恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~ スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 眞木大輔, 塚本高史, 村谷嘉則, 市川亀治郎, 真琴つばさ, 相武紗季 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
商品の説明
幼なじみへの想いを伝えようとした矢先に事故に巻き込まれてしまう青年が、幼い頃の約束を果たすため奇跡を起こす―。
相武紗季、眞木大輔、塚本高史主演で贈る、ちょっぴりせつないファンタジック・ラブストーリー。
◎恋するすべての男女に贈る、ファンタジック・ラブストーリー!!
伝えたい想いがあるのに言葉にできなかったという経験がある人に、気持ちを伝える大切さを問いかける、奇跡のラブストーリー。
それぞれの登場人物の想いに共感したり、もどかしい恋愛にキュンとなったり。恋するすべての人たちを後押しするスパイスの効いた映画が誕生。
◎相武紗季、眞木大輔、塚本高史が豪華トリプル主演!!
友達以上の存在だった幼なじみを失くし心の支えを失う女性に相武紗季。父親との確執に葛藤する、家族愛に飢えたピアニストに眞木大輔。幼なじみを元気づける料理を作り続けるシェフ役に塚本高史という豪華キャストが、それぞれの役づくりに体当たりで挑戦。
特に眞木大輔は一人二役ということで、料理とピアノの両方に挑戦し、本作の中ではその腕前を披露している。
脇を固めるのは、2008年ジュノンスーパーボーイグランプリの市川知友、梨園からは市川亀冶郎、映画初出演となる元宝塚トップスター・真琴つばさ、芸能界屈指の名優・北大路欣也。
【ストーリー】
「プロポーズの返事をしないといけない!」幼なじみの佐藤瑠璃から入っていた留守電のメッセージ。驚いたイタリアンシェフの田中武が彼女の元へ駆けつけると、隣には先輩シェフの水沢譲治がいた。「伝えたいことがあるんだ。俺 ―」何かを伝えようとしたその時、武はピアニスト・槇原佑樹が起こしたアクシデントに巻き込まれてしまう。奇跡的に一命を取り留めた佑樹の体には、なぜか武の記憶が宿っていた。瑠璃の前に現れた佑樹は、慣れ親しんだ武の味で二人の想い出の料理を作る。武を失ったショックから立ち直れないでいる瑠璃は、そんな佑樹に苛立ちを感じていた。しかし、佑樹の行動はまるで武が想いを伝えたいがためによみがえってきたようで、次第に瑠璃の心はうちとけていく…。
【キャスト】
相武紗季、眞木大輔、塚本高史、市川知宏、真琴つばさ、市川亀治郎、北大路欣也
【スタッフ】
企画・プロデューサー:野間清恵、監督:村谷嘉則、脚本:鈴木勝秀、主題歌:エリック・マーティン 「Love Is Alive」(ソニー・ミュージック ジャパンインターナショナル)
【特典映像】
劇場予告編 ほか
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4907953030428
- 監督 : 村谷嘉則
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2011/4/7
- 出演 : 相武紗季, 眞木大輔, 塚本高史, 真琴つばさ, 市川亀治郎
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B004FGM918
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,793位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,528位日本のラブロマンス映画
- - 9,408位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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二人の心の葛藤、動きを感じ、
自分だったらどう感じるか?ってことを思いながら楽しめました。
男性はどちらもちゃんと相武さん演じる女性を愛しています。
その為、どうも中途半端な出来になってしまっています。
安かったので購入しましたが、元の価格では買いません。
男性の気持ちは本物ですので、そこが良かったです。
そんな男性に愛されるのだから、女性もちゃんとした
人であって欲しかったので、可もなく、不可もなくとしました。
ピアニスト・槇原佑樹(眞木大輔)は星を眺めていて眩暈?を起こし15階のビルから落下、丁度下にいたイタリアンシェフの田中武(塚本高史)にぶつかり・・・落下者の佑樹は軽傷、下にいた武は死亡すると言うストーリーで始まります。
落下者の佑樹は15階から落下したのに生存????疑問しか湧きませんでした。
設定がおかし過ぎない?
(中略)
いくら加害者に好きな武の魂が乗り移っていたとしても・・・「外観は憎い加害者」です。
理由が何であれ加害者を許せますか?
普通に考えたら憎らしい加害者の作る料理など食べれませんよね?
憎しみしか湧いてこないはずです。
また、食べたくもないはずです。
と私は思うのですが・・・
って思うことは多いけどね、悪い意味で。
よく言う、クソ映画では無くただのダメな映画。
プライム会員で無料で見てるからそう思うだけなのかもしれんが。
伝説の「デビルマン」「北京原人」「シベリア超特急」などにははるか及ばない。
メイキングとかも見がいあって楽しめました~
瑠璃は武をなくした大きさに耐えられず、祐樹につらく当たってしまう。辛くてしょうがない時こそ笑っていれば、幸せの天使が背中を押してくれる!と言って、笑顔を絶やさず、いつもおいしいお料理で瑠璃の心も身体も満たしてくれる。武って、本当にいい人です。
美味しいお料理って、人を元気にしてくれますね。武は約束通り、祐樹の身体を借りて、得意のお料理で結婚式を盛り上げてくれます。
私も大切な人のために、美味しいお料理を作ってみたくなりました。心温まるお話でした。
脚本は悪くないのに、なぜこんなに「軽く」「間が抜けて」いるのか。本当に惜しいことだ。
よく「TVドラマっぽい」という作品があるが、本作はその評価にも及ばない出来だと思う。
第一に演出の甘さがあるだろう。
どこに向かって、何を意図しているのかわからないシーンが多く、テーマが散在しすぎなのだ。
結局、塚本演じるシェフだけが割を食った形で終わってしまうのもあんまりだしね。
第二に俳優の選定ミスもある。
主演の3人は上々の芝居だったと思うが、もっとオトナ向きの作品にしたら全然評価も違ったのでは。
30代近辺の竹内結子とか「トモダチ」感の強い佐藤隆太とかをキャスティングしたら
印象も仕上がりも見違えたはずだ。それから、真琴つばさの「大芝居」も合わないだろうって(笑)。
「インシテミル」もそうだったが、北大路欣也はもう少し作品を選んだ方がいい。
第三にスコアの軽さ。
日本映画は元来、映画音楽に気を使わないが(というかそこまでの予算がない)、これはあまりにひどい。
局の予算少なめ「旅」ドキュメントあたりのMA作業で「このあたりどうでしょうかねえ」
「うん、いいんじゃない?」くらいの感じで決めたとしか思えないぞ、これ。
そういう「不幸」が重なって、本作はこういう出来になった(笑)。
特典ディスクには楽しそうなメイキングや舞台挨拶が収録されているが、和気あいあいなのはいいにしても
撮影用クレーンに「遊び」で俳優を乗せるなんて、どういうことか?仙元だったらぶん殴られてるぞ(笑)。
料理もせっかくこだわっているのに(三浦屋の米粉パンなんて中央線沿線じゃないと味わえない「通」のものだし)
ほとんど生きていない。
ちょっと残念な出来で、星は1に近い2つです。