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SIGHT (サイト) 2011年 02月号 [雑誌] 雑誌 – 2010/12/24

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

●総力特集
日本の有罪率、99.9%の何故?
僕らはみんな有罪になってしまうのか ~ドイツ84%、イギリス68%、中国98%~
秋山賢三(弁護士/元裁判官)
宗像紀夫(弁護士/元東京地検特捜部長)
若狭勝(弁護士/元東京地検公安部長)
小坂井久(弁護士/甲南大学法科大学院教授)
指宿信(成城大学法学部教授)
●第2特集
ブック・オブ・ザ・イヤー2010
高橋源一郎×斎藤美奈子/北上次郎×大森望/小田嶋隆
●連載対談 内田樹×高橋源一郎
●外交問題インタヴュー 藤原帰一
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B004FO4QVQ
  • 出版社 ‏ : ‎ ロッキングオン; 不定版 (2010/12/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/24
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年1月1日に日本でレビュー済み
ついに最新号では、しばらく続いていた政治関連の特集が消えましたね。
変わって郵便不正事件などの検察の捏造、でっちあげで話題となっている検察、特捜、そして裁判員制度が始まった裁判所についての特集になっている。
テーマは日本の有罪率99.9%、つまり検察に一旦起訴されたら無罪を勝ち取るのはほぼ不可能だという恐ろしい事実を暴いている。
読んでいて空恐ろしかったのは、裁判所は基本的に検察が描いたシナリオを追認するだけの機関となっていること。逆に言えば、「逆転無罪」の判決を出した裁判官などは、出世の本流からはずされて地方勤務に飛ばされてしまうとか・・・
つまり警察や検察に関わるようなことは、ふだんから極力避けるべきだということ。検察は一度進んだ案件で途中から冤罪の可能性が浮かんだとしても、後戻りはしない、逆に捏造でもなんでもするのだとか。
この事実は読んでいて本当に痛感した次第である。
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