ワールド・オブ・ピアノ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2006/6/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥5,263 | ¥1,380 |
CD, リミックス含む, インポート, 1991/7/1
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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| — | ¥259 |
CD, 1986/8/15
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥743 |
CD, 限定版, 2001/6/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥880 |
CD, 1997/6/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥929 |
CD, 限定版, 2007/5/16
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥980 |
CD, 限定版, 2005/3/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,192 |
CD, 2011/2/23
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥30,080 |
CD, 2007/10/17
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,837 |
CD, 限定版, 2013/2/13
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥2,488 |
CD, CD, 追加トラック, 2011/12/13
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック |
—
| — | ¥5,080 |
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曲目リスト
1 | チェリル |
2 | マンテカ |
3 | ラッシュ・ライフ |
4 | ダフード |
5 | オレオ |
6 | ジューシー・ルーシー |
7 | フォー・カール |
8 | カブー |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ジャズ・ピアノ史上屈指のテクニシャン、フィニアス・ニューボーンJr.が、人気2大コンボのマイルス・デイヴィスとキャノンボール・アダレイのグループからリズム・セクションを使い分けて吹き込んだトリオ・アルバム。有名なジャズ・オリジナルを強力な左手を駆使して料理する。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.6 x 12.6 x 1 cm; 81.65 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック クラシック
- EAN : 4988005644190
- 時間 : 40 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック クラシック
- ASIN : B004EMWCI8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 852,716位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 83,775位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉を失うしかない超絶のスキル。そして、呼吸をするように自然に、あらゆる表情を引き出すピアノとの一体感。ただただ聞き入って「A World of Piano」に浸る幸せ…。ピアノを、ジャズを、音楽を心底愛し、そして愛された方だと思います。こんな風に弾けたら、少しでも近づけたらと仰ぎ見る存在となりました。入手出来る音源すべてを聴きましたが、選曲はじめ全体のクオリティなど私はこのアルバムがベストです。
2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃夢中になったフィニアス・ニューボーンJrのLPは10枚もっていたが、何故かこの名作は無かった。買ってみて、何故学生時代に聴かなかったか後悔した。聴いてみて、他のフィニアス・ニューボーンJrの作品を凌駕する素晴らしい名作だったと思う。私が最も気に入ったのは、8曲目のガブー。このアップテンポのスイング感。アドリブもどこまでも湧いてくる。また、ラッシュライフは、リズムが加わった瞬間に解れる。色を宝石のようにドンドン重ねていって、音に深みがあるバラード。心に響く。華麗でゴージャス。次のダホードは勢いに圧倒された。速いフレーズの魅力・4バースの魅力・アドリブの魅力。ドラムの後の決めもカッコいい。ここまでは通常の人間では弾けないであろうという超絶テク。両手のユニゾンと疾走感。シビレル。静と動が共存する。素晴らしい作品です。
2012年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終的に本当に狂気になってしまったフィニアスニューボーン。
それまで、ジャズにおいて超絶技巧はなかば見世物的な、エンターテイメントの類であった。
だが彼の超絶技巧は チャーリー・パーカーなどと同じく純粋な音楽である。
彼の最高の録音である本作を聞けば スゴイピアノとはこういうものだ、と誰でも解るだろう。
それまで、ジャズにおいて超絶技巧はなかば見世物的な、エンターテイメントの類であった。
だが彼の超絶技巧は チャーリー・パーカーなどと同じく純粋な音楽である。
彼の最高の録音である本作を聞けば スゴイピアノとはこういうものだ、と誰でも解るだろう。
2020年1月26日に日本でレビュー済み
B面ラス前のフォー・カールというワルツ曲が素晴らしいです。作曲はなんとベーシストのルロイ・ヴィネガー。(本盤のベースはサム・ジョーンズです)。
普段はウォーキングベースをぶんぶん鳴らすフォービートの守護神ルロイ・ヴィネガーが作った、ワルツは哀調を帯びた耳に残りやすい美メロです。ヨーロッパ映画のエンディングテーマで流れてきそうな。子供の頃よく行った遊園地が廃墟になっていた、そんな場面を想像してしまいます。
フィニアスも常になく淡々とテーマを繰り返し演奏。アドリブもさほどには派手にやらかしません。とはいえ、フィニアス、やはり指の[圧]が強い強い。一音一音めり込ませるように聴き手の哀感こころに迫ってきます。
カールというのは、もしかしたら交通事故で早死にした西海岸のピアニスト、カール・パーキンスのことでしょうか? 他にはピート・ジョリーの演奏しか知らない名曲です
普段はウォーキングベースをぶんぶん鳴らすフォービートの守護神ルロイ・ヴィネガーが作った、ワルツは哀調を帯びた耳に残りやすい美メロです。ヨーロッパ映画のエンディングテーマで流れてきそうな。子供の頃よく行った遊園地が廃墟になっていた、そんな場面を想像してしまいます。
フィニアスも常になく淡々とテーマを繰り返し演奏。アドリブもさほどには派手にやらかしません。とはいえ、フィニアス、やはり指の[圧]が強い強い。一音一音めり込ませるように聴き手の哀感こころに迫ってきます。
カールというのは、もしかしたら交通事故で早死にした西海岸のピアニスト、カール・パーキンスのことでしょうか? 他にはピート・ジョリーの演奏しか知らない名曲です
2019年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
A WORLD OF PIANO!は持っていたが、プラス7に惹かれて買ってみた。
しかし、プラス7は余計だったかな。演奏がおまけの範疇を超えていない。
しかし、プラス7は余計だったかな。演奏がおまけの範疇を超えていない。
2018年11月3日に日本でレビュー済み
ノリノリでガンガン弾いていて気持ち良いアルバムです。良いオーディオで聴きたいものです。
2012年5月12日に日本でレビュー済み
若かりし頃のある日夕方、通っていたジャズ喫茶にぶらり入った時かかっていたレコードの曲が7曲目の"FOR CARL(カールに捧げる)"でした。それからの毎日このレコードをリクエストして聴きました。当時のジャズシーンでは地味な存在の”フィニアス・ニューボーン・ジュニアー” でしたが、よくこのレコードがかかっていたので彼のファンは多かったのだと思います。このサイド・プレーヤーの顔ぶれをみても彼の実力の程がうかがえます。特に7曲目の"FOR CARL" のテーマは叙情的な美しい曲なのですが、ほかに演奏しているレコードが無くこのレコードのみで聴ける曲だと思います。”フィニアス・ニューボーン・ジュニア”はテネシー州出身でお父さん ”フィニアス・ニューボーン・シニア”はドラマー、2歳下の弟もジャズ・ギタリストでした。主にウェスト・コーストで活躍し、”シェリーマン(ドラマー)”等のコンボでもサイドメンをつとめております。この"FOR CARL"の作曲者”リロイ・ビネガー”もウェスト・コーストのベーシストですが彼のレコードは少ないようです。どうぞ彼が選曲演奏した美しい曲の数々をお聴きください。
2005年3月31日に日本でレビュー済み
- Cheryl
- Manteca
- Lush Life
- Daahoud
Phineas Newborn Jr. (p)
Paul Chembers (b)
Philly Joe Jones (ds)
10/16/1961
- Oleo
- Juicy Lucy
- For Carl
- Cabu
Phineas Newborn Jr. (p)
Sam Jones (b)
Louis Hayes (ds)
11/21/1961
特に前半のスピード感はたまりません。
細かいことは気にせず一気に加速する"Manteca"とその後の"Lush Life”
のメロディアスな演奏の対比が聞きどころです。
- Manteca
- Lush Life
- Daahoud
Phineas Newborn Jr. (p)
Paul Chembers (b)
Philly Joe Jones (ds)
10/16/1961
- Oleo
- Juicy Lucy
- For Carl
- Cabu
Phineas Newborn Jr. (p)
Sam Jones (b)
Louis Hayes (ds)
11/21/1961
特に前半のスピード感はたまりません。
細かいことは気にせず一気に加速する"Manteca"とその後の"Lush Life”
のメロディアスな演奏の対比が聞きどころです。
他の国からのトップレビュー
Adrian Lane
5つ星のうち5.0
Exceptional piano player and entertaining selection of music.
2024年2月15日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I'm a regular listener of Red Garland, Gene Harris and Bill Evans. This is a wonderful addition to my piano virtuoso play list. Highly recommended.
JUSTY
5つ星のうち5.0
Vous aimez le jazz ?
2014年4月6日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Si c'est le cas, faites comme d'autres et moi, offrez-vous ce CD. Il est génial à souhait! Le jeu de piano est fantastique et l'accompagnement s'accorde bien. L'ensemble est un jazz magnifique. Il est difficile d'en être déçu. Aussi, il me tarde de trouver autre chose de Mr PHINEAS NEWBORN pour mieux le connaître.
Gerryb
5つ星のうち5.0
A WORLD OF PIANO
2013年6月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This album now quite old is a classic for all jazz piano fans. It rates as a one of the finest ever recorded and should be a must for any collection.
R. Bawden jazz fan
5つ星のうち4.0
A brilliant record from an under-appreciated pianist.
2014年4月16日に英国でレビュー済みAmazonで購入
On this album Phineas Newborn leads two trios. These are not "regular" groups but brought together for the puroses of recording only. The first trio features Paul Chambers and Philly Joe Jones from the then Miles Davis quintet, the second Sam Jones and Louis Hayes from Cannonball Adderley's quintet.
Phineas has been compared to Art Tatum because he has the ability to play fast. He often received unfavourable criticism for this, and some of his music was regarded facile. He reacted badly to this criticism and fell into depression resulting in some lengthy stays in hospital. This means he is recorded less than he deserves.
This treasure has a fine selection of tunes (none "originals") of varying pace and emotion. We have Gillespie's Latinesque "Manteca" and Strathorn's "Lush Life" along with tunes by Parker, Rollins, Silver and others.
This album deserves to be much better known. I give it 4 stars simply because in the great world of jazz recordings there a few better. 4 stars is a great compliment. It is a delight to listen to, and a perfect showcase for one of jazz's greatest pianists.
Phineas has been compared to Art Tatum because he has the ability to play fast. He often received unfavourable criticism for this, and some of his music was regarded facile. He reacted badly to this criticism and fell into depression resulting in some lengthy stays in hospital. This means he is recorded less than he deserves.
This treasure has a fine selection of tunes (none "originals") of varying pace and emotion. We have Gillespie's Latinesque "Manteca" and Strathorn's "Lush Life" along with tunes by Parker, Rollins, Silver and others.
This album deserves to be much better known. I give it 4 stars simply because in the great world of jazz recordings there a few better. 4 stars is a great compliment. It is a delight to listen to, and a perfect showcase for one of jazz's greatest pianists.
Preston J. Ritter
5つ星のうち5.0
In the tradition of Tatum and Peterson
2008年3月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I've been a professional musician (drummer) for 46 years and a fan of many genres of music. Jazz is my favorite. Among my favorite jazz pianists, I have just added Phineas Newborn, Jr. By the way, he pronounced his name ("fine-us"). I had seen a video of him before and was impressed, but after listening to this CD I have placed him on the same level as Fats Waller. Art Tatum and Oscar Peterson, in my favorites list. It's remarkable to me, and a shame, that he is not more widely recognized as one of the all time great jazz pianists of all time. If you like those musicians just mentioned, I highly recommend this CD as an introduction to Phineas Newborn, Jr's playing.
Preston Ritter
Preston Ritter