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死刑台のエレベーター 特別版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 玉山鉄二, 緒方明, 北川景子, 阿部寛, 吉瀬美智子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
愛のための完全犯罪。それは15分で終わるはずだった。
吉瀬美智子×阿部寛×玉山鉄二×北川景子による“禁断の愛”のクライム・サスペンス!
★映画初主演・吉瀬美智子が演じる《禁断の魔性》!
主演はこれが映画初主演となる人気女優・吉瀬美智子。妖艶な魅力で男の人生を狂わせる《魔性の女》を演じ、新境地を開いた話題作!
また、共演は今最も旬な俳優・阿部寛。人気俳優2人による“禁断の愛”をスリリングに描くクライム・サスペンス!
★実力派・個性派俳優たちが脇を固める豪華アンサンブル・キャスト!
若手演技派・玉山鉄二と人気急上昇中の北川景子が、もうひとつの殺人事件に手に染めるカップルを鮮烈に演じる!
また脇を固める俳優陣も、平泉成、りょう、笹野高史、熊谷真実、田中哲司、堀部圭亮、町田マリー、上田耕一、津川雅彦、柄本明といった実力派・個性派揃い!
★ヌーヴェルヴァーグの鬼才ルイ・マル監督の最高傑作「死刑台のエレベーター」を、50年の時を越えたリメイクが話題に!
【ストーリー】
もう後戻りできない二人に待ち受ける、衝撃の愛の結末とは?
女は、愛人関係にある男と周到に殺人計画を企てる。それは、自分の夫を自殺と見せかけて男に殺させること。
その完全犯罪は、たった15分で終わるはずだった・・・。しかし、その計画は男が巻き込まれたエレベーターのアクシデントによって、もろくも崩れ去ってしまう。
女は、約束の場所に現れなかった男を捜して、夜の街を彷徨う。男は、閉じ込められたエレベーターで、あせり、いらだち、恐れ、一夜を過ごす。
そして、もうひとつの若いカップルによって引き起こされる、さらなる殺人事件。ひとつの歯車が狂い始めたとき、二人の愛は衝撃の結末へと向かって行く・・・。
【特典映像】
1)メイキング
2)イベント映像集
3)特報、予告編、TVスポット集
【初回生産限定】アウタースリーブ付
※なくなり次第終了となります
【キャスト】
吉瀬美智子
阿部寛
玉山鉄二
北川景子
平泉成
りょう
笹野高史
熊谷真実
田中哲司
堀部圭亮
町田マリー
上田耕一
/
津川雅彦
/
柄本明
【スタッフ】
監督:緒方明(『独立少年合唱団』<第50回ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞>『いつか読書する日』<第29回モントリオール世界映画祭審査員特別賞> 他受賞多数)
音楽:Youki Yamamoto(「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」)
ギター演奏:渡辺香津美
オリジナル・サウンドトラック:Knife Edge/PONY CANYON
主題歌:「ベッドタイムストーリー」Jazztronik feat. YUKI(Knife Edge/PONY CANYON)
オリジナル作品:1957
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 117.93 g
- EAN : 4988013540125
- 監督 : 緒方明
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2011/3/16
- 出演 : 吉瀬美智子, 阿部寛, 玉山鉄二, 北川景子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B004FW3BJG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,498位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 405位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 1,976位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
でも多くの人がコメントしてるほどは悪くはないと思う。
オリジナルを見ていないのでなんとも言えないけどストーリーは面白い。ジジイと結婚しているセクシー美女とできちゃったイケメンの医師がジジイを殺して美女と一緒になろうとしてドジってエレベーターに閉じ込められる。
一方、若い警官がチンピラと喧嘩して悔しいからその辺に乗り捨てられていた車(アルファロメオ・スパイダー、かっこいい!)に乗っかってチンピラの親玉を追っかける。昔のフランスならやりそう。でも日本では絶対あり得ない。スパイダーは阿部寛のものなのでエレベータから出てきた阿部が疑われる。
撮影も悪くはない。でも外国を意識するあまり外国人がところどころでてくるけどなんかわざとらしく、昔外国人が珍しかったころの映画みたくなってしまっている。大佐(だったっけ?)と呼ばれているへんなシャツをきた黒人のキャラは意味不明だ。ホテルで古瀬さんに急に絡みついたりする外国人がいるけど戦後じゃないんだってば。古瀬さんの英語はかなりつたないけどそれは美女だから許す。カラーはマットな感じ、オリジナルのモノクロ世界を意識したか。
昔のフレンチ娘よろしくバカやれといわれた北川景子はかわいい。吐いてるのにかわいいのは彼女くらい。ただ警官と同じく行動パターンがまったく日本文化とは相容れない。古瀬さんもしかり。クールビューティーなんだけどキレるときは激しい。日本人のクールさの定義ではない。まさしくプライドの高いマダム。こんな女と駆け落ちしてたら阿部寛も大変だったろうなぁと同情してしまう。
大人の鑑賞に絶えうる、極上のエンターテイメントです。
事態の展開もさることながら、各登場人物の心理描写が見事で、彼等が息づき行動する世界が、「横浜」と、現実の名前がついていながら、現実とは異なる別世界となって魅力的です。
「リメイク」であると同時に「オリジナル」作品でもあります。
玉山鉄二の登場シーンも「そんなことあるわけないじゃん」って思いながら我慢して観てました。
この作品の何がいけないかというと、監督の演出以外ないでしょうね。
カット割りも素人みたいで繋がりが唐突すぎるし、演技も一流の役者さんをこんなにズラッと揃えておきながら変な演技つけてます。
メイキングが52分収録されてますが、監督のインタビューでのコメントに「詰めの甘さのない映画になってる」と明言。
今作、詰めはとっても甘いです。
重要な役どころの阿部ちゃんも監督とのディスカッションで「そんなのおかしい」とか「それはありえない」って言うのをやめたそうです。(インタビューでの本人談話)
購入して感じたウィークポイントがもうひとつ。
音声(セリフ)が小さいポイントにボリュームを合わせてると、後で大きすぎてまた調整、とリモコンを握って離せないので映画に集中できない。
特にサスペンスはココ重要だと思います。
セル購入、もしくはレンタルをお考えの方は慎重に考え直してみて下さい。
テレビで放映した後でも遅くありません。
あーもったいない。
オリジナルは昔1回だけ観たが、記憶に薄く、日本映画の新作としてどんな仕上がりになるのか、と思ったが、
出来はちょっと残念だった。
舞台は横浜だが、キーポイントとなる手都ビルに使われているのは、個人的にも横浜に残る傑作建造物と思う
日本郵船の横浜支社だ。16本のコリント柱が印象的なこの建物は、1936年に建てられたものだ。内部はセット撮影が
多いが、それでもこの荘厳な建造物を使うだけで、作品に重みが出るから不思議だ。
全然関係ないが、岩井組の大傑作「Love Letter」で樹の勤務先になっているのは、日本郵船の小樽支店である。
その他、みなとみらいや元町、大桟橋でロケが行われており、横浜市民としては楽しめた(笑)。
肝心の作品は脚本が弱く、ちょっと散らかった印象だ。
吉瀬美智子、阿部寛、玉山鉄二、北川景子、柄本明、津川雅彦、田中哲司、笹野高史など、現代日本映画を引っ張る
エース級をこれだけ揃えているのに、全く魅力がない出来になったのは、ホンと演出に起因している。
俳優は皆熱演しているのに、もったいないことだった。
緒方組は、これまで良作を手掛けてきたが、本作はあまりにオリジナルに捕らわれ過ぎたのかも知れない。
それと、リアリティに欠けるのも大きな欠点だ。
ヌーヴェルバーグを2010年に映像化すると、こんな感じになります、的な作り方では、観客の共感も得られない。
特典映像はメイキングと舞台挨拶集が収録されている。
出演者もコメントに困っているのが面白い。変わった演出、とかいうことばで逃げていたが、それって
あんまりいい評価じゃあないよね(笑)。星は2つです。
言い方は悪いですが、三流舞台をみている感じで、とっ散らかった内容でした。
フランスのリメイクというのも納得の雰囲気でしたが、日本リメイクになると、急に安っぽい内容になっています。
皆がネジが緩んでいて、サイコ気味の玉山さんのラストのキャラ崩壊は微妙でした。
最後までサイコキャラの方が良かったかも。
俳優の無駄遣いでした。