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カラフル 【通常版】 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, Blu-ray |
コントリビュータ | 原 恵一, 宮崎あおい, 冨澤風斗 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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商品の説明
「河童のクゥ」「クレヨンしんちゃん」の原恵一監督作品
第14回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞作品
直木賞作家・森絵都の大ベストセラー小説が、最高の映像作品で生まれ変わる!
【収録内容】
死んだはずの“ぼく”の前に、突如“プラプラ”という天使(?)が現れ
「おめでとうございます。あなたは抽選に当たりました」と話しかけてきた。
大きな過ちを犯して死んだ“ぼく”は、再び下界へ戻って再挑戦するチャンスを与えられたというのだ。
そして、自分の罪を思いださなければならないと。
こうして、“ぼく”の魂は自殺したばかりの中学生・小林真の体に入り込み、真として生きることになる。
真の家庭は、一見幸せそうに見えた。しかし、存在感の薄い父、母は不倫中で、兄は出来の悪い真を馬鹿にして口も聞かない。
その上、学校では内気で友達も無く、成績も最低。
救いようのない毎日を生きていた真は、秘かに想いを寄せる後輩ひろかが援助交際をしている事実を知り、自殺したと“ぼく”は知る。
そんな中、真っぽく振る舞わない“ぼく”と、まわりの関係が少しずつ変わってゆく。
家族、はじめて出来た親友、真をずっと見ていた唄子、そしてひろか。
様々なことが動き出し、そして、“ぼく”は「ある事」に気づく。
灰色一色だと思っていた“真”の世界は、
よく見ると、いろんな色を秘めていた――――
※特典は告知なく変更になる場合がございます。
≪Copy Right≫
(C)2010 森絵都/「カラフル」制作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4534530045089
- 監督 : 原 恵一
- メディア形式 : 色, Blu-ray
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2011/4/20
- 出演 : 冨澤風斗, 宮崎あおい
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B004GSP0UC
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,443位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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残念ですが🫤仕方ないかなぁ。
siにたい!と、思った人ならねw。
僕は今では、死を選ぶのは、得策では無い。と、思います。それをカラフルで表して頂けましたw
何度も観たいw
この作品観ると、自分の過去の過ちや後悔が普通の事に思える。人は誰かを傷つけ後悔し、何もない様な態度で皆、接している。でも、結局は、自分が許せない。でも、不完全な人間を包み込んでそれで、良いんだ。と、言うことがわかる。他人を傷つけることを肯定は、しては勿論いないが、にんげんは、必ず人生を歩むと過ちはおこす。それが、当たり前。ただ、傷ついて、死を選択してはいけない‼️
死ぬことは、最大の罪だと理解しました。罪深い。時に過ちをおこす人間だけど、他人を許す。自分を許す。人は色んな色が会って良いじゃないか。
と言うメッセージが込められていたように思えました。
自分が許せなかったり、他人を許せなかったり、そんなときに、観ると心が癒されると思います。勿論、死んではいけないと言うメッセージが第一です。
カラフルって良いタイトルですね😃
レンタル店仕様のケース(通常のサイズの外箱に、上からインナーケースを差し込むタイプ)であった。
(DVDにもレンタル専用の印字と管理用の番号シールが貼ってある)
内容は、他のレビューの通り。
内容は、とても素晴らしい。
ただb、家族の不倫が扱われており、小さな子供には、見せづらいかもしれない。
その時は私も中学生で、CMで中学生が主人公ということを知ってすごく興味が湧きました。
色々都合があって劇場には行けなかったので、DVDを借りてみました
たまにすごく見たくなって見るというのを繰り返していたので、どうせなら買ってしまおうと思って、バイトの給料で奮発して買ってみました!
やっぱり、本当に素敵な作品で、何回も何回も見ました。
特に真と年齢が近いし、彼の悩みや気持ちがよくわかりました。
彼の親の気持ちも、繊細な心理描写で伝わってきてすごく、胸が痛くて暖かくなりました。
なんというか、言葉では表せられないくらい素敵な映画です。
学校で辛いことがあったりとか、すごく悲しい時とかもう嫌だ、って思った時にカラフルを見たら、ああ明日も頑張ろうって思えます。
私はDVDとか全く買わなくて、もったいない!って思ってしまうのですが、この映画は学生の少ない小遣いから何千円も出して買って見る価値があると思います。
本当に、言葉では表せられないくらい素晴らしい映画です。
私はもう何回も見ているので、セリフとか、ラストシーン、映画の内容ほぼ覚えているのですが、毎回号泣してしまい、毎回とても元気をもらいます。毎回とても暖かい気持ちになります。
何回見てもいい映画です。
本当に、この作品の良さは本当に言葉になりません。
もっと世の中の人たちに見てもらいたいです。
こんな、素晴らしい映画を作ってくれた人たちに感謝です。
迷っているのなら絶対に買うべきだと思います。
私はたくさん映画とかを見るんですが、ダントツで1番大好きな映画です
ノスタルジーを軸に置いている訳ではないし、夫婦やカップルで観ても満足は出来ないかもしれない。
このアニメーションは子供、および子供を持つ親に向けてのメッセージムーヴィーなのだ。
冒頭のシーンは河野組の大傑作「椿山課長の七日間」のようなムードだ。
でも違うのは、主人公は記憶をリセットされて、ある体に入り込むという設定で、これは主人公も観客も
「ゼロベース」からなぞ解きをするスタイルになっている。
自ら命を絶ったばかりの中学生・小林真の体を借りて、世の中での再生活を始めることになった「ぼく」。
「ぼく」はなぜ天国の入り口まで来て戻されたのか?
とても悪いことをして、苦行として「和」のない家族に放り込まれたのでは・・・。
小林家の4人家族は、真のほかに優しいがウダツのあがらない会社員の父と、他の男と浮気をしていた母、
そして自分の進路のことを中心に考える兄、という現代にけっこうありがちな家庭だ。
「幸福の食卓」ではないが、本作で描かれるこの家族も「とても理解できる」が「違和感も満載」なのだ。
また学校での真の「立ち位置」がどこにもないことに「ぼく」は唖然とする。
でも、真を再生することで「ぼく」自身も再生していく、というストーリー展開は見事だ。
初恋とかいじめとか援助交際とか、様々なファクターも通して、現代の学校生活も描かれる。
そしてそれらの「謎解き」が終わるとき、我々は「個性」=カラフル=という視点を思い出すのだ。
詳細は言えないが「いきてる?」という最後のメールがその全てを表していると思う。
声優陣も豪華で、宮崎あおいや中尾明慶など若手俳優が出演しているほか、お母さん役の麻生久美子の
感情溢れる芝居は見事だった。
特典映像は大容量だがDVDであり、かつ内容がけっこう被っていて、これはちょっとどうかな、という作り方だ。
また中学生を招いてのトークセッションも盛り上がりに欠けたりと、編集面に課題あり、と思う。
もっとアニメーション志望者のために製作過程をマニアックに説明するとか(ピクサーの特典映像を見よ!)、
別の視点も欲しかったところだ。星は総合点として4つです。