内容紹介
■ずっとそばにおいて、いつまでも聴き続けたい、素敵なアルバムが完成しました。
■2枚組:ボーナス・ディスク付(CD化が望まれた、コラボ曲、CM曲などを全7曲収録)
■解説:新谷洋子/歌詞対訳付
■スーツケースに詰め込んだ思い出と旅に出る。
スモーキー・ヴォイスの新世代女性シンガー・ソングライター、エミ・マイヤー。
アーティスト、人間としても確かな成長を遂げ、 歌・メロディ・サウンドなど、すべてにおいて格段に完成度を高めた待望の新作3rd(英語詞)アルバムが完成。
■ジャズもソウルもロックも消化して、1960〜70年代のアメリカのソングライターたちを想起させるクラシカルでタイムレスなポップ・ソングの数々を披露したアルバム。「素直に自分の成長を映した作品だと思う」とエミ・マイヤーは総括している。それは少々控え目なコメントではあるのだが、まったく的確でもあり、前作もそうだったし、きっと次のアルバムでも自然に、着実に成長してゆくのだろう。綴った曲の数だけ。(新谷洋子/ライナーより)
■Disc.1:スーツケース・オブ・ストーンズ/ Suitcase of Stones
★ミックス・エンジニア:ハスキー・ハスコルズ (ノラ・ジョーンズ、ヤエル・ナイム、シェリル・クロウ、ジョー・ヘンリーなど)
■Disc.2:ボーナス・トラックス/ Bonus Tracks(全初CD化。CDが望まれたエミ・マイヤーの隠れた名曲を収録。)
1. ジャマイカ・ソング(スカ・ヴァージョン)「午後の紅茶 アジアンストレート<無糖>」 CM曲に使用されたブッカー・Tの名曲を新たに再録音。
6. ドレミファ(アヲハタ55ジャム CM曲)
7. フレンドリー・フェイス(アヲハタ55ジャム CM曲)
(1)エミ・マイヤー・ウィズ・クール・ワイズ・マン
(2)〜(7)エミ・マイヤー・アンド・ザ・シャンハイ・レストレイション・プロジェクト
アーティストについて
Emi Meyer(エミ・マイヤー)
アメリカを拠点に活動するシンガー・ソングライター。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ、1才になる前にアメリカのシアトルに移住。2007年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。その後、Jazztronikをはじめ国内外の著名アーティストと共演を重ね、各地の大型フェスにも出演。その歌声と存在感で多くの聴衆を魅了している。2009年リリースされたデビューアルバム「キュリアス・クリーチャー」は iTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes StoreではJAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。2010年にShingo Annen(Shing02)との共作となる全曲日本語詞の 2nd Album「パスポート」をリリース。数々のCMでもその歌声を聞くことができる。
★2011年5月来日!全国ツアー開催!