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スクエニ音楽コンピもの。
他の方も書かれていましたがジャンルが
エレクトロニカ
ポストロック
(クラブ)ジャズ
ハウス
ヒーリング
……
とバラバラ(ヽ'ω`)
アルバム通して聴いてるとなんかテンションが定まりません。
しかし、参加しているのはいずれも超実力派のアーティストばかり
疾走感のある彼らのサウンドとFFのメロディーがマッチした、JABERLOOP
何でも自分の曲にしてしまう超絶テクの、ピアノジャック
一番FFと合わなそうなのに上手くまったりとまとめ上げた、SAKEROCK
重苦しいイメージのNieRの曲を透明感あふれるエレクトロニカに仕上げた、sasakure.UK
などなど、みなうまく原曲を調理しており１曲ずつバラバラで聴く分には申し分ないです。
ちなみにsasakure.UKはNieRのトリビュートアルバム「NieR -echo-」でもNieRの曲をリミックスしており、そちらも素晴らしい出来です。
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イメージ付きのレビュー
これはいいですね。
一見「だれこれ？」と思うようなアーティストの面々ですが、その道では知らない人がいないような人たちばかりです。BMSやVOCALOIDで有名なsasakure.UK(#6)氏もいます。ほかのアーティストはカスタマーイメージを参照してください。原曲の好みが若干反映されますが、#4 風の憧憬/→Pia-no-jaC←─原曲のような切なさから入るピアノのイントロから一転し、疾走感のあるピアノとそれを煽るような激しいカホンの音。途中から3拍子へ転調するのですが、それもまたいい。そしてイントロと同じピアノソロで終わるドラマチックなナンバー。ただ、HIRO氏の「ｱｰｲ!」という合いの手は多分知らない人が聴くと「えっ!?」と感じるでしょう。このコンピアルバムのイチオシです。#7 メガロマニア/Idiot Pop─あの短いループをよくぞここまで！と感じました。とてもオシャレなPOPに仕上がってます。原曲にあるやや攻撃的なサウンドは一切なく、自然に体でリズム刻んでしまうようなナンバー。#10 仲間を求めて/SPECIAL OTHERS─FFVI屈指の名曲ですが、原曲破壊は無くしっとりとしたジャズアレンジ。この曲のアレンジは物凄く数がありますが、これほど聴きやすいのは無いです。ドッシリと腰を据えて聴くのではなく、起伏の少なさからBGMとして良いかもしれません。このあたりが特にお気に入りですね。1曲1曲のクオリティは高いのですが、アルバムとして聴いたときにそのクセの強さから違和感を覚えるかもしれません。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見「だれこれ？」と思うようなアーティストの面々ですが、
その道では知らない人がいないような人たちばかりです。
BMSやVOCALOIDで有名なsasakure.UK(#6)氏もいます。
ほかのアーティストはカスタマーイメージを参照してください。
原曲の好みが若干反映されますが、
#4 風の憧憬/→Pia-no-jaC←
─原曲のような切なさから入るピアノのイントロから一転し、
疾走感のあるピアノとそれを煽るような激しいカホンの音。
途中から3拍子へ転調するのですが、それもまたいい。
そしてイントロと同じピアノソロで終わるドラマチックなナンバー。
ただ、HIRO氏の「ｱｰｲ!」という合いの手は多分知らない人が聴くと「えっ!?」と感じるでしょう。
このコンピアルバムのイチオシです。
#7 メガロマニア/Idiot Pop
─あの短いループをよくぞここまで！と感じました。
とてもオシャレなPOPに仕上がってます。
原曲にあるやや攻撃的なサウンドは一切なく、
自然に体でリズム刻んでしまうようなナンバー。
#10 仲間を求めて/SPECIAL OTHERS
─FFVI屈指の名曲ですが、原曲破壊は無くしっとりとしたジャズアレンジ。
この曲のアレンジは物凄く数がありますが、これほど聴きやすいのは無いです。
ドッシリと腰を据えて聴くのではなく、起伏の少なさからBGMとして良いかもしれません。
このあたりが特にお気に入りですね。
1曲1曲のクオリティは高いのですが、アルバムとして聴いたときに
そのクセの強さから違和感を覚えるかもしれません。
その道では知らない人がいないような人たちばかりです。
BMSやVOCALOIDで有名なsasakure.UK(#6)氏もいます。
ほかのアーティストはカスタマーイメージを参照してください。
原曲の好みが若干反映されますが、
#4 風の憧憬/→Pia-no-jaC←
─原曲のような切なさから入るピアノのイントロから一転し、
疾走感のあるピアノとそれを煽るような激しいカホンの音。
途中から3拍子へ転調するのですが、それもまたいい。
そしてイントロと同じピアノソロで終わるドラマチックなナンバー。
ただ、HIRO氏の「ｱｰｲ!」という合いの手は多分知らない人が聴くと「えっ!?」と感じるでしょう。
このコンピアルバムのイチオシです。
#7 メガロマニア/Idiot Pop
─あの短いループをよくぞここまで！と感じました。
とてもオシャレなPOPに仕上がってます。
原曲にあるやや攻撃的なサウンドは一切なく、
自然に体でリズム刻んでしまうようなナンバー。
#10 仲間を求めて/SPECIAL OTHERS
─FFVI屈指の名曲ですが、原曲破壊は無くしっとりとしたジャズアレンジ。
この曲のアレンジは物凄く数がありますが、これほど聴きやすいのは無いです。
ドッシリと腰を据えて聴くのではなく、起伏の少なさからBGMとして良いかもしれません。
このあたりが特にお気に入りですね。
1曲1曲のクオリティは高いのですが、アルバムとして聴いたときに
そのクセの強さから違和感を覚えるかもしれません。
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