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ファミリア 日本語版

4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

¥1,803 税込
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対象年齢 ティーン
ブランド アークライト(Arclight)
テーマ おとぎ話
付属コンポーネント カード

この商品について

  • 対象性別 :男女共用
  • 対象年齢 :10歳から
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商品の説明

『ファミリア』はテーマも内容も風変わりな二人用カードゲーム。
プレイヤーは「名門」「仕切り屋」「愚連隊」「傭兵団」という4つあるマフィアのファミリーを集めていく。ファミリーがそれぞれもつ能力を活かして人員をスカウトし、自分の組織を充実させよう。
同じ種類のカードを2枚だして、1ランク上のカードを手に入れる、という基本ルールは簡単ながら、ファミリーの能力や場にカードが現れるタイミングなど、駆け引きは深くて楽しい作品だ。気の合う友人と抗争してみよう!
プレイ人数:2人
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳以上

<セット内容>カード60枚(55*100mm)

(Amazon.co.jpより)

年齢に関する情報

対象年齢: 10 歳
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小1の子供とやってます.
説明書読むだけだとよくわかりませんが,1,2回やれば理解できました.
子供も「愚連隊でぼこぼこに殴ってゲットや!」と叫んで楽しんでいます.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やるほどに、おもしろい二人用カードゲームです。

テーマはかなり危険(?)
プレイヤーは街を支配下に置こうとする暴力組織。
そのためには有能なギャングをスカウトします。

ギャングは、下っ端のランク0から、最高位のランク4までの5段階に分かれています。
ランク0の下っ端はノーコストで身内(笑)にできます。
しかしランク1以上は、特殊なスカウトをしなければなりません。

ランク1をスカウトするにはランク0カードが2枚いります。

「兄貴、こっちの味方になってくだせえ」
「まあお前ら二人から頼まれたら、断れねぇな」

ということでしょうか。

スカウト活動に従事した下級ランクのカードのうち一枚は、組事務所に戻ります。

この繰り返しで、だんだんと組事務所で休む身内(幹部から下っ端まで)が増えてきます。

これに3つの特殊能力が加わります。
特に組事務所から出動を命じる青色ギャングが重要で、この取り扱いを間違えると組事務所で寝たまま、ストリートに出てこられなってしまう---

後半は、特殊能力のコンボを組み立てることになり、そのパズル要素がこのゲームの醍醐味。

二人で遊ぶカードゲーム(カード以外の道具は何も使わない)としては出色の出来。

ただしテーマが特殊なのと、パズル要素により、一般ファミリー向けではないかもしれません。

最後に、添付の和訳ルールがわかり辛いことに苦言を。
直訳なのでしょうが、ゲームを楽しむ購買者の立場でわかりやすく記述してほしかったと思います。
よく再読すればわかるのですが、重要なポイントもわかり辛い。
本当はここで★をいくつか減じたいくらいです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まふぃあのお友達を増殖させるゲームです。
カードなく説明しても理解困難な分、カードを触りながらやると非常にわかりやすいですね。

各ターンに処理する順番もありますが、理にかなっているがゆえに順番が前後することを心配する必要がない。
敢えていえばケータイ効果(仕切り屋)と最初のストリート補充の前後が起きやすいけど、起きたからと言ってゲームが変わることもない。
結果、とっつきはともあれ理解してしまえば間違えることはない堅牢なシステムに加え、各カードのアイコンで何をできるか丸わかり、最後の得点計算も余裕、時間もかからない、と驚くほど欠点がないゲームになっています。

おっと無論面白い。
0のカードはできるだけ取りたくない…とか最初は思っていたけどこれは違うんじゃないか?
相手との間合いでプレイスタイルが変わる感じもする。素早く上級を集める戦いか、2周目でラッシュをかけるか。
コンボは楽しいが自分のコンボにやられる感じがするので結構深い感じがします。
バラ族のネグリをニキチンのパンチでゲットできると強いのは間違いない。

弱点は絵とカードかなぁ。
テーマがマフィアの仲間増やしなので仕方がないとは思うのだがちょっとと思ったりもする。
日本版なら萌え絵だろと思ったり(それはファミリーゲーとしての敷居をあげるがw)
が、他方で無駄に各カードにIDナンバーと人物名が書いてあるところはよい。
マリオとルイージw

カードの問題は……こんな形のスリーブはないよなぁって話。
これからもプレイ頻度は高めで推移すると思うけどカードの痛みが心配です。
まあ痛んでも、裏からガン(カードが何か分かる)できてもあんまり関係ないゲームなのですけれども…
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート