいました。
主演・竹中直人演じる紅次郎の人情ある「何でも代行屋」はどこか憎めず
大竹しのぶ、宍戸錠の怪演も見応えがあります。
また、女刑事ちひろ役の東風万智子も大事な役柄を上手く演じています。
最後の竹中と東風と猫に手作り弁当という温かいシーンは好きです。
映画の凄さを観れた作品です。
その時は豪華な俳優陣や佐藤寛子さんの美しさよりも
最初のスプラッター的映像が目についてしまい印象に残りませんでした。
再びWOWOWで放送されたのですが
その時は前作と今作が続けて放送され
なんか前回見た時とは感じ方が違いました!
とても印象に残る世界観というか
見る度に深みが増してくる様な、そんな感じでした。
佐藤寛子さんの美しい裸体も見所の1つではありますが
全体を通してのクオリティーの高さを味わうのも楽しみの1つだと思います☆
もう石井監督は映画を作らないのだろうか?死ぬまでに侍作品を是非撮って欲しい。石井監督なら血生臭いGONINの時代劇を撮れるだろうと妄想する日々である。
しかし演技は? セリフは棒読みでこれまたAVのレベルかそれ以下の学芸会なみ。
他の出演者が芸達者揃いなので、ヒロイン「れん」が浮いてしまった。
監督の気合いが空回りしてした、かなりイタい映画。
オープニングでのタイトルバックはたまらないです。
石井隆ファンの間では感涙ものです。
竹中直人演じる便利屋村木の事務所には、前作のアイテムがでてきます。
名美との水族館での土産など。
相変わらず、ハッピーエンドではない物語なんですが、この作品のラストは
不思議なほどの温もりを感じます。