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POP LIFE(初回生産限定盤)(DVD付)
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商品の説明
光と陰に彩られた、ライフサイズのヒップホップ
オリコン5位を記録した『マニフェスト』に続くシングル“Walk This Way”とDVD『KING OF STAGE VOL. 8』(オリコン3位)も好成績をマークするなど、目下絶好調のライムスターが間髪入れずにニュー・アルバムを完成。キャリア最速となる1年ちょうどのスパンでつくりあげた注目の内容は、まさに前作のあの興奮をダイレクトに受け継ぐグループ初の連作仕様。今回は「生活レベルの喜怒哀楽」をテーマに掲げ、ポジティブ/ネガティブひっくるめたライムスター流ライフ・ミュージックを地に足の着いたスタンスで歌い上げていく。社会/国際問題から身のまわりの些細なストレスまで、ふだんの「キング・オブ・ステージ」のイメージからはちょっと距離を置いたラージャー・ザン・ライフ(誇張)ではなくライフサイズなヒップホップ。結成以来最もアクティブな年になるであろうライムスターの2011年が、いよいよ幕を開ける。
◆ 「Hands」
テレビ東京系「流派-R」2月度オープニングテーマ
テレビ大阪「ANTENNA」エンディングテーマ
【初回生産限定盤】CD+DVD+三方背ボックス仕様
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 139 g
- メーカー : KRE
- EAN : 4562292972770
- 時間 : 40 分
- レーベル : KRE
- ASIN : B004GJ34E0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 165,537位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 52,244位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年現在、日本語で歌われる楽曲で宇宙最高水準の作品です。中学生以上の全ての男にお勧めします。
このアルバムを以て、ライムスターは忌野清志郎から託されていたバトンタッチを完了しました。このアルバムは間違いなく何人もの命を救うでしょう。音楽が担っている「慰撫」や「賦活」や「洒落」に心血を注いで、愚直に誠実に果たそうとしています。(彼らが得意とする手法を駆使して)
3人編成の音楽グループがメンバー不変で20年以上も長続きするのはとても珍しい事です。別居結婚のように適切な距離を保ちながらも親密な関係を保てているという事ではないでしょうか。互いに敬意を払い合っている3人は「大人」な訳です。譬えば3本脚の机は本来最も安定した形状です。脚の長さが違う分だけ机は傾きますが、ガタガタする事はありません。3本脚以上の机は、脚の長さが全てキッチリ揃っていないと常にガタつきます。
好き嫌いの二元論で人間関係を判断せずに「こちらからみれば最低の人だけどあんな人でも誰かの大切な人」な事はあるのだから「まーいいじゃん」と繊細で太っ腹の敬意を大切にしているのは大人の度量です。
Born to lose,Rhyme to win
Let's go again,It's time to win
Let's go again,It's time to sing,Come on
この歌詞とビートには痺れました。
私は50代半ばですが、毎日何度も聴いています。本当に素晴らしいアルバムです。
こんなアルバムを発表してくれて、どうも有り難う。
【ACT1】
私の職場にて同僚に対する雑談。
「いや〜、オレの従兄弟が40過ぎのいい年なんだけどね、日本語ラップとかやってるのよ。」
「んでね。若い頃の作品は恥ずかしくて人に紹介出来なかったんだけどぉ。最近のを聴いてみるとイイのよ。」
「すごくイイのよ。これが。」
「ま。身内の贔屓かも知んないけどぉ、アルバム進呈するからさぁ、是非、聴いてみてよ。」
「本当にいいんだから。泣けてくるんだから。『よし!』っていう気持ちに成るんだからさ。」
「HipHopがRockと同じ魂を持っているなんて全然知らなかったんだぉ。」
「奴らに詫びなくちゃね。」
とか何とか言いながら、大量に買い込んだアルバムを社内で配っている自分の姿を夢に見た。
【ACT2】
夫婦の会話
♂Hands じ〜〜〜んとくるよね。
♀まあね。
♂まあねって、おまえ。駄目なのかよ。
♀駄目じゃないよ。とってもいいと思うよ。
♂いいと思うって、随分と辛口じゃん。何で?
♀あれは、分別のあるパパが、世の男に向けて、ママの苦労を歌ったものだから。メンズの歌なのよ。
♂ふ〜ん。
♀もしも、私の目が三角に成っているときに聴いたら、呪文みたいで訳がわからないと思う。女が平静じゃない時に言葉で説明されても駄目なのよ。
♂あ〜ん。
♀でもね、Mummy-Dはそれが分かっているからいいの。
♂ほ〜っ。ウタさんはその辺の事わかってんのかなぁ?
♀知らない。
♂知らないって、おまえ、ウタマルもDJ JINもよくやってるよ。このアルバムはチームワークの賜だと思うよ。
♀まあね。ライムスターの魅力はチームワークだって知ってるわよ。
♂じゃあさぁ。悩んでいるママ向けの歌はどうすれはいいんだろうか。
♀ヒップホップのメンタリティは基本的に男だから難しいと思うわ。たぶん。
♂そこを何とかできないの?
♀思慮深くて優しい男が増えるだけで女は助かるわ。
♂それって随分遠回りじゃん。
♀遠回りでいいのよ。遠回りが信用できる。
♂そんなもんかねぇ。
♀Mummy-Dがそういう事をちゃんと分かっているからいいの。
♂悩み苦しむ女性への速効薬的な歌は出来ないのかなあ。
♀次回作に女の視点で誌の原案を書いて貰う事ね。
♂誰に?
♀ユーミンさんとか、一青窈ちゃんとか、中村中ちゃんとか・・・
♂ハードル高いよぉ。KSPじゃないし・・・
♀じゃ、Hikkiちゃん。
♂ええぇぇ〜
♀じゃ、あらいまりさんとか・・・
♂えええぇぇぇぇぇぇぇぇ〜
♀ライムスターはこれからどんどん良くなるから安心して。
20代位に、盛んに聴いていた日本語ラップ!最高にクオリティーの高い素晴らしいアーティストが
沢山いた時代。その後、次々出てくる日本人のHipHopグループには、どーも魅力を感じずにいました・・。
なので、40を過ぎた今、まさか今自分がHip Hop??と思いますが
ライムスターは別格で御座います!!!ぜひ、オトナの皆さん、騙されたと思って機会が有れば是非御視聴を!!
否、ご購入を!!
ワーワー騒ぎたい現代の若者達には勿論♪こんな時代ですもの、ヒビヒビで世の中も心も乾ききったこの時代ですもの。
大いに騒いで元気出して行こうじゃありませんか♪
そして、昔はブラックミュージックやRapを聴いてたけど、「今はちょっとね〜」と思ってる大人たちへ。
辛辣に現代の世相をバッサリしたり、そのままの自分で行こうよ!と勇気を与えてくれたり、
ウソっぱちじゃない、本当の生きてる人間の体温を感じられる楽曲の数々。
骨太のリリックスを唄いながらも、常にアレンジがメロディアスで、細かいとこまで、美しい。
大人である、メンバーの皆さん「宇多丸さん・MummyDさん・DJ・JINさん」でしか、創り得ない世界♪
元気のない時も、バリバリ絶好調のときも、そばで寄り添って、心地良く抱きしめてくれる、Japanese Rap!!
ぜひ、大人に聴いてもらいたい、全曲どれも良く出来てて、グルグルヘビロテ間違いなしの一枚♪♪
ライムスター!ありがとう!!!(・∀・)ノ
その理由の1つがヘッズ(hiphop愛好者)向けへの楽曲の少なさか。
前作の好セールスを受け、さらに幅広い層へ「hiphopとは何ぞや」を提示するために
「日常を切り取る」という手法は想像に難くないし、むしろ正解のようにも思える。
ただ、リードシングル「walk this way」を聞いた第一印象は、
「まぁでも俺たちのライムスが歌う曲じゃないよな」なんて思ったり(余計なお世話?)
なので今作は巷の評価を聞いてから購入するかどうか決めよう…
というファンとしてあるまじき行為を断行するつもりだったのですが。
ラジオ等で次第に暴かれるアルバムの全容を知るに至り、
「いいじゃん!買う買う!」となってしまいました。
長くなってしまいましたが、レビューらしいことを。
曲ごとのテーマに沿って、韻を踏みつつ、ヒップホップミュージックとして成立させる。
日本語ラップにおける基本をサラリとやってのけるこのグループの凄さはやはり健在です。
「聞き取りやすい・うまいこと言う」に加え「笑える」なかなかできませんコレわ。
hiphop的なattitudeを極力排除したため、拒否反応を示す人もいるかもしれませんが
いやいや!これも、これこそヒップホップでしょ!と声を大にして言いたい。
個人的スマッシュヒットは「Just Do It」
宇多丸師匠のリリック「今やろうと思っていたのになぁ〜!」を
大合唱したいがためにライブチケットをポチりそうな自分がいます。
マニフェストほどフロア映えする曲はないけれど
ことあるごとに聞きたくなるスルメなアルバムになる気がします。
このPOP LIFEはなお続く日常を描いたライムスターの歩みだ。
その昔、生まれたばかりのロックの魅力にとりつかれた少年は、輝くばかりの若さをその身にたたえていた。それまでの音楽とはまったく違う新しい時代の音楽。若さはただひとつの武器だった。
彼らは大人に刃向かい、体制に牙を向き、"Don't trust over 30"と叫びながら激しいリズムの中で我を忘れていた。しかしその日々は永遠には続かず、いつしか自分自身が30を超え、そしてロックも大人になっていった。
その後メロウで上品になったロックをあざ笑ったパンクロッカーが現れたが、彼もまた大人になった。新しい音楽性を求めたニューウェーブも、より強靭な音を求めたヘビーメタルも、コンピュータという新しいガジェットに魅せられた少年も、みな大人になっていった。
ヒップホップが登場したとき、その旗手たちは自分たちこそが真の革命家であり、既存の概念を切り崩し、新しい音楽の形を見せ付けたのだと得意になった。彼らも痛々しいほど若かったがゆえに非常に魅力的でもあり、確かにその主張に嘘はなかった。
しかし、やはり今ヒップホップも大人になった。もちろん音楽的に見ればその革新はまだ力を失ってはいない。それどころか日本では捗々しく進んでおらず、新しい潮流の気配さえない今、音楽的な役割を終えたとは言えるハズがない。
しかしこのアルバムを聴いて思うこととして、ヒップホップが成熟期入ったことは間違いない。
ライムスターの変容はけっして脱落ではない。そもそも大人で何が悪いのか。若さとは無条件で素晴らしいといえるものだったのか。大人になってこそ見れる夢もあり、できることもある。大人になっても毎日は続いていく。ライムスターは先端を走りながら大人になったのだ。
もう一回頼んだので次は間違えないでください。
気軽にBGMにできる感じ、というか、適度に真面目とゆるさがあって、全く飽きません!
音はかなりPOP、だがしかし、コアな層にもウケる名トラックたち、捨て曲なし!!
ヒップホップ嫌いな人にも勧められるかも。
宇多さんの韻踏みは流石だし、dさんもエモーショナルでホント上手い!!!
最高の2MCでしょ!!!この二人は!
まさに、キング・オブ・ジャパニーズ・ヒップホップ、、、
ライフサイズ・ヒップホップとはまさにこのことだ!!