BEST OF WORST(初回限定盤)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | 未来は今 ver.2011 |
2 | GREEN & GOLD |
3 | ロッキンルーラ |
4 | HigH |
5 | TIGER |
6 | ペチカ (long flight ver.) |
7 | 冷たいコード |
8 | DAWN ROCK |
9 | 凡人のロックンロール |
10 | DUM DUM PARTY |
11 | hang song |
12 | Lost in The City |
13 | Bad Summer Day Blues |
14 | We are Lucky Friends |
15 | echo |
16 | ストロベリータイム (bonus track) |
ディスク: 2
1 | youth~七月二十日~未来は今~HigH~ Emperor Sun & Sister Moon ~Drum Song<TOUR STRUGGLE@EBISU LIQUID ROOM-Digest> |
2 | 壊れてるよ~STOP THE MUSIC~新型セドリック~Hammmmer~未来は今~BIG-S~Drum Song~GREEN & GOLD<QUATTRO MIRAGE-Digest> |
3 | GREEN & GOLD |
4 | 未来は今 |
5 | GREEN & GOLD |
6 | ロッキンルーラ |
7 | HigH |
8 | TIGER |
9 | ペチカ |
10 | 冷たいコード |
11 | DAWN ROCK |
12 | 凡人のロックンロール |
13 | DUM DUM PARTY |
14 | hang song |
15 | We are Lucky Friends |
16 | echo |
商品の説明
夜明けに全てが見えてくる 90年代末から起こった、傷だらけのロックドキュメント
結成14年目にして、インディーズ時代からの楽曲を含めた初のBEST盤の登場!!
1997年の結成から14年、遂に初のBEST ALBUMが発売。
2010年よりサポートメンバーも加え、4人体制でのライブを敢行!
昨年末には2年ぶりのオリジナルアルバム「STRUGGLE」を発売、
「COUNTDOWN JAPAN」「RADIO CRAZY」と年末イベントにも出演し、
MO'SOME TONEBENDER再始動として各方面で話題沸騰となっている中でのBEST盤の発売。
インディーズ時代から現在までの音源を含めたALL TIME BESTとなっており、
「ロッキンルーラ」「We are Lucky Friends」「GREEN&GOLD」などの楽曲に加え新曲も収録、初回盤はDVD付きの超豪華盤。
結成以来、オリジナリティ溢れるスタイルと圧倒的なパフォーマンスを武器に、屈指のライブバンドとして活動してきた
オルタナティブ・ロックの象徴、MO'SOME TONEBENDERのマストアイテムです!
DISC 1:CD
DISC 2:DVD(LIVE SIDE 1~3 & MUSIC SIDE 4~16)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 140.61 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001450306
- 時間 : 1 時間 14 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B004IXD3HC
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,085位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,493位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
というのは、たしかで。本当はすべてのアルバムをお勧めしたいくらいだ。
アルバムごとに、その音の揺れ幅が激しい。
人によって、まったく好きなアルバムが変化するだろう。
それくらい、毎回毎回、変化が大きい。
続けるということは、変わり続けるということだ。
その歴史がこのアルバムにはほんの少しだが、詰まっている。
これが、全てではないが、この脈絡のなさってモーサムそのものではないか。
モーサムの一部を確実に表現できているベストでもある。
ずっと変わらないバンド。それってつまらない。
核心はぶれないが、変化はある。だからこそ、魅力が増える。
ついてこれない人は、置いていかれるだけ。
変化を許せないのは、その人がまだそこにとどまっているだけで、前へ進めないなら、去ればよい。
新しいファンがつく。
それでいい。
私は今のモーサムが好きだ。できれば、四人編成でこのベストを再録音し直してほしかったくらいだ。
いろんなバンドが解散していくなかで、続けるって、続いていくって素晴らしい。そう思える一枚。
変化を求めるから、バンドは解散する。
でも、解散せずとも、むしろ、解散しないからこそ、今があるという稀有なバンド。
特典DVDは確かに残念。
ダイジェストではなく、まんまライブを、今のモーサムをそのまんま見せてほしかった。
なぜなら、今のモーサムがベストだから。
それと、ベストはやっぱり2枚組がよかったよね。
やっぱし。あれもこれも収録していないと不満は思う。
ま、楽曲は個人の好き嫌いがあるから、誰もが思うところだろう。
いわゆる有名キラーチューンは、大体収録。
今、モーサムに興味を持った人にこそお勧め。世界はまわり続けている。とどまっている訳にはいかない。
常に進化を続ける。その一部を切り取ったという印象。
過去にばかりしがみついていたら、置いてけぼりくらうけど、少し立ち止まってこの一枚を聴いてみる。
やっぱ、いいじゃん。
少しでも興味を持った人はライブへ!
今のモーサムを生で見ないと人生損。
今のモーサムを生で見ていない人は、今のモーサムに関して語るべからずといってよい。
今がベストだからこそ、ベストアルバムをだしてよいか。という余裕が生まれたのは間違いない。
次のアルバムが予想できない。だから、毎回楽しみで仕方がない。
☆は4個。
常に、最新のオリジナルアルバムがベストアルバムなバンドなので。
捻くれるのもいいけど、自分を見失ってどうするよ。
前半はモーサムの代表曲が並び、中盤は初期の狂気じみた楽曲、後半はモーサムの笑って踊れるダンスナンバーという3部構成になっている。
とりあえず、モーサムを因数分解して一枚にまとめることには成功しているかと。
(個人的な欲を言えば"マカロニ","足跡とショートホープ","in the air"のようなモーサムも見せて欲しかったが…一枚じゃ厳しいか)
このCDで初めてモーサムを聞く人は、おそらく聞き進めるうちに困惑すると思う。
変なバンドだと感じるだろう。
でも、それでいいと思う。
その時にやりたい音楽をやる、それがモーサムの魅力だ。
我々ファンが惹かれてやまない理由がそこにはある。
一緒に面白がって彼らを眺めていこうではないか。
ベースの武井氏曰く、「作品ごとに趣味嗜好の異なるモーサムにベストは必要だった」。
少しでも気になっている人はこのCDを手にとって欲しい。
そしてこの愛すべきバンドがもっと多くの人に知られるきっかけになれば、と思う。
従来のファンもストロベリータイムは聞いておいたほうがいい。
また新しいモーサムが見え始めたから。
さて本題だが、しっちゃかめっちゃかなバンドを一枚で示すにはこうするしかないのかなという無難なつくり。 ファンからすれば、あれがないこれもない、となるだろうが「ベストアルバム」という商品の性格を考えれば仕方ない。 とはいえ、初期から今までのバンドの特徴を示す楽曲が盛り込まれ、モーサムとはこんなバンドだと理解するには十分だろう。 初めて聴く方からすれば、あまりに滅茶苦茶でよく分からないかもしれないが、ライナーノーツにもあるように「変わらないために変わり続ける」のがモーサムであることは感じられるはず。 ただ、特典はもう少し頑張れたかなと思う。曲数は少なくても、フルサイズでしっかり入れて、ライブバンドとしての魅力も伝えて欲しかった。 ちなみに、特典はあくまで特典なので、アルバム評価には含んでいないのであしからず。 とにかく、モーサム入門として聴くなら悪くはない一枚となっているだろう。
2011年6月21日追記
下のレビュアーの追記を読み、どうしても言いたいことがある。
ライブの出来をアルバム評価に反映させるのは滅茶苦茶だ。彼が「ピコピコ」が嫌いなのは分かったが、それはただの自己紹介だ。君が好きだったモーサムは死んだ。正直、一生聞く必要はないだろう。それでもレビューぐらいはもっと誠実に書くべきではなかろうか。せめてなぜピコピコがダメなのか説明してもよいのではないか。ダメなのはいいが、その理由がなければレビュー足り得ないと思う
このMO’SOME TONEBENDERの『BEST OF WORST』も例外ではなく、選曲で見れば個人の好みを抜きに見れば
納得のいく(もし人気投票でもやったらおそらくどの曲も上位に来る)ラインナップではないでしょうか。
アルバムによってカラーが全然違うので、このアルバムを聞いて気にいった曲があったらその曲が入っているアルバムを
聞くといったスタンスで問題無いと思います。名前だけ知ってるけど何から聞いたらいいか分からないといった方には最適
なアルバムだと思いますよ。
それでも、"未来は今 ver.2011"と"ストロベリータイム"なる2曲に僅かな希望を抱いて購入。
しかし、その希望も1曲目の"未来は今 ver.2011"を聴いた瞬間打ち砕かれた。
大好きだった"未来は今"がピコピコバージョンになってしまっている。
こんな小手先の小細工必要無い。
藤田氏は変わってしまった。
ライブではピコピコ担当になって、もうドラムたたかないし。
モモ氏へのインタビューによると、実質的に活動休止してた期間中に、解散あるいは藤田氏脱退の話が出たそうだが、はっきりいってその時辞めてくれりゃよかったのに。
"ストロベリータイム"も駄作。
最後の砦となったDVDは、「ダイジェスト」と題して、ライブの映像を中途半端なとこで切りまくるという始末。
PVも面白くもない。
特に"GREEN & GOLD"のPV。なんだありゃ。
普通に演奏してるところ見せろよ。曲は最高なのに。
いろいろ書いたがピコピコになる以前の昔の曲はやはりとても良い。
ただ、それが余計に悲しい。
昔と今を一枚のCDの中で比べてみて、モーサムはもうダメなんだとこのベストでわかった。
ひいき目に見て星2。
ただ、初めてモーサムを聴くという人には良いと思う。
良いところも悪いところもわかる。
そして良いところは本当に最高です。
MO'SOME TONEBENDERは本当に惜しいバンドでした。
まとまりがなく読みにくい文章失礼しました。
追記:心斎橋クラブクアトロでのライブにいってきました。
ダメでした。"ロッキンルーラ"と"You are rock n'roll"ではノれたし、"echo"を聴けたのも嬉かった。
ただ"Lost in the city"にはドン引きした。
藤田と武井が二人して上下に飛び跳ねながら両手に持ったスターウォーズのライトセーバーを左右に振る。
それをまねる最前列の客。
ライブという場所でこんなにドン引きすることがあるのか、というぐらい引いた。
ライブに行って、来るんじゃなかったと後悔したのは初めてだ。
私がMO'SOMEに求めるものはもうMO'SOMEからでてこない。
確かにいつまでも同じことをやってちゃ駄目だし、時代に変化は付き物だ。
しかし近年、「SING」あたりからのMO'SOMEの変化は、「縦への成長」ではなく「横への移動」つまりジャンルを変えて(それも中途半端に生ぬるく)ごまかしているだけだ。
それが「STRUGGLE」なんだと言われても、「STRUGGLE」した結果がこれじゃ納得いかない。
こんな変化について行ったところで新しいものを見せてくれるのか??
糞喰らえだ。
こんなのでファンと人気が定着する訳が無い。
再始動の勢いに乗せられて、私の中でMO'SOME熱が再燃し始めていたが、一気に冷めた。そんなライブでした。
星1に下げます。
そのライブでオープニングゲストだった「撃鉄」なるバンドは良かったです。
新時代の甲本ヒロトとでも言いましょうか。
シーンを賑わす存在になりそうな予感。
かなり長くなってしまいましたがこれで終わります。
無難な選曲、角の取れたピカピカのキレイなモーサムです。
が、本当のモーサムはピカピカの奥。汚くて危なっかしい錆の中だと思うんです。
例えばechoなんかは、同名アルバムの中の1曲として通して聴いてこそ、その危うさとカッコ良さに惚れ惚れするのではないでしょうか。
モーサム初心者で、このベスト盤の中に気に入った曲があった人、是非その曲が収録されているアルバムを購入してみて下さい。
そしたら、他の曲が収録されたアルバムも欲しくなるはずですよ。