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アナとオットー [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 26個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥1,500 ¥449
DVD [DVD] ¥1
DVD 通常版
¥199
フォーマット
コントリビュータ サラ・バリエンテ, フリオ・メデム, フェレ・マルティネス, ナイワ・ニムリ
言語 スペイン語
稼働時間 1 時間 44 分

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商品の説明

出会い、別れ、すれ違う、永遠の恋。
S・キューブリックが驚嘆した才能、フリオ・メデム監督。
アルベルト・イグレシアス(『トーク・トゥ・ハー』)の旋律にのって白夜のフィンランドで広がる、至高のラブ・ストーリー。

主演はアレハンドロ・アメナバール監督『オープン・ユア・アイズ』、ペドロ・アルモドバル監督『バッド・エデュケーション』のフェレ・マルティネス。

両親の離婚を知ったオットーは自分を見つめる少女アナと出会った。
アナは父が死んだ日にオットーと出会い、彼を父の生まれ変わりだと信じた。その時二人は8歳。
ある日、オットーが飛ばした紙飛行機をきっかけにしてアナの母とオットーの父は結びつき、二人は義兄妹になった。
「ANA」と「OTTO」、前から読んでも後ろから読んでも綴りは一緒。そんなたわいない話をし合った幼い日は過ぎ、同じ屋根の下に暮らすようになった二人。
思春期を迎え、自然と恋し、愛し合うようになった。
しかし、この秘密の愛は思わぬ形で終息する。オットーが産みの母親の腐乱死体を目撃したその日から。
オットーはアナの家族として暮らしていた自分を責め、そして、姿を消してしまう……。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ スペイン語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933672238593
  • 監督 ‏ : ‎ フリオ・メデム
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/25
  • 出演 ‏ : ‎ フェレ・マルティネス, ナイワ・ニムリ, サラ・バリエンテ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ IVC,Ltd.(VC)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B004IK9KYK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェレ・マルチネスの出演作品をリサーチしていて購入したDVDです。

二人の出会いから別れ~再会の手前までの物語。
家族との関係性、少年と少女がどんな感性を持っているかがとても
興味深かったです。

そしてちょうっぴり悲しい物語でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年には描けない純愛物語だと思う。
とにかく購入して、良かった☆☆☆☆☆
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 人との出会いは、偶然か、必然か?
 アナとオットーは出会い、恋に落ち、強い絆が生まれます。
 でも、オットーは、愛する母の死が引き金になり、アナの前から忽然と姿を消します。
 多くの「偶然」が二人を結びつけたのに、ここからは「偶然」という言葉は、二人の前を無情にも素通りしていきます。
 広場で、近くの席に座り、互いの姿を探しながらも、見つけることができなかった二人。
 このあたりから、いつ二人は再び会えるのだろうと、やきもきしました。
 すれ違いは、本当に切ないです。
 そして、フィンランドへ。
 ラストは……。
 
 アナとオットー、それぞれの視点で描かれ、時間軸も行きつ戻りつ。
 小学生、思春期を演じた俳優が魅力的だっただけに、大人になってからのアナとオットーを演じた俳優も、もっと選びに選んでほしかった。
 「車の衝突」がターニングポイント?
 紙飛行機、飛行機、郵便がロマンティックなツールとして使われています。 
 特にオットーが操縦する貨物飛行機の夜間飛行は、何かロマンチックで(実際は過酷な仕事のようですが……)、サン=テグジュペリのことが頭に浮かびました。
 北極圏と隣接するフィンランドを舞台としたからでしょうか? スペイン映画とはとても思えない、不思議な雰囲気を漂わせています。
 映像も美しく、「青」が印象的です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月17日に日本でレビュー済み
運命の糸にたぐりよせられるようにして白夜の北極圏へ。

スペイン映画とはいえ、ラテン的な派手さより全体はビクトル・エリセ監督の『ミツバチのささやき』や『エル・スール』のような静謐さに貫かれている。光と陰、さまざまなノイズ… 画面の隅々にまで独特の美意識がゆきわたり、その映像美には思わずため息がでるほど。

そして皮肉な運命に導かれて、「恋人」たちはスペインから白夜の北欧フィンランドへ。夏の北欧を訪れたことのあるひとなら忘れ得ない印象として胸に刻みつけられているはずのあの「蒼い空気」が、見事にフィルムに定着していることには驚くしかない。そして、そんな真昼とも真夜中ともつかないあの「蒼い時間」にさまよいこんだ「恋人」たちに用意されていたのは、なんとも切ない「再会」…。

アキ・カウリスマキに通じる諧謔のむこうに、まるで神話のようにそびえたつ「強い愛」の物語。何度も、繰り返し手に取りたくなる佳作。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月12日に日本でレビュー済み
人生って偶然の集まったものなんだな、って。
アナやオットーも偶然出会い、彼らの出会いが両親を合わせ、そして物語が進んでいく。ANA、OTTO「お互い反対にしても同じ名前」であることからより深い結びつきを感じる二人。
大人になってから二人は本当に近くに居てもお互い激しく求め合いつつも運命の神様は二人を合わせてくれない。
そして運命は二人を最果ての地へといざなっていく。
とても幻想的で不思議な作品です。
この映画を見たあと、私の周りに今いる人たちも運命で出会ったのだなと感じるようになりました。
ANA役の女優さんの目力、いいですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん、純愛なのかもしれないけど、いまいちピンと来なかった。
2020年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ、ただ、圧巻の一作。大好きだった二人が、すれ違いの連続。それでも、二人引き寄せた最後の瞬間は。死ぬまでに、絶対見たい1本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月3日に日本でレビュー済み
オープンユアアイズのヌリア役で存在感ある演技を見せたナイワニムリとペライヨ役のフェレマルティネスの主演作品。
偶然見初めあったことがきっかけで義兄妹になった少年と少女、しかし不幸な事件をきっかけに離れ離れになってしまう。
不思議ちゃんのアナとマザコンのオットーそれぞれの視点から描かれたラブストーリー。
地平線と平行に動く白夜の太陽とナイワニムリの大きな瞳がとても印象的。
郵便物は緯度経度では届きません・・・
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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