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Different Gear, Still Speeding
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2011/3/1
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| ¥1,300 | ¥1 |
CD, CD, 2011/2/23
"もう一度試してください。" | CD |
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| ¥1,405 | ¥1 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2011/2/23
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 |
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| ¥2,000 | ¥9 |
CD, CD+DVD, デラックスエディション, 2011/2/28
"もう一度試してください。" | CD+DVD, デラックスエディション |
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| ¥6,350 | ¥1,562 |
CD, 2011/3/10
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| ¥8,863 | — |
CD, インポート, 2011/3/29
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, インポート, 2011/3/1
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, インポート, 2011/3/1
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥4,660 |
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曲目リスト
1 | Four Letter Word |
2 | Millionaire |
3 | The Roller |
4 | Beatles And Stones |
5 | Wind Up Dream |
6 | Bring The Light |
7 | For Anyone |
8 | Kill For A Dream |
9 | Standing On The Edge Of The Noise |
10 | Wigwam |
11 | Three Ring Circus |
12 | The Beat Goes On |
13 | The Morning Son |
商品の説明
イギリスが生んだ稀代のロックンロール・スター、
元オアシスのリアム・ギャラガー(vo)新バンドBEADY EYE(ビーディ・アイ)がついに始動!
‘91年にイギリスはマンチェスターにて結成された、英国史上ビートルズ以来の最強ロック・グループ「オアシス」のシンガー、リアム・ギャラガー率いる新バンド。アルバム全7作が全英1位&ワールドワイドで5000万枚以上のセールスを記録するなど数々の歴史を塗り替えてきたオアシスが、ノエル・ギャラガー(g,vo)の脱退で惜しまれつつもその軌跡にピリオドをうった09年8月以降、リアムが他オアシス・メンバーと共に心血を注ぐ全世界注目の新バンド「ビーディ・アイ」が、いよいよベールを脱ぐ!
【BEADY EYE (L-R)】 Andy Bell / アンディ・ベル(g)、 Gem Archer / ゲム・アーチャー(g)Chris Sharrock / クリス・シャーロック(dr)、 Liam Gallagher / リアム・ギャラガー(vo)
アルバム・タイトルは『Different Gear, Still Speeding(ディファレント・ギア、スティル・スピーディング)』。オアシス時代と表現方法は異なるものの、今も昔も変わらない音楽への真摯な姿勢/情熱をアルバム・タイトルで表明しながら、彼ららしいユーモアをアートワークで表現するという、リアム、そして現在のビーディ・アイらしいさすがのイメージング。プロデューサーにSTEVE LILYWHITE(スティーヴ・リリーホワイト)(U2, THE ROLLING STONES、MORRISSEY, THE SMITH, THE LARS, 30 SECONDS TO MARSなど)を迎えて2010年夏に制作されたという本作には、既に発表されている先行シングル「ブリング・ザ・ライト」「フォー・レター・ワード」他、彼らが敬愛する英バンドをタイトルにした「ビートルズ・アンド・ストーンズ」など、計13曲収録。
収録予定曲
【CD】
1. Four Letter Word <第2弾ストリート・シングル>
2. Millionaire
3. The Roller <1stシングル>
4. Beatles And Stones
5. Wind Up Dream
6. Bring The Light <第1弾ストリート・シングル>
7. For Anyone
8. Kill For A Dream
9 .Standing On THE Edge Of The Noise
10. Wigwam
11. Three Ring Circus
12. The Beat Goes On
13. The Morning Son
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 1 x 30 cm; 100 g
- メーカー : Play It Again Sam
- EAN : 5052670002025
- 製造元リファレンス : BEADYCD2
- レーベル : Play It Again Sam
- ASIN : B004FLKV8Q
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,682位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 20,310位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分(たち)に対する解説にいっさい耳を貸さずに、
「やりたいからやる」という姿勢を貫いていたのが
リアムである。
その彼が、やり易いからとリーダーを置かず、その
方がいいからと皆で曲を持ち寄り、ジャムって作り
上げたのがこのアルバムである。
前にアンディが言っていたのだが、
オアシスは良くも悪くもノエルの楽曲イメージを
音楽化することが全てであったそうだが、
このBeady Eyeは皆でやって見て、これでいいじゃない?で、
決めているような節がある。(「The Roller」のエン
ディングなんかはノエルでは有り得ないのでは。。。)
アルバム全体はシングルカット曲満載のフレッシュ&
ソリッドな曲群である。
「Four Letter Word」は「Rock'n'roll Star」よろしく、
これからのBEのオープニング曲になりそうだし、
「The Roller」のうねり感は誰よりもリアムの声を
必要としている。
そしてBEならではというのは、やはりアンディベルの
コンポーズ能力がフィーチャーされている所なのではない
だろうか。
実際オアシス時代にも「Keep The Dream Alive」という
佳作を発表しているが、ライブやベスト盤ではほとんど
取り上げられずじまいであったが、今回
「Four Letter Word」と共に、「The Beat Goes On」という
素晴らしい曲を書いた彼の才能は、
BEがただオアシスの延長線にあるバンドでは無い事を
ハッキリと確信させてくれる。
そして、やったな リアム。
ゲム、アンディ、クリスという、
気の置けないメンバーと一体になる事で、一層の自信と
曲作りの才能があふれて来た事を、
最終曲「The Morning Son」は感じさせてくれる。
一通り聴いた感触としては、非常に粒ぞろいなアルバムだと感じた。スティーブリリーホワイトのプロデュースは確実に良い方向性をバンドにもたらした。
まずはおなじみ「Four Letter Word」で幕を開ける。PV無しで聴いても素晴らしい楽曲だ。古くいえばレッドツェッペリンの「Communication Breakdown」、オアシスでいえば「Rock'n Roll Star」がそうであったように、新しい時代の口火を切るデビューアルバムのオープニング曲はどれも強烈な印象を残している。ゲムとアンディのソロも正直、ここ数年のノエルよりはるかに気持ちが良い。クリスのドラムもアランホワイトの破天荒さにザックの安定感を加えたような、非常にアクティブかつクリエイティブなプレイである。今のデジタル時代にこのアルバムが同じような位置に立てるかといえば微妙だが、この曲は充分に値する楽曲であり、将来そうなってほしいと個人的には希望を持てる曲だった。
2曲目のミリオネア、youtubeのプレビューで聴いたときよりもユニークで人懐っこいフォークロックだと思う。続いてリードシングルのローラー。このあたりは聴けば聴くほど良くなっていく楽曲のように感じる。ここまででまずはアルバムの「掴み」はOKといったところだろうか。新鮮さ、キャッチーさ、円熟味が不思議なバランスで保たれたこの冒頭3曲の流れは強い。
全曲のレビューをしているとキリがないので、ここからはザックリと印象を述べたいと思う。
各メンバーがほぼ均等に書いた曲群だが、それぞれが最低1曲は「これだ!」と言えるような良作を書いている点を強く評価したい。かなり幅広いタイプの楽曲なので一概にはまとめにくいが、一番曲数とバラエティの多いリアムに関してあえて挙げるならば「For Anyone」。このジェントルなフォークはもはやリアムならではといったところだろうか。アルバムの良いアクセントであり、素晴らしいメロディである。「Beatles and〜」の疾走感や「Wigwam」の浮遊感も捨てがたい。本当に多彩だ。
アンディは「For Letter Word」に加え、「The Beat Goes On」でも眩い才能を発揮している。サビに辿り着いたとき、思わずニヤリとしてしまった。久々に来た。是非聴いていただきたい。幸せで鮮やかなメロディ。待っていたものがそこにあった。どこかの雑誌で「Kill For〜」がオアシスの「Champagne〜」にタメを張る名バラードと記載があったが、さすがにそれはノエルに失礼ではないかと感じた。近作でのアンディの名バラードは明らかに前者である。
続いてゲムだが、ローラーでその才能は明らか。それだけでなく、「Standing〜」「Three Rings〜」この2曲がロックンロールアルバムとしての引き締め役を担っているように感じる。「Standing〜」は初期のオアシスにもなかったような荒々しさが心地よい。「Three Rings〜」は試聴のときよりずっと良い印象だ。サビはファンとリアムの掛け合いできっと冴えるに違いない。
今年新作が予定されているU2、Coldplay、レッチリよりも源流のロックを鳴らすこのバンドが、いかにロックの継承者であるかがこのアルバムを聴いたことで強く感じられた。
アルバム全体のトーンは明るく、ここ数年の正統派のバンドが失っていた輝きを持っている。ダンス・シンセ系の楽曲がチャートを埋め尽くす現代に偶然か、必然か、生み落とされたこのアルバムが、これから先のロックンロールミュージックを明るく照らしてくれたらと思う。
そして、オアシスの名残などと比較されずに伸び伸びと成長していってくれることを願うばかりである。何よりリアムギャラガー、この人の存在をより際立たせることとなったこのアルバムは、リアムファンにはたまらないものになったのではないだろうか?全曲リアムのボーカル。オアシスの1st以来である。
各楽曲もコンパクトにまとまっていて、13曲にボートラを加えてもダレることはない。
デビュー作品として★5つだが、将来的な思いとしては★4つ。まだまだ良い曲が書けるはずだ。この4人の才能はまだまだ爆発する、という予感をこのアルバムから存分に感じられた。
綺麗にまとまりすぎて、ザラザラした感がないのが個人的に残念。
でも、決して悪いアルバムじゃあないですよ。
どこか消化不良なものを感じていた。どのアルバムにも名曲は入っているのだけど
トータルでみると魅力に欠けるというか、どこか散漫で冗長な印象が否めなかった。
ノエル以外のメンバーで新しい船出をきったこのバンドのデビューアルバムを聴くと、
それがなぜだったのか、よくわかる。
一言でいうと「バンド」のダイナミズムがここにはある。
いいバンドはメンバーの個性が、「掛け算」になる。
オアシスでは、ゲムとアンディベルが参加して以降も、よくも悪くもバンドの主導権は
稀代のメロディメーカー、ノエルにあったため、彼らのよさを引き出し、化学反応を
起こすようなことはついぞなかった。解散直前のフジロックで彼らの演奏をみたとき、
なんてバンドとしてバラバラなんだろうと、愕然としたものだ。たぶんもう永くない
だろうと、そのときに直感した。もちろん楽曲はすばらしいし、演奏がまずい訳でも
ない。でも、明らかにノエルとそれ以外のメンバーとのすきま風が見て取れた。
誤解を恐れずにいえば、それはもはや「バンド」ではなかった。ノエル、リアムという
ソロアーチストを抱えた変則ユニットのようであった。
でもご存知のように、リアムはバンド馬鹿である。
バンドのかっこよさを誰よりも知っている。誰よりもバンドをやりたかった。
このアルバムにはそうしたバンドをやりたかった彼らの初期衝動が閉じ込められている。
リアムもゲムもアンディベルも実にすばらしい曲をかいている(特にアンディは水を得た
魚のようにのびのびといい曲を生み出した)。随所に伝統的なブリティッシュロックや
ブルースへの愛がひしひしと感じられる。
サッカーチームで例えれば、スタープレイヤーが退場した後、残りのメンバーで
また違ったすばらしいサッカーを見せてくれたような。これは実にうれしい誤算だ。
オアシスと比較し、感傷に浸ることはフェアではないと思うし、もったいない。
このアルバムは純粋なロックの衝動を感じさせてくれる。軽やかに、鮮やかに。
オアシスという呪縛を脱ぎ去った彼らの姿は、痛快でさえある。
事実、ブリットポップ勢で生きているのがOSCなど本当に極一部のみであり、オアシスが最後の砦だったからだ。
そんな後に、リアム、アンディ、ゲムを中心に結成されたビーディアイ。
ノエルという希代のソングライター抜きでどこまでやれるか、多分、周囲も本人たちも多少不安があっただろうが、コレがなかなかの素晴らしいアルバムになった。
このバンドでは、アンディ、ゲム、リアムがリアムの声を最大限に活かす、ソングライティングを取っている。
特に、それが顕著に現れたのはザ・ローラーなど。ぶっちゃけ曲自体は、ジョンレノンのインスタントカーマなのだが、こいつが素晴らしい。
ビートルズ&ストーンズという曲では、ザ・フーのマイ・ジェネレーションのベースライン。
フォーエニワンではキンクス風アコースティックポップ。ビートゴーズオンではビートルズ風サイケポップ
上記のように、このアルバムでは、60sー70s年の英国ロックの素晴らしいサウンドが現代風にアレンジされ、勇壮に鳴っている。
そして、ここにリアムの声が乗る事で、曲にグッと説得力が生まれる。やはり、彼の喉には、曲を変えるマジックがある。
バンドサウンド自体もギター2本、ベース一本、ドラムというシンプルな構成が多いせいか、余計にリアムの素晴らしさが浮き立つ。
オアシスのサウンドはここには、存在しない。
ロックンロールに必要なのは、ツイスト&シャウトで十分。
そんなシンプルなことを教えてくれるアルバムだ。
60年代、70年代の英国ロックが好きな人にもオススメのアルバム。
他の国からのトップレビュー
Ich, als Musiksammler, habe jedenfalls - und dafür geniere ich mich keineswegs - lediglich das Oasis-Best-Of namens "Time Flies..." zuhause in meinem CD-Regal stehen und das reicht mir völlig...
Soviel mal dazu und so viel zu dem ganzen Herumgejammere um Noel und Liam und "Als-es-Oasis-noch-gab-war-alles-viel-besser"-Gesülze... Alles wurscht.
Aus meiner Warte kann ich das Ganze problemlos auch so sehen: Wäre das Beady-Eye-Debütwerk zugleich ein Liam-Gallagher-Debütwerk, dann wäre es von Musikfreunden und dazugehöriger Fachpresse wohl euphorisch aufgenommen worden. So ist es halt mehr oder weniger das erste Solo-Werk eines ehemaligen Oasis-Mitbegründers (wohlbemerkt mit dem Rest der bisherigen Oasis-Band und abgesehen von Noel Gallaghers High Flying Birds, der ja eigentlich der Erste war, der Solo-Pfade betrat)...
Ich seh das ja so (und als Nicht-Oasis-Fan fällt mir das halt zugegebenermaßen äußerst leicht): DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING ist schlichtwerk ein energetisches, kurzweiliges, gefälliges und lässiges Debütwerk, das im Grunde - neutral betrachtet (also neutral im Oasis-Sinne halt) - keine Wünsche offen lässt. Schon alleine der bombastische Opener "Four Letter Word" schießt einem (gefühlt) literweise Adrenalin ins Blut. Das darauffolgende, bluesige "Millionaire" setzt perfekt und energetisch, und die begeisternde Anfangsstimmung nahtlos haltend, fort. Weitere Highlights (aus meiner Sicht) sind das fetzig-schmissige "Beatles & Stones" sowie das ruhigere, eher besonnene "Kill For A Dream". Aber natürlich haben alle, der insgesamt 13 Songs auf dem Album ihre Daseinsberechtigung!
Wie bin ich als Nicht-Oasis-Fan überhaupt auf diese Platte gestoßen?? Nun denn: Ich hab eines Abends ganz einfach mal (wie so oft) durch dutzende Kanäle gezappt und bin dann bei einem einstündigen Konzertmitschnitt von Beady Eye gelandet - der mich ganz einfach irgendwie gepackt, mitgerissen und verzaubert hat. Die Stimme, die tollen Harmonien, die Energie und Leidenschaft - da hat für mich einfach alles gepasst. (Offenbar ist Beady Eye, äh Oa..., also auch eine großartige Live-Band!)
Nach besagtem TV-Erlebnis hab ich mich dann im Internet schlau gemacht, bin auf dieses Produkt gestoßen und den Rest der Geschichte können Sie ja hier nachlesen...
Warum ich das schreibe? Offenbar haben nur die Wenigsten, die hierzu ihren Senf abgeben, über diesen Weg Bekanntschaft mit diesem Silberling gemacht. Wenn man sich da einige Rezensionen hierzu durchliest, hat man unweigerlich das Gefühl, viele enttäuschte und/oder frustrierte Oasis-Fans anzutreffen, die versuchen sich mittels Miesmachens hier abzureagieren... Ist wirklich nicht bös gemeint - lediglich ein subjektiver Eindruck meinerseits!
Und selbst wenn man der Platte - das mag teilweise schon stimmen - schlechten Willens vorwerfen kann, dass sie relativ schnell totgehört sei, so kann man ihr mit einer 3- oder auch 2-Sterne-Bewertung (oder gar noch weniger) keinesfalls gerecht werden, wie ich finde! Das ist schlichtweg unfair und sagt nichts über die Qualität des Albums aus - nicht im Geringsten!!
Fazit: Auch oder (eher) GERADE diejenigen, die sich nicht so intensiv mit Oasis und/oder Liam (und dessen Bruder) auseinandergesetzt haben, werden Gefallen an dieser Scheibe finden! Es ist ganz einfach klasse Musik, die zum Mittanzen, Summen etc. einlädt und die jede Menge frischen Schwung ins muffige Wohnzimmer bringt (wenn man es möchte jedenfalls). Dass sich das Album sehr nach Oasis anhört, wenn, bis auf Noel Gallagher, noch immer alle Oaisis-Mitglieder darauf herumgewerkelt haben, dürfte Oasis-Fans eigentlich nur noch weniger überraschen als Menschen wie mich, die bis dato mit dieser auf Biegen und Brechen gehypten Band eher nicht so viel anzufangen wussten.
Vielleicht - und da lehne ich mich bewusst sehr weit aus dem Fenster (mit den Oasis-Fans hab ich's mir jetzt ohnehin schon verscherzt) - ist Beady Eye sogar eine großartige, wunderbare Chance für einen glorreichen Neuanfang. Interessanterweise hat mich ein Freund, als ich ihm begeistert die Platte vorspielte, darauf aufmerksam gemacht, dass DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING wie die alten Oasis-Alben klingen würde, woraufhin ich ihm achselzuckend mit einem "Aha" entgegnete... Mehr kann und will ich dazu aber gar nicht mehr sagen.
Nur eins noch: Ich halte dieses "Debüt" (oder nennen wir's lieber Neuanfang) für äußerst geglückt. Die Scheibe lebt, verfügt über alle nötigen Ecken und Kanten und macht schlichtweg Spaß. Deshalb vergebe ich als Musikfreund auch guten Gewissens 5 Sterne dafür... Dass sich nach einiger Zeit gewisse Abnützungserscheinungen (also beim Hören) einstellen, kann ich an dieser Stelle nicht ganz abstreiten. Tatsächlich habe ich die Scheibe, nachdem ich sie nach Neuerwerb einige Male am Laufen hatte, mal für einige Zeit im CD-Regal verstaut. Mittlerweile bin ich jedoch wieder des Öfteren am Hören - und mir gefällt die Platte immer noch!!
P.S. Ich persönlich kann mit Noel Gallaghers Alleingang (nochmal: mir sind BEIDE Brüder herzlich wurscht) deutlich weniger anfangen, als mit vorliegendem Material. Das dürfte allerdings einmal mehr nur Geschmackssache sein...
Allen, die sich von den Miesepetern hier nicht haben vom Kauf abbringen lassen, wünsche ich viel Vergnügen mit vorliegendem Werk. Auch wenn's kein musikgeschichtlicher Meilenstein sein mag - für gute, erquickende, erfreuliche musikalische Entdeckungen ist DIFFERNT GEAR, STILL SPEEDING jedenfalls genau das Richtige!!
Nochmal: Aus meiner Sicht sind alle Unter-4-Sterne-Bewertungen haltlos - aber wie schon gesagt: Das ist lediglich MEINE Meinung!
Viel Spaß beim Hören!!