![NICHIGA(ニチガ) ビタミンＣ 1ｋｇ L-アスコルビン酸 Non-GMO 食品添加物規格 ascorbic acid 遺伝子組換え原料不使用 [01]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51QMRKRFObS._AC_UL165_SR165,165_.jpg)
ライナス・ポーリング博士のビタミンC大量摂取を実践してます
これまで、DHCの錠剤で飲んでおり
１日あたり1g-10gの摂取を１ヶ月程度、続けてました。
当初、１日あたり1g-10gの摂取であっても
大腸にガスが溜まったり、胃が重くなってましたが
時間の経過とともに軽減しました。
大量摂取１ヶ月を契機に
さらなるビタミン効果を狙うべく
１日あたり10g-20gの摂取を目指し、粉末に変更しました。
粉末で摂取する場合、水に溶くのではなく
舌の上にスプーンで乗せ、一気に水で流しこむことをオススメします。
水に溶いて飲むと酸っぱさが増すので大変です。
私自身、ビタミンC大量摂取は2ヶ月程度ですが
体に良いと思いますが、風邪が全くひかなくなったりする訳ではないので
過剰な期待はしないほうが良いです。
むしろ、胃痛やガスなど大量摂取にともなう副作用になれる事のほうが、
最初は大変かと思います。
ビタミンCの大量摂取は
ダイナミックフローだったりカスケード理論といった
魅力的な効果が期待でき、楽しみにしてますが
実際に自分で経験して、その効果を時間をかけて検証していきます。
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なぜ、錠剤を辞めて粉末にしたのか？
なぜ、1-10g/日ではなく10-20g/日にしたのか？ ということですが
実は1g-10gの、"大量摂取”と思っていた量を１ヶ月も続けたのに
気管支炎という風邪に２年ぶりに掛かってしまったからです。
ちょうど１週間程度、数キロの朝ジョギングをしたので
体が冷えてしまった影響かと思います。
ただ、健康を期待しての大量摂取で
期待した効果がなかったのは不満でした。
そうはいって個体差もありますし、自分で納得がいく結論が出るまで
試そうと思い、今回の増量を決定しました。
1kg全部を飲み切るまでに1-3ヶ月掛かると思いますが
その頃までにはカラダもビタミンCの大量摂取に慣れ
安定した効果も実感していることと思います。
また、レビューします。
■2014/1/15 大量摂取2ヶ月経過(10g-20gを毎日飲むのを１ヶ月経過)レビュー
＊この商品もリピート買いしてます。
１ヶ月で約600gは消費したと思うので１日あたり２０gは飲んでいたと思います。
約5gをだいたい１日、4回飲んでます。
これくらいの量だと、いきなりだと下痢になる可能性があるので少量づつ増やしたほうが
良いと思います。
私自身は、ビタミンCの多量摂取に耐えられる“腸管耐用量”が多いようで
30gくらい飲んでも下痢になりませんでした。
体の不調は特にありません。
また飲む前に、どこか具合が悪かったわけではないので
『多量に飲んで、◯◯が良くなった』といった際立った改善も実感してません。
この間、風邪をひくことはなかったのですが
あまりならない口内炎になってしまいました。
漢方などでは、飲み始めに“好転反応”や“瞑眩”などといった不安定な時期がありますが
そういったものなのかもしれません。
経過を見て
またレビューします。
■2014/2/9 大量摂取3ヶ月目(20g以上2ヶ月目）レビュー
大量摂取をしてから、風邪は2回引くし口内炎も3回できるなど
どちらかというと良い効果より、不調のほうが多かったのです。
胃痛やガスなどは依然あるのですが、
際立って改善したところがあったので報告させていただきます。
「ほうれい線」が、かなり薄くなっていました。
実際、いつ頃から改善されたのかはわかりませんが
飲みはじめの頃より明らかに薄くなってます。
自分が男性だということもあり、またほうれい線について
毎日、気にしていなかったのでどのタイミングで改善されていたかは
わかりません。
数値化して言えないのが残念ですが
気づいたときは驚いたほど、改善されてました。
1年は大量摂取する予定なので、また何か変化があったら
報告します。
■2014/6 大量摂取半年以上
飲む時の酸っぱさや、ガスについては依然として
解決はしてません。
ただ、この半年間でビタミンCのことを調べて
詳しくなるにつけて、『飲み続けたい』という
モチベーションは上がりました。
効果としては、ガンの予防であったり
放射線の体内被曝にも効果があるという研究もあるそうです。
■2015/4 大量摂取1.5年経過
毎日20g以上を摂取して1年経過しました。
ダイナミックフローに関して、過大な期待は避けるべきですが
『たくさん飲んでも安全』であるということは身を持って体感出来ました。
ダイナミックフローで
『スーパーサイヤ人なみ』の変化を遂げる事は出来ません。
ビタミンC大量摂取、提唱者・実践者であったライナス・ポーリング博士は93歳で
実践者であった作家の平井和正さんは76歳でなくなりました。
20gを毎日摂取すれば、具合が悪くなることなど一切なくなる、といったような
幻想をいだきなくなる気持ちもありましたが、実際には調子を崩すことが
何回かありました。やはりビタミンCだけでなく、食事や運動
そして、精神的なストレスなども関連しているようです。
過剰な期待はできませんが、健康のベースアップは可能だと感じてます。
大量摂取を習慣化していく中で、
一番の副作用、気をつけるべきことはガスだと思います。
（少なくとも自分の場合）
最初の数ヶ月は、お腹が緩くなったり胃が重くなる事はありますが
こちらは時間が解決してくれました。
ただし、ガスに関しては1年を経過しても変化がないので
こちらは大量摂取を続けるならば、真剣に対策が必要だと思います。
大量摂取をすると大腸までビタミンCが届くので
それらが大腸の腸内フローラの餌になって、ガスが発生するようです。
腸内フローラは個人差があるので、大量摂取でガスが必ずしも発生するとは
限らないのですが、その可能性は高いようです。
ビタミンC大量摂取の実践者の声（平井和正さんのブログ）などでも
そのような声が多かったので、長期実践者に課題になることが多いのかと思います。
自分の場合、ビタミンC大量摂取を開始するずっと以前から
腸内洗浄を10年以上、続けており、週に数回しているのですが、
ビタミンC大量摂取にともなうガス問題に腸内洗浄は特に良いです。
大量摂取（毎日10グラム以上、1年以上）を続けている他の人の情報も欲しいところですが
大量摂取（メガドーズ、メガビタミン）の日本でのリーダー的な存在であった平井和正先生が
なくなったことは非常に残念です。
私には直接の仲間がいませんが、大量摂取の仲間が情報発信をして
情報が蓄積されると嬉しいです。
■2015/9 大量摂取約2年経過
免疫力向上に関して、参考になる体験をしたので
情報共有します。
インフルエンザが爆発的に感染した状況に
５日間いたことがあり、同じ条件下にいた５人の中、
ビタミンCを大量摂取し続けていた
自分だけ感染しなかった、という体験をしました。
他の４人は潜伏期間を含め、３－７日後に
発熱してます。
もちろん、ビタミンC大量摂取だけが
その要因ではないとは思うが、
自分自身としては、一番の要因だったと
予想してます。
５人とも、もともと健康であり
感染源が、上記の環境下だったことが
ほぼ確定している特殊なケースだったので
参考として共有しておきます。
■2016/2 追記 大量摂取約2年半経過
ビタミンＣのPHが2程度で、強い酸性のため
心配される記載があったので、追記しました。
確かにビタミンＣは強い酸性なので
歯が溶けてしまう、酸蝕歯の可能性があります。
＊この心配は、クエン酸大量摂取実践者にも向けられる。
ただ、健康目的で一日に数回分けて粉末で飲む程度であれば
全く心配ないと思います。
というのも、普段私達が飲んでいる清涼飲料水や
スポーツドリンクも強い酸性が多く、コーラもPH2であり
これらの影響のほうが大きいからです。
一方、アスコルビン酸やクエン酸を粉末で飲む場合
酸っぱいため、できるだけ早く飲み込んでしまいたいと
感じて、美味しい清涼飲料水と違って口の中にとどめておきません。
なので、ビタミンＣの粉末で酸蝕歯を心配するよりも
清涼飲料水に気をつけたほうが効果的です。
| 梱包サイズ | 30.7 x 22 x 2.4 cm; 1.03 kg |
|---|---|
| 対象性別 | ユニセックス |
