10年代のクロスオーヴァー・エレクトロニカシーンを象徴する最高傑作が早くも登場。絶妙なバランスでフィーチャーされたアコースティックな音色と電子音、圧倒的なファンクネスを感じるビートが印象的な1枚。リスニングに心地良いのは勿論のこと、ダンスフロアにおいても圧倒的な存在感を持ったトラックは見逃せない。ポストテクノを標榜するDenryoku Label のコンセプトにふさわしい2、3歩先を行くのテクノシーンを象徴するアルバム。